4 turのイメージ

女性満席を確認してから申し込み。
女性21人と大盛況。1人あたり約5分の会話時間にも満足。
エクシオの東京個室(八重洲)パーティー



エクシオ@東京個室(八重洲)会場】




40代・男性・会社員です。

参加したパーティーの口コミを投稿します。
前回口コミ投稿とのダブルヘッダー2戦目です。

■イベント会社:エクシオ
■パーティー:男性EXECUTIVE編
■対象年齢:26歳~40歳の男女
■男性参加資格:大卒かつ年収600万以上
■会場:東京個室(八重洲)
■参加日:7月5日(日)


ダブルヘッダーの2戦目は東京駅前にあるエクシオの東京会場!女性満席を確認してから申し込み

7月5日(日)。
「婚活パーティー」ダブルヘッダーの2戦目は東京駅前にあるエクシオの東京会場。

HPで女性が満員であることを確認してから申し込みました。
なお、コールセンターによると、開始時間の20分前以降に申し込みをすると、料金が500円割り増しになるとのことでした。
(定員が満員でも電話の場合は一定数申し込みが受け付けられます。ただし、現在何人くらいいるのかは一切答えてもらえません。)

1戦目が少し残念だったので、意気込んで会場入りしました。
東京駅八重洲口近くの雑居ビルの2階と3階に会場があります。

この東京会場は個室タイプになっていて、衝立(ついたて)で仕切られたスペースに椅子が2脚あり、隣同士で話す形になります。
エクシオの「満員」表示は、定員(ブースの数)を越えている場合もあります。
定員以上の場合は、ブース外の廊下に簡易椅子を並べて、ブース外での会話となります。

今回は2階と3階の受付前の2脚はブース外でしたが、廊下に溢れるまでの人数ではありませんでした。

ちなみに、2階と3階の受付の横には白いパイプ椅子がそれぞれ10脚程積み上げてあることから定員+男女それぞれ10人程度までは受け付けるようです。
(自分の経験では、4組まで廊下に椅子が並んだことがあります。)


ダブルヘッダーの2戦目は東京駅前にあるエクシオの東京会場!女性満席を確認してから申し込み

2階で受付をした後、参加者は2階または3階の席にそれぞれ移動します。

プロフィールカードを記入して、開始を待ちます。
そして、この会場ではおなじみの加藤夏希のイベント説明ビデオが流れてパーティーが始まります。
https://www.youtube.com/watch?v=96jNOdjj0AY(公式映像)

ビデオの最後に「はじめましてと挨拶をして会話をスタートさせてください。」とのナレーションがあり、現実の東京個室(八重洲)会場でのパーティーが始まるので、初参加の人は少し戸惑います。

戸惑っているお隣さんと会話を始めました。

初参加のようだったので簡単に流れを説明しました。(自分は何者だ?)


さすが「満員」。女性の参加者は21人と大盛況。1人あたり約5分の会話時間にも満足。

今回の女性の参加者は21人と大盛況でしたが、一人あたり約5分の会話時間でした。
人数が増えすぎると会話時間が短くなるのは覚悟していましたが、今回は意外に長くて満足でした。

男性は反時計回りに部屋を移動していきますが、東京会場の最大のネックは2階と3階の階段を行き来することです。
一番入口の近くの席に座っている女性は階段を上がって(下って)くる男性を待つことになるので、その人だけ会話時間が30秒ほど短くなります。
男性は2階と3階で一度ずつだけ会話が短い回がありますが、端の席の女性は毎回時短になるので気の毒です。


女性の参加者は28歳~41歳。東京以外も、千葉、埼玉、群馬からも参加

女性の参加者は28歳~41歳+年齢不明で、アラサーの4人以外はほとんど30代後半でした。(ここも参加者年齢の上限の法則が成り立っている。)
東京の方が多かったですが、千葉、埼玉、群馬からも6~7人参加していました。

男性は個室なので詳しくはわかりませんが、30代半ば風に見える人が多くいましたので、女性のほうが年上かも。

今回のパーティーでは何人か話したことのある女性がいました。相手は気づいていませんが。
その中のお一人は先月カップルになられていたんだけどなぁ。
カップリングパーティーで、カップルになってから続けることの難しさを実感しました。


全員と会話が終わった時点で最終投票カードの記入。個室タイプなのでフリータイムも中間投票もなし。

全員と会話が終わった時点で最終投票カードの記入になります。

個室タイプなのでフリータイムも中間投票もありません。
自分は中間投票がないタイプが苦手です。女性からどういう風にみられているのかがわからないからです。

中間投票ありの場合は、○をつけてくれた女性に最終投票するとカップルになる率がうんと高くなります。

個室タイプはまわりの会話に邪魔されることなく、相手と話せる点がとてもよいのですが、人数が多すぎる場合、誰が誰だかわからなくなるのが難点です。
大広間タイプの場合、最終投票カードの記入前(とカップル発表時)に会場を見渡すことで、相手を確認できますが、個室タイプではそれができません。
そもそも、ここはフロアが2階に別れてもいるので会場を見渡すことすらできません。

第一希望の人とカップルになった場合は間違えることはありませんが、第三~五希望あたりの方とカップルになった場合、散会後の出迎えの時点で少々不安になります。
この方であってるかな?と。

イベント会社によってカップリングの仕組みは異なりますが、エクシオでは、女性が第一希望に指名した男性を優先してカップリングされるようなので、下位に記入した女性とカップルになることもあります。


今回は6組がカップル。女性はどこのパーティーでも若い方が人気。今回も最年少から3人は順当にカップル

さて、集計後のカップル発表ですが、今回は6組がカップルになりました。
自分の経験上、カップル率は1/3~1/4くらいが平均的なので、今回のパーティーも標準的なものだと思います。

女性はどこのパーティーでも若い方が人気で、今回も最年少から3人は順当にカップルになりました。
参加者の大半は募集年齢の上限に集中するのに、人気は若干名のほうに集まります。
(若い女性に人気が集中することを自分では、参加者の「上限の法則」に対して、「下限の法則」と呼んでいます。)

ある女性は、「下限の法則」を意識して、自分の年齢以上を募集するパーティーのみを選んで参加していると言っていました。戦術的には優れていると思います。
これを男性にあてはめると、高収入編とか人気職種編を選ぶと、上には上がいるので、一般的なパーティーの中で光らせるほうがよいのだと思います。


ある女性の方と連絡先を交換…のはずが痛恨のミス

カップル発表後、退場は男性、女性の順番でおこない、カップルになった男性は一階の入口で女性を待ちます。

自分は男性先退場反対派なのですが、カップルにならなかった女性が出待ちしている男性陣の前を通るのはとても嫌そうに見えます。
女性先退場のほうが女性のためになると思うのですが。

今回は、ある女性の方と連絡先を交換して帰途につきました。

と書きたかったのですが、痛恨のミスをしました。

相手に自分の連絡先を教えたのですが、その場で相手からの返信をもらうのを忘れていました!
結局相手の連絡先をわからず…。二度と連絡来ないんだろうなぁ。


2日で3つの婚活パーティーに参加。1万数千円を投資して「婚活」をさらに学んだ

パーティー初心者の方のために書きますが、カップルになったら恋人ができると思っていませんか?

カップルになるのはスタートラインに立ったか立たないかくらいで、ここから交際に持っていくのが本当の活動ですよ。

パーティーでいいなと思ったとしても家に帰ってよく考えてみるとそうでもなかったということが多いようです。(経験およびヒアリング談)
そのため、連絡は男性から積極的におこなわないといけません。
迷った女性は連絡することをためらうそうです。

今回は2日で1万数千円を投資して、婚活についてさらに学んだのでありました。

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