



中小企業診断士でありネットマーケティング(解析)のプロ、Matuさんが提唱する「株式購入のタイミング」を公開します。 ここでは、{総括}として、その黄金法則を格言調で、そのエッセンスのみをご紹介します。詳しい解説は、後日、コラムとして公開します。 ◆その1 出来高の増加に注目。特に出来高が3、4日連続して増加している銘柄を注目すること。 ◆その2 終値を徐々に上げている銘柄に注目。 ◆その3 仕手筋は、仕込みが終わると一度、ふるい落としに入る。 これは余計な提灯を排除するもので通常は1割から2割程度下げるが、それ以上は売り逃げたと判断すること。 買いのチャンスは、下げたところから株価が反転したとき。 ◆その4 株価の天井圏の推移は概して高値ツラ合わせが多い。 ツラ合わせの時の出来高が以前の高値出来高よりも上回った時は、それ以上の上昇は見込めない場合が多いが、下回って抜いた時はさらなる上昇が見込める。 ◆その5 仕手株や、材料株の初押しは買い、第一弾買いは味付け買いをして様子を見、押しが入ったら第二弾買いの二段戦法買い。 ◆その6 株価の節目で売買しない。買いたい場合は節目(100円、105円、25日/75日移動平均線)より2、3円上を指し値、売りたい場合はその逆を。 ◆その7 理想的な買い場は2時~2時半頃。 ◆その8 仕手株は順張り投資、優良株は逆張り投資。 ◆その9 ネット掲示板などに書いてある目標値は信じないこと。書いてある目標値の80%で売りを考えること。 ◆その10 資金は絶えず、全て使い切らないこと。 |