中国語 電子辞書
→電子辞書(中国語学習タイプ)の一覧比較記事を公開しました[2013年版]

中国語辞書を搭載した、電子辞書をご紹介します。編集辞典のほぼすべてを網羅しているハズです。
(2005.1.6公開-2013.1.12更新)
■XD-D7300(カシオ)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
2012年1月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「外国語タイプ・中国語」モデル。メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。 昨年度、2011年春モデル「XD-B7300」の後継機種。 機能性とコンテンツは必要十分で業界トップレベル。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトレッド の2色。
中国語手書き検索、四声ピンイン検索、部首・総画数(親字)検索、日本語読み(親字)検索など検索機能が充実。 音声付きコンテンツも充実。
「XD-D7300」から、「XD-B7300」にはなかった「オールカラー中国語生活図解辞典」を搭載。収録数:約3,000語/イラスト約100点/音声約3,000項目の”画面をタッチして絵から調べる中国語辞典”が加わったことは魅力的。
2013年1月現在、実売価格30,000円を切る高いコストパフォーマンス。音声を使った学習コンテンツが少ないのが残念。

・価格
:\ オープン
・ホームページカシオの製品紹介ページ


■XD-C730(カシオ)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
価格はオープン。2011年10月発売。 カシオ電子辞書の中で数少ないコンパクトタイプ。カラー液晶搭載。 50のコンテンツの内訳は、中国語系5、日本語系(実用・総合)45。 非コンパクトタイプの「XD-D7300」と違い、手書き入力用のパネルはないので、読めない漢字の手書き検索は出来ない。上級者向け。音声機能や追加コンテンツの機能は非搭載。
2013年1月現在、実売価格25,000円を切る。この価格であれば音声機能が欲しい。

【搭載中国語コンテンツ】
中日辞典 第2版(北京・商務印書館/小学館共同編集)、 中日辞典 新語・情報篇(小学館)、 日中辞典 第2版(北京・対外経済貿易大学/北京・商務印書館/小学館共同編集)、 中国語 新語ビジネス用語辞典 Ver.2.3(大修館書店)
ひとり歩きの中国語(JTBパブリッシング)

・価格
:\ オープン
・ホームページカシオの製品紹介ページ


■XD-B7300(カシオ、シャープ、セイコーインスツル、キヤノン)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
2011年1月発売。2011年春・新ラインナップ15モデルのうちの1つ。型番「XD-B」ではじまる新筐体シリーズ。「XD-D7300」の前身。カシオ電子辞書の「外国語タイプ・中国語」モデル。メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。 機能性とコンテンツは必要十分で業界トップレベル。
筐体のカラーバリエーションは、ホワイトレッドの2色。
中国語手書き検索、四声ピンイン検索、部首・総画数(親字)検索、日本語読み(親字)検索など検索機能が充実。 音声付きコンテンツも充実。
発売当時、機能性とコンテンツの充実度から評価「◎」だった。2013年1月現在、実売価格30,000円程度。後継機2012年モデル「XD-D7300」が30,000円を切っているため評価を下げた。

【搭載中国語コンテンツ】
中日大辞典 増訂第二版(愛知大学/大修館書店)、 中日辞典 第2版(北京・商務印書館/小学館共同編集)、 中日辞典 新語・情報篇(小学館)、 日中辞典 第2版(北京・対外経済貿易大学/北京・商務印書館/小学館共同編集)、 現代漢語大詞典(上海辞書出版社)、 漢英大詞典(第三版)(上海訳文出版社)、 英漢大詞典(上海訳文出版社)、 日中パソコン用語辞典(日経BP社)、 日中英固有名詞辞典(日中韓辭典研究所)、 中国語 新語ビジネス用語辞典 Ver.2.3(大修館書店)、 日中英・電子技術用語対訳集 第2版(日経BP社)
(*)中国語のトラベル・学習書・読み物系コンテンツを除く

【搭載中国語音声コンテンツ】
中日辞典 第2版:親字約13,500字 / 熟語約7,200語、 日中パソコン用語辞典:見出し語約4,000語、 文法中心 ゼロから始める中国語:約700項目、 ひとり歩きの中国語:約2,000例文(全例文)、 はじめての上海語:上海語約650例文 中国語約650例文、 はじめての台湾語:台湾語約700例文 中国語約700例文、 はじめての広東語:広東語約600例文、 旅の指さし会話帳 中国語:約2,800項目、 Dr.PASSPORT 日本語→中国語版:約350項目
・価格
:\ オープン
・ホームページカシオの製品紹介ページ


■XD-A7300(カシオ)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
「XD-D7300」「XD-B7300」発売以前、カシオ電子辞書の「外国語タイプ・中国語」最上位モデル。2010年発売された型番「XD-A」ではじまる筐体シリーズ。
「XD-B7300」発売時、実売30,000円弱とリーズナブルに。「XD-D7300」発売後、2013年1月現在、20,000円強とさらにリーズナブルに。機能性とコンテンツは必要十分で業界トップレベル。評価は「◎」継続。
筐体のカラーバリエーションは、ブラック×シルバーレッドの2色。
中国語手書き検索、四声ピンイン検索、部首・総画数(親字)検索、日本語読み(親字)検索など検索機能が充実。 音声付きコンテンツも充実。

【搭載中国語コンテンツ】
中日大辞典 増訂第二版(愛知大学/大修館書店)、 中日辞典 第2版(北京・商務印書館/小学館共同編集)、 中日辞典 新語・情報篇(小学館)、 日中辞典 第2版(北京・対外経済貿易大学/北京・商務印書館/小学館共同編集)、 現代漢語大詞典(上海辞書出版社)、 漢英大詞典(上海訳文出版社)、 英漢大詞典(上海訳文出版社)、 日中パソコン用語辞典(日経BP社)、 日中英固有名詞辞典(日中韓辭典研究所)、 中国語 新語ビジネス用語辞典 Ver.2.3(大修館書店)、 日中英・電子技術用語対訳集 第2版(日経BP社)
(*)中国語のトラベル・学習書・読み物系コンテンツを除く

【搭載中国語音声コンテンツ】
中日辞典 第2版:親字約13,500字 / 熟語約7,200語、 日中パソコン用語辞典:見出し語約4,000語、 ひとり歩きの中国語:約2,000例文(全例文)、 はじめての上海語:上海語約650例文 中国語約650例文、 はじめての台湾語:台湾語約700例文 中国語約700例文、 はじめての広東語:広東語約600例文、 旅の指さし会話帳 中国語:約2,800項目、 Dr.PASSPORT 日本語→中国語版:約350項目
・価格
:\ オープン
・ホームページカシオの製品紹介ページ


■XD-P730A(カシオ)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
カシオ電子辞書の中国語コンテンツを重視した「コンパクトタイプ」モデル。音声コンテンツ「非」搭載およびタッチパネル「非」搭載。実売30,000円を切る価格。2013年1月現在、同じく実売30,000円を切る価格。
四声ピンイン検索、部首・総画数(親字)検索、日本語読み(親字)検索に対応。旧機種だが四声ピンイン検索ができるので中国語初学者には十分かもしれない。

【搭載中国語コンテンツ】
中日辞典 第2版(北京・商務印書館/小学館共同編集)、 日中辞典 第2版(北京・対外経済貿易大学/北京・商務印書館/小学館共同編集)、 日中パソコン用語辞典(日経BP社)、 中国語 新語ビジネス用語辞典 Ver.2.1(大修館書店)、 日中英・電子技術用語対訳集 第2版(日経BP社)
(*)中国語のトラベル・学習書・読み物系コンテンツを除く

・価格
:\ オープン
・ホームページカシオの製品紹介ページ


■PW-A9300(シャープ)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
2013年1月発売予定。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのビジネス系電子辞書の最上位機種。中国語学習タイプではない。2012年1月発売「PW-A9200」の後継機。
カラー液晶・5型タッチパネルを搭載。ハードウェアとしての機能性は従来の「PW-A」シリーズと大きな差は見られないが、付属のタッチペンでの操作性を高めるなどソフトウェアでの使い勝手が向上している。 シャープは、2012年発売の「PW-A」「PW-G」シリーズにおいて、タッチパネルとタッチペンで操作するモデルを主流として発売していたが、この路線をさらに進めたモデルだ。
中国語学習タイプではなく(一般)ビジネス向けモデルながら、中国語コンテンツの充実が一番の特長。eラーニング講座「ゼロからのビジネス中国語」(アスク)を収録。画面上の講師を動画で見ながらビジネス英会話の重要フレーズを学習できる。 「PW-A9200」同様、英語系コンテンツも必要十分、検定や資格試験向けコンテンツが充実。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックシルバー

・価格
:\ オープン
・ホームページシャープの製品紹介ページ


■PW-AC30(シャープ)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのコンパクトタイプ電子辞書「PW-AC」シリーズ。「PW-AC30」は中国語学習モデル。 韓国語学習タイプ「PW-AC40」と同時に2011年7月発売。価格オープン。 従来の電子辞書とはコンセプトを異にした戦略製品。斬新な筐体デザイン。キャッチコピーは「片手で操作、手軽に持ち歩ける、世界最軽量のカラー電子辞書」。 コンテンツ数を14に厳選。「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「大辞林」「漢字源」の他、中日辞典・日中辞典を搭載。 見た目カッコイイ。発売当時、15,000円を切る実売価格でリーズナブルだった。2013年1月現在、実売価格10,000円を切る。さらに高いコストパフォーマンスとなった。評価を「○」から「◎」に変更。
競合他社の30,000円前後のラインナップに比べるるとコンテンツは弱い。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイト の2色。

【搭載中国語コンテンツ】
中日辞典 第2版(北京・商務印書館/小学館共同編集)、 日中辞典 第2版(北京・対外経済貿易大学/北京・商務印書館/小学館共同編集)、 わがまま歩き旅行会話 中国語+英語(実業之日本社)

【搭載中国語音声コンテンツ】
中日辞典 第2版:親字約13,500字 / 重要語約8,000語、 わがまま歩き旅行会話 中国語+英語 例文約1,100例

・価格
:\ オープン
・ホームページシャープの製品紹介ページ


■PW-LT220(シャープ)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書「ではなく」、旧シリーズ「パピルス」ブランドの電子辞書。 旧シリーズながら、手書き入力による中国語検索対応。また、一部コンテンツにおいて、ピンイン検索やネイティブ音声も収録している。
旧タイプなので以前評価は「-」にしたが、2013年1月現在、実売価格20,000円を切る高いコストパフォーマンスとなっており評価「○」に上げた。

【搭載中国語コンテンツ】
中日辞典 第2版(北京・商務印書館/小学館共同編集)、 日中辞典 第2版(北京・対外経済貿易大学/北京・商務印書館/小学館共同編集)、 中国語 新語ビジネス用語辞典 Ver.2.1(大修館書店)、 わがまま歩き旅行会話 中国語+英語(実業之日本社)
はじめての中国語学習辞典(朝日出版社)

【搭載中国語音声コンテンツ】
中日辞典 第2版:親字約13,500字 / 重要語約8,000語、 必ず話せる 中国語入門(主婦の友社) 735項目、 わがまま歩き旅行会話 中国語+英語 例文約1,100例、 ゼロからカンタン中国語 場面別キット(旺文社)64対話文

・価格
:\ オープン
・ホームページシャープの製品紹介ページ


■wordtank Z900(キヤノン)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
「wordtank Z800」「wordtank Z900」は、2011年発売予定だったが、ソフトウェア開発の遅延により大幅に遅れて2012年発売。2011年モデルか2012年モデルか微妙なところ。

コンパクトサイズ&カラー液晶搭載のキヤノン電子辞書の戦略モデル「Z」シリーズ。 同時に発売を発表した「Z400」は、高校生向けモデル(2011年10月発売)。 スマートフォンを連想させる大きさとデザインの筐体。液晶画面とキーボードが別パーツとなっており、フラット(液晶画面のみ露出)・スライド(画面下のキーボードをスライドさせて露出)・チルト(スライド状態で画面を傾けてノートパソコンのように)の3WAYで使える。 同シリーズの「wordtank Z900」は、中国語と英語の辞書コンテンツが充実したタイプ。
2013年1月現在、実売価格30,000円を切るコストパフォーマンス。音声コンテンツが少ないのが残念。

【搭載中国語コンテンツ】
中日大辞典 増訂第二版(愛知大学/大修館書店)、 中日辞典 第二版(講談社)、 中日辞典 第2版(北京・商務印書館/小学館共同編集)、 中日辞典 新語・情報篇(小学館)、 日中辞典(講談社)、 日中辞典 第2版(北京・対外経済貿易大学/北京・商務印書館/小学館共同編集) 現代漢語詞典 第4版(2002年増補本)(中国社会科学院言語研究所詞典編纂室編)、 英中・中英辞典 第4版 ポケット版(オックスフォード大学出版局)、 現代中国語新語辞典(講談社)、 中国語類義語活用辞典(電子版シソーラス)(講談社)、 中国語 新語ビジネス用語辞典 Ver.2.3(大修館書店)、 中国語文法用例辞典(東方書店)、 日中パソコン用語辞典 改訂三版(日経BP社)、 日本の文化としきたり事典 日中対訳版(講談社)

【搭載中国語音声コンテンツ】
中日辞典 第2版 約68,000語(小学館)、 日中パソコン用語辞典 改訂三版 約4,000語(日経BP社)

・価格
:\ オープン
・ホームページキヤノンの製品紹介ページ


■wordtank Z800(キヤノン)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
「wordtank Z800」「wordtank Z900」は、2011年発売予定だったが、ソフトウェア開発の遅延により大幅に遅れて2012年発売。2011年モデルか2012年モデルか微妙なところ。

コンパクトサイズ&カラー液晶搭載のキヤノン電子辞書の戦略モデル「Z」シリーズ。 同時に発売を発表した「Z400」は、高校生向けモデル(2011年10月発売)。 スマートフォンを連想させる大きさとデザインの筐体。液晶画面とキーボードが別パーツとなっており、フラット(液晶画面のみ露出)・スライド(画面下のキーボードをスライドさせて露出)・チルト(スライド状態で画面を傾けてノートパソコンのように)の3WAYで使える。 同シリーズの「wordtank Z900」は、中国語と英語の辞書コンテンツが充実したタイプ。 「wordtank Z800」は、「wordtank Z900」よりも英語系辞書コンテンツを大幅に、そして、中国語系辞書コンテンツの一部を搭載しないコストパフォーマンスに優れたモデル。
2013年1月現在、実売価格25,000円をオーバーのコストパフォーマンス。音声コンテンツが少ないのが残念。

【搭載中国語コンテンツ】
中日大辞典 増訂第二版(愛知大学/大修館書店)、 中日辞典 第2版(北京・商務印書館/小学館共同編集)、 中日辞典 新語・情報篇(小学館)、 日中辞典 第2版(北京・対外経済貿易大学/北京・商務印書館/小学館共同編集) 現代漢語詞典 第4版(2002年増補本)(中国社会科学院言語研究所詞典編纂室編)、 英中・中英辞典 第4版 ポケット版(オックスフォード大学出版局)、 中国語 新語ビジネス用語辞典 Ver.2.3(大修館書店)、 中国語文法用例辞典(東方書店)、 日中パソコン用語辞典 改訂三版(日経BP社)

【搭載中国語音声コンテンツ】
中日辞典 第2版 約68,000語(小学館)、 日中パソコン用語辞典 改訂三版 約4,000語(日経BP社)

・価格
:\ オープン
・ホームページキヤノンの製品紹介ページ


■wordtank A503(キヤノン)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A503」は、中国語学習者向けモデル。 2011年11月発売。価格オープン。 従来の電子辞書とは違った縦に長い、スマートフォンで世界を席巻したブラックベリーにた筐体デザイン。 「明鏡国語事典」「漢字源」「ウィズダム英和辞典」「ウィズダム和英辞典」など基本の国語・英語辞書の他は、すべて中国語関連コンテンツ。 全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、価格を10,000円程度の実売価格としている。 中国語の接客基本フレーズなど、日本国内の接客業関係者向けのコンテンツを搭載していることも特徴。 中国語学習者にとって魅力十分。
2013年1月現在、実売価格10,000円を切る高いコストパフォーマンスのまま。中国語辞書も必要十分。中国語音声コンテンツも比較的多く搭載しており中国語学習にも便利。

【搭載中国語コンテンツ】
超級クラウン中日辞典(三省堂)、 クラウン日中辞典(三省堂)、 現代漢語詞典 第4版(2002年増補本)(中国社会科学院言語研究所詞典編纂室編)、 英中・中英辞典 第4版 ポケット版(オックスフォード大学出版局)
ゼロからカンタン中国語(旺文社)、 旅の指さし会話帳・中国(情報センター出版局)、 旅の指さし会話帳・JAPAN[中国語版](情報センター出版局)、 旅の指さし会話帳・中国語(情報センター出版局)、 食べる指さし会話帳・中国[北京&上海料理](情報センター出版局)、 レストラン・お店で使う 英中韓3か国語きほん接客フレーズ(情報センター出版局)、 ホテル・旅館で使う 英中韓3か国語きほん接客フレーズ(情報センター出版局)

【搭載中国語音声コンテンツ】
超級クラウン中日辞典 約59,000語(三省堂)、 ゼロからカンタン中国語 会話22編(旺文社)、 旅の指さし会話帳・中国 約2,300項目(情報センター出版局)、 旅の指さし会話帳・JAPAN[中国語版] 約1,600項目(情報センター出版局)、 旅の指さし会話帳・中国語 約1,900項目(情報センター出版局)、 食べる指さし会話帳・中国[北京&上海料理] 約1,300項目(情報センター出版局)、 レストラン・お店で使う 英中韓3か国語きほん接客フレーズ 約1,100フレーズ(情報センター出版局)、 ホテル・旅館で使う 英中韓3か国語きほん接客フレーズ 約840フレーズ(情報センター出版局)

・価格
:\ オープン
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■wordtank S503(キヤノン)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
コンパクトサイズ&カラー液晶搭載のキヤノン電子辞書の戦略モデル「S500」シリーズの中国語学習タイプ。2010年8月に韓国語学習タイプ「S504」と同時発売。
「S500」シリーズはのフラッグシップモデル。筐体をコンパクトにして、2010年度の電子辞書トレンドであるカラー液晶を搭載。一方、機能とコンテンツ数を絞り、10,000円を切る実売価格とした。2012年1月、実売8,000円程度。2013年1月、実売6,000円を切るまでになっている。
他社の中国語学習タイプ電子辞書の多くが小学館の中日辞典・日中辞典をメインとしているのに対して、「超級クラウン中日辞典」「デイリーコンサイス日中辞典」「オックスフォード英中・中英辞典」といった中国語学習搭載コンテンツはユニーク。
「A503」発売以前の2010年・2011年は「◎」の評価だった。「A503」発売以降、機能性とコストパフォーマンスで見劣り。

【搭載中国語コンテンツ】
超級クラウン中日辞典(三省堂)、 デイリーコンサイス日中辞典(三省堂)、 現代漢語詞典 第4版(2002年増補本)(中国社会科学院言語研究所詞典編纂室編)、 オックスフォード英中・中英辞典 第3版 ポケット版(オックスフォード大学出版局)、 わがまま歩き旅行会話 中国語+英語(実業之日本社)

・価格
:\ オープン
・ホームページキヤノンの製品紹介ページ


■wordtank V923(キヤノン)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
2009年3月発売。今もキヤノン中国語学習モデル電子辞書の最上級モデル(2011.1.22現在)。中国語学習・上級者向けモデル。業界ではじめて「中国語文法用例辞典」を収録するなど中国語コンテンツが充実。業界最多14万語の中国語ネイティブ発音を収録。
カシオやシャープがメジャー路線を進む一方で、キヤノン電子辞書は中国語学習者向けを強化していったが、そうした流れを象徴する1台。 2011年1月、30,000円前後まで価格も下がっており、機能性やコンテンツが充実した「wordtank V923」は中国語学習者にとって魅力十分だった。
「A503」発売以前は「◎」の評価だった。「A503」発売以降、機能性とコストパフォーマンスで見劣り。

【搭載中国語コンテンツ】
中日大辞典 増訂第二版(愛知大学/大修館書店)、 中日辞典 第二版(講談社)、 日中辞典(講談社)、 現代漢語詞典 第4版(2002年増補本)(中国社会科学院言語研究所詞典編纂室編)、 英中・中英辞典 第3版 ポケット版(オックスフォード大学出版局)、 中国語文法用例辞典(東方書店)、 中国語類義語活用辞典(電子版シソーラス)(講談社)、 現代中国語新語辞典(講談社)、 日中英・電子技術用語対訳集 第2版(日経BP社)

【搭載中国語音声コンテンツ】
中日大辞典 増訂第二版 約140,000語(愛知大学/大修館書店)、 中日辞典 第二版 約72,000語(講談社)、 中国語会話パーフェクトブック 中国語約3,200例文(ベレ出版)

・価格
:\ オープン
・ホームページキヤノンの製品紹介ページ


■wordtank V823(キヤノン)
(2013.1.12)



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[機器紹介]
2009年3月発売。キヤノン中国語学習モデル電子辞書。中国語学習・初中級者向けモデル。「中国語基本単語1400」などこれから中国語をはじめたい方向けのコンテンツを搭載。
カシオやシャープがメジャー路線を進む一方で、キヤノン電子辞書は中国語学習者向けを強化していったが、そうした流れを象徴する1台。 2011年1月現在、20,000円を切る価格まで下がっており、機能性やコンテンツが充実しておりリーズナブルな「wordtank V823」は中国語初学者にとって魅力十分だった。
「A503」発売以前は「○」の評価だった。「A503」発売以降、機能性とコストパフォーマンスで見劣り。

【搭載中国語コンテンツ】
中日辞典 第二版(講談社)、 日中辞典(講談社)、 現代漢語詞典 第4版(2002年増補本)(中国社会科学院言語研究所詞典編纂室編)、 英中・中英辞典 第3版 ポケット版(オックスフォード大学出版局)、 中国語文法用例辞典(東方書店)、 現代中国語新語辞典(講談社)、 日中英・電子技術用語対訳集 第2版(日経BP社)

【搭載中国語音声コンテンツ】
中日辞典 第二版 約72,000語(講談社)、 中国語会話パーフェクトブック 中国語約3,200例文(ベレ出版)、 中国語基本単語1400 約1,400単語 / 約840例文(東方書店)、 相原茂編集 挑戦!中国なぞなぞ200(200問)

・価格
:\ オープン
・ホームページキヤノンの製品紹介ページ


以下、2005年発売モデル

■EBR-800MS(ソニー)
(2005.3.10)


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[機器紹介]
2005年3月発売。ハガキサイズの筐体を持つ8ヶ国語対応の電子辞書。「EBR-S8MS」の上位機種。中国語に強い多言語電子辞書。
搭載コンテンツは「EBR-S8MS」とほぼ同じ、違いは音声再生機能。「EBR-800MS」には、「中日辞典」「中国語旅行・ビジネス会話」「ソニー式英会話」の音声をイヤホンで聞くことができる。
「EBR-S8MS」と同じく、英語・韓国語・中国語・ドイツ語・フランス語など8カ国語の辞書を搭載し、メモリースティックを使ってコンテンツを追加することができる。

・価格
:\ オープン
・ホームページソニーの製品紹介ページ


■XD-LP7300(カシオ)
(2005.4.14)


詳しく、くらべて!
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[機器紹介]
2005年3月発売。カシオの中国語学習タイプ電子辞書。2005年4月現在の最新&最上位機種。 製品番号「XD-LP」ではじまるモデルは、音声再生機能とカードスロットなどを搭載した筐体であることを示す。

・価格 :\ 54,600(税込)
・ホームページカシオの製品紹介ページ(リンク切れ)


以下、2004年発売モデル

■EBR-S8MS(ソニー)
(2005.1.10)


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[機器紹介]
2004年11月発売。2005年1月現在、ソニー全電子辞書の中での最上位機種。
ソニーの最上位機種には、今人気の中国語・韓国語の辞書を搭載している。29辞書データを収録。
中国語学習用に電子辞書の購入を検討するならコストパフォーマンス的にキツイだろうか。
筐体カラーは、シルバー、レッド、ワインレッドの3色がある。

・価格
:\ オープン
・ホームページソニーの製品紹介ページ


■EX-Word XD-M730(カシオ)
(2005.1.10)


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[機器紹介]
2004年7月発売。カシオのコンパクトサイズ中国語学習モデル。
「XD-H7300」のポケットサイズ版といったイメージ。音声再生機能はナシ。

・価格 :42,000円(税込)
・ホームページカシオの製品紹介ページ(リンク切れ)


■EX-Word XD-L7360(カシオ)
(2005.1.10)


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[機器紹介]
2004年4月発売。2005年1月現在、カシオ中国語学習モデル電子辞書の最上位機種。「XD-L7360」は中国語音声再生機能付き、かつ、中国語以外の辞書コンテンツも充実しておりて多コンテンツ型の電子辞書でもある。
「XD-H7310」との違いは「中日辞典」(親字と重要熟語)と「中国語会話」(全例文)の音声再生機能の有無の差。
また、「XD-L7350」との違いは、中国語コンテンツ以外のコンテンツの充実度。英語系・実用系のコンテンツも多数収録。

・価格 :54,600円(税込)
・ホームページカシオの製品紹介ページ(リンク切れ)


■EX-Word XD-H7310(カシオ)
(2005.1.10)


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[機器紹介]
2004年4月発売。カシオ中国語学習モデルの最上位機種「XD-L7360」から音声機能をとったモデル。
音声機能がない分、リーズナブル。

・価格 :50,400円(税込)
・ホームページカシオの製品紹介ページ(リンク切れ)


■EX-Word XD-L7350(カシオ)
(2005.1.10)


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[機器紹介]
2004年3月発売。「XD-L7360」発売以前、カシオ中国語学習モデルの最上位機種だった。
搭載コンテンツ総数では「XD-L7360」より大きく劣るが、英語系コンテンツで「XD-L7360」にはない「ロングマン・アクティベータ」を搭載する。

・価格 :54,600円(税込)
・ホームページカシオの製品紹介ページ(リンク切れ)


■EX-Word XD-H7300(カシオ)
(2005.1.10)



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2004年3月発売。「XD-L7350」との違いは「中日辞典」(親字と重要熟語)と「中国語会話」(全例文)の音声再生機能の有無の差。
「XD-L7360」(音声対応)と「XD-H7310」(音声非対応)の関係に等しい。

・価格 :50,400円(税込)
・ホームページカシオの製品紹介ページ(リンク切れ)


■SR-V7130(セイコーインスツルメンツ)
(2005.3.10)


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[機器紹介]
2004年12月発売。セイコー中国語学習モデルの電子辞書。「SR-T7030」の後継機的な位置づけのモデル。
イヤホンで中国語コンテンツの音声が聴けるのは「SR-T7030」にはない機能。反面、「SR-T7030」と違い、百科事典(マイペディア)や英和辞典(リーダーズ英和・リーダーズプラスなど)のコンテンツはない。追加でコンテンツが増やせるカードスロット付き。

・価格 :50,400円(税込)
・ホームページセイコーインスツルメンツの製品紹介ページ


■SR-T7030(セイコーインスツルメンツ)
(2005.1.10)



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[機器紹介]
2004年7月発売。セイコー中国語学習モデルの電子辞書。
セイコーの電子辞書だけあって、英語系コンテンツは充実している。中国語コンテンツは、特筆すべき事項はない。
第二外国語を中国語で選択した大学生などには、便利なモデルだろう。

・価格
:50,400円(税込)
・ホームページセイコーインスツルメンツのニュースリリース


■wordtank V80(キヤノン)
(2005.1.10)

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[機器紹介]
2004年11月発売。2005年1月現在、キヤノン中国語電子辞書の最上位機種。カシオ「XD-L7360」と対抗できる唯一のモデル。
中国語のオリジナルコンテンツを搭載している注目の機種。
中日・日中辞典搭載と、中日辞典の親字音声を聞くことができるのは、他の電子辞書と同じ。差別化のポイントは、日本人名字3,000件の中国語の発音が聞ける「人名発音ナビ」と、中国語3,500文字について筆順をアニメーションさせる「日本語・中国語筆順」のコンテンツ。
中国語学習者にとって、自分の名字の発音は、学習はじめから知りたいもの。このキラーコンテンツ搭載は中国語学習者にとって魅力的だ。

・価格 :39,800円(税込)
・ホームページキヤノンのニュースリリース


以下、2003年発売モデル

■wordtank V70(キヤノン)
(2005.1.10)



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[機器紹介]
2003年11月発売。キヤノン中国語学習モデルの電子辞書。「wordtank V80」発売以前の最上位機種。
「wordtank V80」の発売をきっかけに店頭価格は下落。

・価格
:47,250円(税込)
・ホームページキヤノンのV70製品仕様ページ