[ Review ]
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1.
インターネットで注文して、数日で、パッケージが宅配で届いた。
宅配のお兄ちゃんから荷物を受け取ると、手にずっしりとした重さが…。
パソコンソフト教材は、パッケージは大きくても中身はスカスカで、軽いのがふつう。
印象的です。
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2.
パッケージを開けてみると、中から、CD-ROMが2枚と、ハンディータイプのテキスト冊子が4冊あらわれた。
ずっしりとした重さの原因は、この小冊子のテキストだった。
どうやら、CD-ROMの内容をすべて書籍としてまとめているらしい。このサービスは嬉しい。
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3.
CD-ROM教材は、CD-ROMドライブに入れてあらわれるフォルダのプログラムアイコンをクリックするだけ。
シリアル番号を入れたり、インストール作業をしたり、といった面倒な作業は一切いらない。学習をはじめるまでスピーディ。ラクちんだ。
(左:起動画面)
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4.
起動画面の次に学習コーナーの一覧画面があらわれる。
これから学習するところを10章あるコーナーから選ぶ。すると、「DIALOGE」(ストーリー学習)と「TRAINING」(ディクテーション学習)と2つのメニューがあらわれる。
(左:学習コーナー選択画面)
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5.
まずは、第1章を「DIALOGE」モードで学習してみた。
小林克也とスチュワーデスの会話音声が聞こえてくる。英文非表示、和文非表示、どちらもできる。
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6.
次に、同じ第1章を「TRAINING」モードで学習してみる。
聞こえてくるキーフレーズを聞き取って、キーボードでディクテーション欄にタイプしていく。
今回はノーマルスピードの音声を聞いてディクテーションをしてみたが、一語一語強調した音声でやることも、リズムを付けた音声でやることも出来る。
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7.
パソコンで学習した内容は、音声CD(写真の下)と小冊子のテキストで反復学習できる。
WAVファイル形式でも入っているので、MP3形式にして、ボクのiPodに入れて通勤電車の中で聞くことにした。
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