■えいご漬け[2回戦](プラト株式会社)

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[教材紹介]
大ヒットパソコンソフト「えいご漬け」の第二弾。
前作の「えいご漬け」は、書籍の「データベース3000基本英単語・熟語」(桐原書店)の単語とセンテンスをディクテーションするソフトだったが、「えいご漬け[2回戦]」は書籍の「データベース4500完成英単語・熟語」(桐原書店)の単語とセンテンスをディクテーションするソフトだ。

はっきり言って、前作のソフトウェアの機能や構造はそのままで、出題される単語とセンテンスだけを入れ替えているだけ。
書籍で「データベース3000基本英単語・熟語」を一通りやり終えた学習者が、次に「データベース4500完成英単語・熟語」をやるように、前作「えいご漬け」を終えたユーザーには、単語・熟語の選出も難易度もちょうどいい内容になっている。
逆に言うと、ふつうの「えいご漬け」をやっていないユーザーが、いきなり本製品「2回戦」をやるのは、どうかと思う。
よほど特殊な事情がない限り、このシリーズがはじめてなら、「えいご漬け」からはじめるのか、「えいご漬け[+対話]」から入るのがいいだろう。

・価格 :\ 3,800

 [ Review ]

1.
パッケージを開けると、CD-ROM(画面中央)とマニュアル(画面上半分)とユーザー登録ハガキ(画面左下)が出てくる。
基調色が青いこと以外は、前作とマニュアルの内容もほとんど同じ。
※画面右下はパッケージの裏面
2.
プログラムをパソコンにインストール後、デスクトップのアイコンから学習開始。
(画面:起動画面)

早速、トレーニングをクリック!
3.
学習前のメニュー画面。
学習パートは大きく、レベル1~3と熟語、に分かれる。
ここで、それぞれのパートの自分の単語学習状況が確認できる。

まずはレベル1をクリック
4.
選択したレベル1をどんな方法で学習するかを選択できる。
練習パターンは、「Word&Sentence」、順番は「auto」でGO!
5.
「ウェザー」と、スピーカーから発音が聞こえる。
日本語訳を表示するモードなので、画面に、日本語も表示されている。
尚、表示項目は、設定でカスタマイズできる。
6.
weatherと入力してリターン。
正しい単語の綴りでタイプしないと入力されない。
何度でも発音を聞ける。また、ヒントボタンをクリックすると、1文字ずつ教えてくれるぞ。(ヒントはあまり使うとポイントが下がって未学習単語として登録されちゃいます。)
7.
今度は、weatherを使ったフレーズの音声が聞こえてくる。
基本パターンが、【単語のディクテーション】→【単語を使ったフレーズのディクテーション】というのは前作と全くおなじ。
8.
フレーズを入力

 [ 動作環境 ] ※メーカー担当者のメッセージ

Macintosh&Windows

・CPU:対応OSが動作するCPU
・OS:Windows98/Me/2000/XP、MacOS8.1以降(MacOS XはClassic環境で動作)
・RAM:32MB以上
・DISC領域:空き容量150MB以上
※画面解像度800×600ピクセル以上、OS対応サウンド環境が必要
※音声をインストールしない場合はCD-ROMドライブが必が必要