「くらべて．ｃｏｍ」－楽しいこと比較サイト／はじめてのフクロウカフェ、行ってきた【しあわせをよぶふくろうの城千葉店・体験談】

メガネの体験談

はじめてのフクロウカフェ、行ってきた！
スタッフの親切な応対により、か・な・り、楽しめた！おすすめ！

【しあわせをよぶふくろうの城千葉店・体験談】

40代・男性、メガネと申します。
猛暑日が続いた後のやや涼しくなった土曜日。フクロウカフェに、はじめて行きました。

利用したのは、「しあわせをよぶふくろうの城千葉店」。
ふくろうカフェチェーン店「しあわせをよぶふくろうの城」の千葉支店です。

私自身もフクロウカフェなるものは初めてでした。実は、猫カフェを探していたのですが、アクセスのいいところが見つからず、猫カフェの代わりではないですがフクロウカフェに行くことにしました。
そのときのことを、口コミ・体験談として投稿します。

【参考資料】「しあわせをよぶふくろうの城」公式サイト

◆店舗のことは、サイトでチェック。開店直後に店舗へ

「しあわせをよぶふくろうの城千葉店」のことはネットで調べていきました。
「くらべて．ｃｏｍ」の記事も見ていきました。

私は、ときどき猫カフェを利用しますが、猫カフェは休日や開店時間が不定期のところも多いです。
だから、今回も、通常土曜日開店していること、開店12:00であること、以上を確認した上で行きました。

予約をしようか迷いましたが、しませんでした実際に足を運んで店内を見て、いまいちだったら入るのをやめるつもりでした。

サイトには「モノレール葭川公園駅から徒歩1分」と表示していました。モノレールの駅から行きましたが、確かに徒歩1分で行ける距離でした。
「くらべて．ｃｏｍ」の記事にあったとおり、店の前に道に看板がありました。看板を目印に店舗をすぐに見つけることができました。

◆受付後、注意事項の説明。あとは自由にフクロウたちと遊ぶだけ！

階段を上って店舗に入ると女性スタッフの方が、出てきました。
入口から少し入り受付近くまでくると店内のようすが分かりました。楽しそうに会話する他のお客さんも見えました。
イメージしたとおりだったので、入店することにしました。

入店時、受付で料金を支払います。
大人は1,080円。小学生以上は、大人料金です。多くの猫カフェのように子供の入店を拒否することはありません。
入場料にはドリンクが１杯ついています。
店舗の脇にある缶ジュース／缶コーヒーの見本一覧から好きなドリンクを選びます。
また、お椀に入ったエサ（ちいさな肉片が4～5個入っている）をもらいました。

スタッフから「初めての利用か」聞かれたので、そうだと答えます。すると、注意事項を話し始めました。
・止まり木の奥にいる２羽のハヤブサは、触ることはできない。
・カウンターにいる１羽も、気性が荒いので、触ることはできない。
・写真撮影はいいが、フラッシュをたくことはＮＧ。

説明の後、テーブルに案内されます。この案内されたテーブルにドリンクや荷物をおいて、フクロウカフェを楽しむことになります。
あとは自由にフクロウたちと遊ぶだけ！

◆それほど広くない店舗にフクロウ10羽以上。他のお客さんもすでに2組

店内は、小さなバー／喫茶店を居抜きで利用している感じ。
大きな窓がなく、テーブルや止まり木など所狭しと置かれているので、窮屈な感じではあるが、薄暗い雰囲気はない。

それほど広くない店舗にフクロウ10羽以上。他のお客さんもすでに2組いた。
奥のテーブルに、30代半ばくらいの男性が1人。テーブルにはジンジャーエールが置かれていた。
一番手前のテーブルに、30代くらいの女性2人組。職場の同僚といった感じ。

横長のスペースの一角がカウンターがある。
カウンターの周り、店舗のど真ん中を広く使ってＬ字型に止まり木が置かれている。その止まり木の上に、10羽近くのふくろうが大人しく並んでいる。

止まり木は、１本の細長い棒ではなく、庭を囲う柵のよう。止まり木の表面は人工芝で覆われており、見た目、店内に緑の柵があるかのよう。

ふくろうたちは、足のところに紐を付けており、止まり木やテーブルスペースにつながれている。
止まり木に大人しく並んでおり、しかも、止まり木につながれているので、安心して、ふくろうたちに触ることができます。

受付で注意された鳥たちを除いて、自由に、ふくろうたちを”いいこいいこ”できます。
ふくろうの頭は、ふっかふか。
触っていて、とっても、気持ちいい。

ふくろうによっても、それぞれ性格の違いもあるのか、さわっていて、イヤそうにするものもあれば、クークー鳴き出すものも、目をつぶって眠ってしまうものもいます。

◆スタッフが親切に応対。か・な・り、楽しめる！

それほど広くない店舗なので、スタッフが、いろいろと教えてくれる。
エサやりをしたり、ふくろうたちを手に乗せてみたり、いろいろなふくろうを触らせてもらったり。

スタッフが親切に応対してくれたお陰もあり、かなり楽しめた。

ふくろうの城のフクロウ：手乗りサイズの小さなフクロウ

店内には、女性スタッフが2人。
そのとき、店内には、私を含めてお客さんは2～3組だったので、親切丁寧に応対してもらえた。

気がつけば、利用時間の1時間を越えていたと思うが、「店内が混んでいないときであれば、1時間を多少越えても問題ない」とのこと。

◆せっかくなので、スタッフにあれこれ聞いてみた！

せっかくなので、スタッフに、サービスについてあれこれ聞いてみました。

・平日はすいている。やはり、土日が混んでいる。
・土日の昼過ぎくらいが、通常、混んでいる。夕方くらいはむしろ空いてくる。
・混んでいて店舗に入れないこともあるので、予約して来店するのが確実。
・店内にいるのは、すべて店舗の飼育場でふ化した鳥たち。店内の鳥たちは購入もできる。
（ちなみに、店内には、ふ化した鳥たちの卵の抜け殻が展示されている。購入者には、その鳥のふ化のときの卵の抜け殻をプレゼントしてくれるそう）
・女性1人、男性1人、友達連れ、などなど、いろいろな方が来店する。
・店舗として1時間の利用時間（制限）は、あまり気にしていない。1時間たったら終了のお知らせをする、といったこともしない。

猫カフェは、制限時間や禁止事項にうるさいところもありますが、ここのフクロウカフェは、かなりゆるい。
お客さんの自由度が高いので、ふくろうを見ながらのんびりしたい時などにもいいかもしれません。

フクロウカフェは、はじめてでしたが、また行きたいと思いました。
また、行くと思います。おそらく、近日中に。

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