「くらべて．ｃｏｍ」－楽しいこと比較サイト／Nozze [ノッツェ] 結婚情報サービス

■ Nozze [ノッツェ](株式会社結婚情報センター)
(2003公開-2013.7.25更新)

[サービス紹介]
株式会社結婚情報センターが運営する結婚情報サービス。北海道から九州まで全国28本支店。楽天グループの「O-net[オーネット]」やイオングループの「ツヴァイ[ZWEI]」とならぶ結婚情報サービスの大手のひとつ。設立1993年11月の老舗。年間合計６万組超[約60,292組]の交際申込みＯＫ数（H25年7月サイト公開数字）。近年の実績でも業界トップレベル。

若い世代のニーズをくみ上げてオンライン型の婚活サービスをいち早く導入している。一方で、「50才からの婚活サポート」「シングルマザー婚活サポート」など中高年や再婚者をターゲットにした婚活サービスを提供している。

入会に先立って、お相手検索ができるサービス「無料パートナー検索」をサイトで公開している。

パソコンや携帯電話から利用する「結婚ナビ」による情報提供とマッチングサービス、「出逢Ｅメール」と呼んでいる匿名メールボックスによるメッセージ交換など、サービスは、オンラインがメイン。もちろん、サロン型結婚情報サービスなので、サロンでの専任アドバイザーのコンサルティングやお見合いサポートなどアナログなサービスも充実している。

入会時に必要な費用は、コースのメインとなる「ベーシックコース」「お見合いアシストコース」ともに【入会金：30,000円】と【活動初期費用：47,500円】。その他は、選択するサービスによって月会費、4,500円～。以前より、利用料金も低額に、そして、料金体系もシンプルになっている。

[お得な申込み方法]
大手結婚相談所・結婚情報サービスの中ではキャンペーン等は１年を通じて少ない。裏を返せば、いつ入会しても同じと言える。入会の窓口は、資料請求またはお問い合わせから。どうせなら、事前に、お相手検索ができるサービス「無料パートナー検索」で、自分が理想とするお相手がいることを確かめてから入会したほうがいい。
入会時に必要な初期費用は業界最安値レベル。ただし、オプションや毎月の紹介人数上限など受けるサービスによって月会費にかなりの幅がある。受けるサービスと料金とのバランスをきちんと説明を受けてから入会したほうがいい。また、入会する支店や担当者によってもサービスの印象が違う。入会までには、できれば、サロンに足を運んで、サロンの雰囲気と担当者の人柄をチェックしたほうがいいだろう。

[ Review ] 　■　SCENE 1　■ 　サイトから無料パートナー検索	１．まずは、公式サイトにアクセス。サービス概要を確認する。 Nozze [ノッツェ]のサイトには、無料の占いや相性診断など体験型の仕掛けが用意されており、メールアドレスなどの個人情報を登録を促されるが、まずはサービス概要をしっかり確認したほうがいいだろう。

	２． Nozze [ノッツェ]が主催する婚活パーティーの紹介ページが目立つ。最近は、結婚情報サービス・結婚相談所も、婚活パーティーをきっかけとして会員を募集することが多い。 Nozze [ノッツェ]もそのひとつ。会員向けのパーティー報告などを見ると非常に楽しそう。

	３．サービス内容・料金を確認した後は、入会に先立って、無料でお相手検索ができる「無料パートナー検索」をしてみるのがいいだろう。気に入ったプロフィールの異性がヒットするかまずは確認。条件を入力すると自動的に無料パートナー検索を含む資料請求に誘導される。 Nozze [ノッツェ]のプロモーションサイトやプロモーションサービスを利用すると、結局は、資料請求へとつながるので、無料パートナー検索をきっかけとしたこのルートが一番のオススメ。（運営会社は実績もある信用のおける事業者だが、個人情報の提供にはご注意を。必要に応じてフリーメールやIPフォンなどの電話番号を利用してもいいだろう。）