●1丁目1番地●

まもるの叫び


「鏡」


深夜の帰宅
体中ボロボロ
疲れたな、風呂に入る時間を睡眠に回すか

ふと鏡を見る
生彩のないヒゲのオヤジがそこにいた

笑っちまうよな、何のために生きてるんだか

「安らぎ」


退屈してる人生なんてつまらない
意味もなくがむしゃらに生きよう
そうさ、ほとんどのことに意味なんかないんだよ

余裕のある人生なんてつまらない
ギチギチでボロボロで
あーいやだ、って毎日言って
どーしてなんだ、って狂う程に叫んで
まあいっか、っていう安らぎがあって

「仕事」


なりたくてもなれない
やりたくてもできない
でも、自分にあっているのかもわからない
でも…なんとなくやりたい

やりたいからやれるんじゃない
できるからやれるんだ
でも…やりたい思わないとやれない

やりたいと思っている時は、
いい面しか見えてない
女と一緒だね
(「叫び」に似合わぬ意味深な、
ちょっとエッチなオチでした)


「趣味」


小さい頃から、班長、学級委員、幹事長。
高校ではクラブを作り。
大学ではサークルを少々…作った。
そして、社会人になってもサークルやってる。

ボクの趣味は「集団を作ること」
ボクの趣味は「出会い」

新しい出会いに喜び
古い出会いを懐かしむ
これぞ人生の醍醐味


「ゲーム」


あなたはゲームが好きですか?
ゲーム会社の面接でよく聞かれる(そうだ)

それほどゲームは好きな方ではないです。
でも、人生をゲームのように楽しんでいます。


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