■P検(ICTプロフィシエンシー検定・旧パソコン検定)(ICTプロフィシエンシー検定協会) (2012.6.14)
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[サイト紹介]
「P検」の呼称でお馴染み、ITベンダーなどのプロ向け試験ではなく、一般のPC利用者がITスキル・IT問題解決力の程度を問う資格試験。以前は「パソコン検定」と呼ばれていた。
ITC [Information and Communication Technology]とは、ITとほぼ同義。ICT活用の基礎レベルからビジネスイノベーションリーダーまで、企業や学校で実務を行う際のスキルを、知識・技能・問題解決力に至るまで幅広く測定する検定試験。
2011年4月1日より、検定の一部編成と「検定名」および「協会名」を変更。旧称「パソコン検定」・旧運営協会「パソコン検定協会」。
受験方法は、CBT(Computer Based Testing)方式であり、多数の受験者が同一日程・同一会場で実施する集合試験ではない。
公式サイトなどで検索できる最寄りの全国の認定校で受験する。受験日は選択した認定校により異なる。試験が終了するとすぐにパソコンに合否結果が表示され、合否通知は約一週間以内に発送。ただし、1級・2級は後日判定のため、合否結果は表示されず、合否通知が約2週間後に発送される。
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