■新生銀行(新生銀行)
(2005.1.31)

新生銀行のサイトイメージ
オンラインで登録
[サービス紹介]
ATM使用料0円・ネット振込0円の銀行。口座管理費も0円なのでオークションユーザーにも人気。

一般の都市銀行と違い、預金通帳はない。その代わりに、取引の明細を記載した「お取引レポート」が送られてくる。
他行へのネット振込は、月に5回まで無料。もちろん、同行内では何回でも無料。そして、郵便局やセブンイレブンにあるATMを無料で利用できる。預金を引き出すのに手数料は必要ない。

新生銀行のメリット

口座維持費は0円。
新生銀行同士なら振込手数料0円。ネット利用なら他行でも月に5回までは無料。
郵便局やセブンイレブンのATMを無料で利用できる。24時間365日無料。引き出しに手数料がかからず便利。
口座開設にハンコいらず。通帳もない。


新生銀行のデメリット

特にナシ。店舗はあまりないので窓口での問い合わせなどは利用しにくい。


・価格 :\ 0
*お申込み0円。年会費0円。

 [ 口座開設までの流れ ]

1.
トップページの「口座開設」をクリック。

画面に従い必要事項を埋めていく。登録した内容をプリントアウトして、空欄にサイン記入もしくは銀行印を押す。
その書類と免許証等の(1)本人証明書類と半年以内に受けた固定電話の請求書等の(2)住所確認書類を一緒にして郵送する。
2.
印影不鮮明により再提出を求められることもあるので、申込書にはサインで登録するのが賢明。(写真は印影不鮮明により再提出通知)

サインとハンコを両方すると、ハンコが優先されてしまうので、むしろハンコは押さないほうがいい。
3.
約1週間後に暗唱番号通知(写真右)と好きな暗唱番号を設定する方法が書かれた書類(写真左)が配達記録郵便で届く。
これら書類とフリーダイヤルからの入力で暗唱番号を設定する。

4.
暗唱番号関連の書類とは別便の配達記録郵便で「サンクスキット」が届く。
この中に、口座番号を確認できるキャッシュカードが含まれている。

5.
「サンクスキット」の中身は、(写真の左から)「お取引レポートホルダー」「ご利用の手引き」「ご紹介キャンペーンの案内」と口座番号の記載された「キャッシュカード」(写真中央)と「パワーフレックス規約集」とその「別冊規約集」(写真右)。

6.
トップページからリンクをたどって…やっと、ログイン。
ここから各種サービスを利用できる。

印影不鮮明による申請書類の再提出のあった私は、結局、サイトの申込みから3週間以上かかった。

そんなことがなくてトントン拍子で進んでも、申込みから2週間程度かかっただろう。