■C.TEST会話試験 (C.TEST/HSK入門級日本事務局)
(2010.1.15)

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[検定試験の紹介]
HSKの開発で知られる、中国語試験開発専門機関である北京語言大学HSKセンターが開発した中国語の会話力測定試験。

年3回、東京海上、大阪会場で実施(2010年1月現在)。
面接官2名との面接型試験。面接時間は1人15分程度。受験者のレベルに応じた内容の質疑応答が行われる。面接官は受験者との会話を通して総合的に会話能力を判定する。
評価は、専門級、高級(A級、B級)、中級(C級、D級)、初級(E級、F級)にランク付けされる。F級は、最も簡単な事柄について中国語を用いてコミュニケーションできるレベル。
なお、中国語でのコミュニケーション力を判定するのは、北京語言大学より来日する面接官。

検定試験の特徴としては、中国語の会話力に絞った測定を1人15分程度の面接のみで実施すること。
C.TEST [実用中国語レベル認定試験]の検定オプションとして、また、より中国語の会話力を判定するテストという位置づけの検定。