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2016年、はじめてのホワイトキー。主催者がアシストするフリータイムなど、カップリングしやすい雰囲気作りができている
Airmanの体験談
2016年、はじめてのホワイトキー
主催者がアシストするフリータイムなど、カップリングしやすい雰囲気作りができている
【
ホワイトキー
@新宿】
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30代前半のビジネスマンです。
2016年7月に開催されたホワイトキーの婚活パーティー体験談です。
参加したのは以下の企画です。
// 7/24(日) 12:00~ ホワイトキー @西新宿 コンファレンス東京4F //
『最後の恋にしたい!30代だけの個室パーティー~素敵な方がいたら結婚を前提にお付き合い~』
レポートします。
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◆
会場は新宿駅南口から徒歩10分弱。内装はパーティー会場らしく落ち着いた雰囲気
会場は新宿駅南口から徒歩10分弱のビル内でした。
はじめてだとどのビルなのかがわかりにくいですが、大きな通りに面しているので、ある程度の場所さえ確認できていればアクセスしやすい場所です。
貸し会議室のようなスペースでしたが、室内の内装はパーティー会場らしく落ち着いた雰囲気でした。
室内の壁側に向かって男女ペアで席が配置され、(個室というより仕切られているスペースに机と椅子がある、半個室のような感じ)部屋の中央にはテーブルの上にお茶(おかわり自由)が用意されていました。
◆
担当スタッフは男性2名。スーツ着用で、パーティー全体をとおして懇切丁寧な対応
スタッフは、受付等に男性1人。進行役で男性もう1人です。
スーツ着用で、パーティー全体をとおして懇切丁寧な対応でした。
私は開始時刻10分前に到着しましたが、スムーズに受付されており列もできることはありませんでした。
この日の参加者は男性11名・女14名。
人数の調整はある程度されている感じでした。
◆
プロフィールシートの記入項目は充実。はじめての方は、サイトでチェックしておいてもいいかも
座席につくと、番号のついた名札とバインダー、各種シート(プロフィールシート・中間印象シート・最終投票シート・メッセージシート)、会話メモがセットに置かれていました。
他の参加者もみな書き込みしていました。
プロフィールシートの記入項目は、氏名・年齢・出身地・年収・勤務地・血液型・最終学歴・趣味・休日の過ごし方・お酒とタバコの頻度・結婚観(1年以内にすぐorいい人がいればetc)・結婚歴・ペットの有無などです。
ホームページにに掲載されているので、参加されたことのない方は婚活パーティー参加前にチェックするのがおすすめです。
ホームページを見る
◆
第1部。女性全員ときっちり3分のトークタイム。今まで参加した婚活パーティーの中では一番上手な進行
第1部がスタート。
パーティーが開始されると、最初の10分弱でルールの説明がありました。
担当者がきちんと名乗る点や、名札を服に挟むことで傷つく恐れのある点まで配慮が行き届いており、今まで参加した婚活パーティーの中では一番上手な進行です。
回転寿司方式でテーブルお隣の方とのおよそ3分の会話です。
最後の1人まで終わるとと45分がたっていました。 45分間で14人の方とお話をしたので、きっちり3分計測して進行していたようです。
会話終了10秒前に司会の方から案内があり、会話終了後に男性が仕切りのあるスペースとスペースの間を移動する形式でした。
◆
30代限定のパーティー。30代前半や人によっては20代に見える方など、若く感じる方の割合が多かった
女性全員とトークが終了。
中間印象シートに気になった方やもう少しお話をしてみたいと思った方を第1希望~第6希望まで記入します。
女性についてですが、他の方が体験談でも仰っていますが、30代限定のパーティーは、30代後半の方の割合が高めになるという点はその通りでした。
ですが、今回は40代に見える方よりも、30代前半や人によっては20代に見える方など、外見・内面どちらか、もしくはどちらも若く感じる方の割合が多かったです。
よって、気になる方が14名中、5~6名。割合としては高めで、自分としては珍しく第1印象カードは第6希望まで埋まりました。
しかし、個人的には「(1人あたりの会話時間)3分」はかなり忙しく感じました。
見た目イケメンでない私は、時間をかけていかないとアピールできない特徴もありますが、3分ではなかなかお互いのことを理解できないです。
お互いのプロフィール程度の会話なので、回転寿司が終盤になればなるほど、前半で話した方の印象が薄くなりメモした情報しか残りません。
次の方へ移動する間にメモも十分にとれないので、第1印象で好印象だった方は後半の方に固まった傾向となりました。
そして中間印象シートを集計する間に10分ほど休憩を兼ねたフリータイムがありました。
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第2部。5分間のフリータイムを6回。落ち着いて会話ができた。
第2部は、5分間のフリータイムを6回おこないます。
最初の3回は制限なしのフリータイム。
フリータイムの途中で参加者それぞれに「中間印象相性診断シート」が返却されます。
これは、参加者それぞれが第1部の最後に記入した中間印象カードをコンピューターにより集計したものです。
そのシートには指名した方とカップルになれる確率、相手のライバル数、私を指名した方、などカップリングに向けての貴重な情報が書かれていました。
このシートに慣れていない私は2回目のフリータイムを費やして、分析にあたりました。
シートには人気ランキングが3位と書かれてはいました。
ただ、女性4名からご指名を頂いたうち、上位指名票もあまりありませんでした。
「本当かな?」と思う一方で、浮かれることなく、フリータイム中、前半話した方を中心に話した内容や印象を思い出す作業で必死でした。
フリータイムの残り3回のうち2回は中間印象シートでの指名をもとに、主催者から男性が女性の席に案内されました。
ラスト1回は女性が男性の席に案内されるという進行でした。
フリータイムは、第1部と違い1回あたり5分間あるので、ここでようやく落ち着いて会話ができました。
◆
フリータイム後、最終集計。会場退出時に渡される封筒でカップリング発表
すべてのフリータイムが終わり、最終集計。
最終投票シートと一緒に自分の連絡先を伝えたい方がいれば、専用のメッセージシートにひと言メッセージを加えて連絡先を記入します。
パーティーはこれで終了です。
男性、女性の順に会場を退出し、その際に封筒が渡されます。
退出時に封筒を渡されることがカップリング発表(マッチング集計)となっています。
共にカップルになっている旨もしくは先ほど提出した連絡先を書いた専用のシートが封入されているという流れになります。
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主催者がアシストするフリータイムなど、カップリングしやすい雰囲気作りができている
今回の成立カップルは4組でした。
自分は92%と高確率で相性の良かった方ともカップリングできず…と残念な結果でした。
初めてでしたので、進行の流れをつかめて積極的に動けていたら、もっと違った結果だったかもしれません。
ですが、きちんと全員と話せる機会があり、ただ参加者の自主性に任せるのではなく、主催者からアシストをするフリータイムのアイデアなど、カップリングしやすい雰囲気作りはできていると感じました。
ホワイトキーに、また参加してみたいと思いました!
◆
また参加してみたい!でも、今回の総合評価は★4つ。最初の回転寿司にもっと時間が欲しい!
今回の評価は★★★★☆(★4つ)という感じです。
改善していただきたい点は、「最初の回転寿司にもっと時間が欲しい」ことです。
異性の方と話が合ったり、相手のことをメモをとる間もなく次の方とお話をするので、最初に話した方の印象が残らないのが厳しかったです。(それが残り一つ分の★です)
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