4 キリコのイメージ

『結婚前提☆30代40代中心パーティー』
同じバージョンのパーティーを
銀座会場と新宿会場で比較した!



ホワイトキー@新宿】




今までに何度か利用したことのあるホワイトキーですが、今回は『結婚前提☆30代40代中心パーティー』に参加しました。
以前、銀座会場で同じバージョンに参加したことがあります。
今回、会場を変えて、新宿会場でのパーティーをレポートします。

ホワイトキーの内容や銀座会場の様子は以下を参照して下さい。


【参考資料】婚活パーティー参加歴15年「キリコ」の毒舌評価【ホワイトキー男性年収1,000万円以上プレミアムパーティー・体験談】


新宿会場「コンファレンス東京」へ。フリータイム中には豪華なスイーツも出た!

5月末の日曜日、会場のあるJR新宿へ向かいます。
日曜日の昼下がりとあって、街中はカップルで溢れかえっています。
今は一人で歩いていますが、帰り道はカップルで帰る事を想像しながら本日の戦場へ向かいます。

戦場は、間違い(笑)会場は、JR新宿駅南口から徒歩5分ほどの甲州街道沿いのビル4Fで、ホワイトキー専用のフロアーとなります。

同じフロアーにパーティー用ルームが2部屋あるので、同時に2つのパーティーが催されます。もちろん開始時間はずれているので、混乱することはありません。

パーティー会場は決して広いとは言えない大きさですが、銀座会場とは違い長方形の部屋で、参加者全員を見渡す事ができます。パーティー開始前に参加者全員のお顔やスタイルを確認できます。
また、フリータイム中には豪華なスイーツも出ます。ここも銀座会場とは異なる点です。

トイレが男女共に一つずつしかなく、しかも狭いので混雑します。


この日は男性19名・女性19名。男女比ぴったり!男女ともに見た目はいろいろ

この日の参加者は男性19名・女性19名でした。
安定して参加人数を確保しているのは流石です。

男性参加者の特徴ですが、年齢は40~53歳で45歳前後が多かったです。
ルックス評価(僕の偏見ですが)良い10% 普通40% 頑張ろう50%といった感じです。
奇抜な髪形や服装の方はいません、普通っぽい方がほとんどです。ただ、室内なのに帽子やバンダナをしている方がいました。
体系に関係なくお腹が出ている方が過半数でしたね。季節がら薄着がちになるので、お腹が強調されるのでしょうか。もう少しファッションに気を使った方が良いかもしれません。

一方の女性参加者の特徴ですが、年齢は35~51歳で40歳前後が多かったです。
この日は何故か41歳が目立ちました、5人は居たかな。同じ41歳でも見た目はかなり違っていました。女性は、特にメンテナンスで差が出るのでしょうか。
ルックス評価(僕の偏見ですが)良い20% 普通40% 頑張ろう40%といった感じです。

パーティーあるあるの一つですが、30歳代後半でパーティーに参加する綺麗な女性は、大抵バツイツです。
また、年齢と共に一人参加の女性が増えてきます。男性は一人参加が殆どですね。
悲しいかな、参加男性の中にどこかのパーティーで会った事のある方が数名いました。
40歳代後半の男性が参加できるパーティーの数が少ないということもありますが、男性は髪型も服装も固定されるので、印象に残りやすいです。

一方の女性は、髪型やメイクを少し変えれば印象が変わりますし、服装のバリエーションも多いでしょうから、男性ほど記憶に残らないのかなと思います。
女性からまれに「以前にお会いしましたね」と言われる事があるのですが、僕はほとんど覚えていないです。


ありがたい!新宿会場では全員会話後、番号と顔を確認できる時間あり!

パーティー進行ですが、全員と一人2分程度会話します。会場の形が良いので、男性陣の移動もスムーズです。

新宿会場では全員会話後、番号順に一人ずつ立ちあがって番号と顔を確認できる時間がありました。
気に入ったお相手の番号が曖昧になる場合が多いので、この制度はありがたいです。
新宿会場のみの制度で、これまで銀座会場ではありませんでした。

この後、第一印象の良かったお相手を最大6名までカードに記入する中間印象発表となります。
記入されたカードはフリータイム中にパソコンで集計され、カップル率やライバル数などが解析されます。
ホワイトキーのこのシステムは秀逸で業界一だと思っています。他の手集計のパーティーとは異なり、スピーディーで正確です。


本日の参加者の中から、目立った方々をご紹介!

ここで本日の参加者の中から、目立った方々をご紹介しましょう!

【1】やたらセクシー女性
46歳ですが、40歳前後にしか見えないスタイルの良い女性。胸と脚を強調する服装でした。フリータイムでは男性が殺到していましたね(笑)

【2】スーツで汗だく男性
5月にしては気温が上がった日でしたが、見るからに秋冬物スーツを着て汗だくの男性がいました。 女性から上着を脱げばいいのにと言われていましたが、何故か最後まで脱がなかったです。

【3】妙に軽装な女性
婚活パーティーには相応しくない、Gパンに白のTシャツという出で立ちの女性がいました。
何でも帰りにジムに行くとのこと…。可愛い方でしたので、フリータイムでは男性が殺到していましたね。シンプルな服装だった故に、余計お顔立ちの良さが引き立った感があります。計算しての対応なら怖いですね、パーティー後にジムに行くというスケジューリングに脱帽です(笑)。


フリータイムのスイーツ&ドリンクも充実!会話よりも食べに走る男性・女性も

フリータイム直前に豪華な各種スイーツが用意されます。
スイーツといっても他のパーティーで、たまにある様なクッキー系統とは違い、コンビニで買えば一つ200円はしそうな品物が数多くの種類で提供されます。
ドリンクは日本茶とウーロン茶が飲み放題です。

フリータイムは前半後半に分かれ、それぞれ3回合計6回お気に入りの相手と会話ができます。

人気の高い女性に男性が集中し、ひどい時は数人の男性がお気に入りのお相手と会話をする為に順番待ちの状態となります。
反対に人気の無い女性は、フリータイム中ずっと一人きりとなる場合もあります。

通常、パーティー進行に馴染めない男性は会場のすみでたむろしていますが、この会場ではスイーツを食べる事に集中していました。
中には会場で食べずに、鞄に入れて持ち帰ろうとする人もいましたね(笑)

フリータイム中に男性から話しかけられた女性が、会話よりもスイーツを優先する光景を何度か見ましたが、切なくなります。
その女性にとっては、男性よりもスイーツの方が優先順位が高いということで、はっきり言ってその男性に興味が無いという事ですからね。


フリータイム中に中間印象結果。人気ベスト3に入った本人のみ、当日の人気ランキングが分かる仕組み。

フリータイムに入り2~3回目の会話中に、中間印象の結果発表があります。
フリータイム前に記入した中間印象結果が集計され、以下の内容でレポートが各人に配布されます。

【誰が中間印象が良かったと指名してくれたか】
【指名は第1希望、第2~3希望、第4~6希望のいずれであるか】

また、男女共に人気ベスト3に入った本人のみ、当日の人気ランキングが分かる仕組みになっています。
結果がはっきりとデジタルで出ますので、かなりシビアです。

今回の僕の結果は何と人気第3位で、しかも僕が第1希望で指名した女性も僕を第1希望で指名してくれていました。
彼女とのカップル率は驚愕の95%です。

モテた経験があまり無い僕は、完全に有頂天になってしまいました。


今回は7組のカップルが誕生!退室時に封筒を受け取り本人たちだけが結果が分かる仕組み

パーティー最後にカップル数の発表となります。
今回は7組のカップルが誕生しました。

男性から先に退場し、受付で封筒を受け取ります。
男性はブルーの封筒、女性はピンクの封筒となります。

この封筒の中に、カップル結果と希望した女性がいた場合のみ女性からの連絡先が入っています。

カップルになった場合は、その結果がA4用紙を織り込んで封筒に入っています。
そのため、封筒を持った瞬間に厚みでカップル結果が分かります。

今回受け取った封筒は…薄い物でした。
残念ながら僕はカップルになれませんでした。しかも、誰からも連絡先をもらえませんでした。

人気第3位で、かつ意中の女性とカップル率95%であったにも関わらず…。
あれは蜃気楼だったのでしょうか?

恐らく敗因は、モテると勘違いした結果によるフリータイム中の高飛車な言動だったに違いありません。

こうして僕の夢は悪夢となってエピローグを迎えたのでした。


銀座会場と新宿会場を比較!参加者は単純にアクセスだけで選んでいそう

同じバージョンのパーティーを銀座と新宿で参加してみましたが、参加者は単純に自宅からアクセスしやすい場所か、又は職場に近い場所を選んでいるだけの様に感じました。
職場に近い場所を選択するのは、土地勘がある事や通勤定期券利用による交通費節約という事だと思います。

ホワイトキーの場合、新宿会場だけスイーツが提供されますが、スイーツ目当てで新宿会場に来る方がいるとは思えません。

何度かパーティーに参加されている方で、いつも同じ場所にしか参加されていない方は、たまには思いきって別の場所のパーティーに参加されるのも新鮮で良いかもしれません。

本日の教訓ですが、
・女性はルックスが良ければ、ファッションに関係なくモテる。
・第一印象が良いからといって、フリータイムで力を抜くとカップルにはなれない!

脱力状態で涙を流しながら、日曜日夕方の人ごみをかき分け、来た時と同じように一人ぼっちで新宿南口へと向かう僕でした。

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