中小企業診断士でありネットマーケティング(解析)のプロ、Matuさんが提唱する「株式売却のタイミング」を公開します。 ここでは、{総括}として、その黄金法則を格言調で、そのエッセンスのみをご紹介します。詳しい解説は、後日、コラムとして公開します。 ◆その1 大商いは逃げるが勝ち!異常な出来高を伴っても上がらない場合は即刻売り。 ◆その2 出来高のピークが減少し始めたら即刻売り。 ◆その3 株価急騰時の売場は1日しか無い。 ◆その4 理想的な売場は出来高急騰後の3日目の9時半~10時頃。 ◆その5 蜥蜴の頭と尻尾はくれてやれ。底値で買うのも、最高値で売るのも諦めること。 底値で買おうとすれば買い場をなくし、最高値で売ろうとすれば売り場をなくす。 ◆その6 株価の節目で売買しない。買いたい場合は節目(100円、105円、25日/75日移動平均線)より2、3円上を指し値、売りたい場合はその逆を。 ◆その7 まだ上がると思ったときが売り。 ◆その8 上手も下手も「売場」で決まる。「利食い千人力」を忘れないこと。 ◆その9 天井3日、底100日、売りそびれたら3ヶ月待たなければならない。 ◆その10 自分の買値を基準に売値を決めないこと、銘柄によるが底値のおおよそ2~3割増しが売りの目安。 |