1 九助のイメージ

比較だぜぇ(参加3回目)


ロイヤルパーティー倶楽部@銀座編】




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ロイヤルパーティー倶楽部へ!

おひさしぶりです。九助です。
まもるさんから、パーティーの取材の依頼を受けていながら…取材費もいただいておきながら…某月刊誌の仕事で手一杯でサボタージュしてました(汗)。
まもるさん、この場を借りて、ごめんなさい(ペコリ)。

さて、さて。
行ってきました。カップリングパーティーに潜入して来ました!
「くらべて.com」の取材ということで、前回の参加した「エクシオ」さんとの対比が鮮明になるように、比較的、業界内でのポジショニングが似ているパーティーを選んで参加してきました。

今回、九助が、参加して来たのは、「ロイヤルパーティー倶楽部」さん。
「エクシオ」さんと同じく、20代後半~40代前半くらいの参加者をメインとしたパーティーを多く主催する団体です。
比較がしやすいように、土曜の午後一番の回、そして、主催パーティーがイチオシの会場、という同じ条件で参加してきました。
でも、「ロイヤルパーティー倶楽部」さんの場合は、イチオシ会場が、銀座なので…「エクシオ」さんの横浜と比べると、だいぶ有利になってしまうかな。銀座に集まる人の方がこぎれいな人いそうだものね。


社員証と名刺が必須ぅ?

当日の12時。「ロイヤルパーティー倶楽部」のホームページで、3時からの回の予約状況を確認する。
参加資格は「大卒上場企業勤務(グループ企業可)or年収600万円以上or等」で年齢が33歳~43歳という、年齢高めのほとんど参加資格フリーの回。ちなみに、女性は参加資格が30歳~40歳のみ。
開始3時間前だが、ホームページには、「やや満」(=やや満席)という、空席アリの表示だった。
早速、予約の電話をする。電話口に女性のオペレーターが出る。

わたし「今日の3時からの回に参加したいのですが。」
女性「はい。お名前と電話番号をお願いします。」
わたし「九助。090-****-****」。
女性「参加は初めてでしょうか?受付で社員証と名刺をご提出いただくことになるので必ずお持ちください。」
わたし「身分証は運転免許証でもいいでしょうか?」
女性「社員証がない場合には、運転免許証でも構いません。その場合でも、名刺はお持ちください。」

”社員証”と”名刺”にこだわる電話口の女性。
受付で名刺を取られるのだろうか…そんなワケの分からない会社に名刺なんて置いていきたくないんだが…後日、会社に営業の電話なんかされたら最悪。
いやぁ~な感じがする。他の参加者はそんなことを感じないものなのだろうか。疑問。


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ゲッ!ハゲおやじぃ?

会場は、銀座の中央通りをやや外れたところのビルの8F。「このスペースによく建てたなぁ」と思わせる細いビル。
電話口の女性に「10分前には必ず受付を終了させてください」と言われたので、10分きっかりに受付に行った。
ホットペッパーの割引券を持っていったので1000円引きの4000円を受付で支払った。社員証と名刺を提示させられた。

室内に入ると…案の定、1番乗り!
あんなに「10分前」って言うから、その通りにしてみれば、このザマ。こんなこったろうと思ったゼ。
午後の3時なのに、ムードを出そうとしての演出なのか薄暗い室内。丸テーブル5個×2列並べるのがやっとのスペース。
ちょっとヤだと思ったのは、丸テーブルに相対するようにして4つの椅子が並べられていること。これだと、男性同士も顔を常に合わせることになる。

着席してプロフィールシートを書くようにアナウンスされたので、せっせと書いていると…2番目の人が入ってきた。わたしの前のテーブルにわたしに背中を向けて座る。
げっ!
趣味の悪い派手なシャツを着たハゲオヤジ!後ろからでも、立派なゲーハーがよく見える。
なんか、大変なところに参加してしまったのかも…。

全員が揃ったところで、周りを見回すと、【男性】33歳~43歳/【女性】30歳~40歳、という年齢高めの回ということもあるが…まぁ、どう見ても、オッサンとオバサンの集まり。
そして、男性は「コミュニケーションとるのヘタそうな、でもお金は持っていそうな」そんな印象を受ける人が多い。日頃、身だしなみなど考えない人が、銀座のパーティーというので、がんばっちゃっているのかな?


何はともあれスタート

女性7名、男性11名でスタートした。少なっ!「20対20」のパーティーのハズだが。ま、このへんはご愛敬だけどね。
プロフィールシートには、氏名・年齢・血液型・住所といった基本情報の他は、職業・年収・最終学歴・趣味・好みのタイプ・家族構成・結婚歴しか、記入項目がない。かなりザッくりしたシート。これだけ少ない項目なのに、かなり「年収」とか「職業」とか「結婚歴」とか…お見合いチックな要素のスペースが大きい。
話題を広げるタメのシートというよりは男性のスペックを女性に知らせるタメのシートのようだ。

まずは、お互いのプロフィールシートを交換して、1対1で自己紹介をする。「エクシオ」さんと同じく、まずは、回転寿司方式の全員との自己紹介タイムが始まる。
ちょっとやりにくいのは、丸テーブルに2組の男女が相対していること。まだ、お互いに話す相手がいる場合はいいが、男性の場合は、ときどき話す相手がいない時間があるから、どうしても、前に座っている男女の話に耳を傾けることになる。注目されている方は、話しにくくってしょうがない。
このシステムは最悪。目の前の他の男性がいるっていうのに(しかも、ついさっきまで、自分の話し相手の女性と自己紹介していた人!)ウケ狙いで冗談いったりできないよなぁ。

1人3分くらいの自己紹介を一通り終える。
各人にはA4サイズのメモ紙が渡されているので、それぞれの人の印象はそこにメモれる。

会場スタッフの女性が全員に、ファーストインプレッションカードの記入を促す。
ファーストインプレッションカードとは、一通りの自己紹介を終えて、感じのいい人の胸番号を4つ記入するカード。
「おいおい。7人しかいない女性のうち4人選べ、ってか」と内心思うが。素直に4つの空欄を埋めた。


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フリータイム突入

会場スタッフのアナウンス「はい、それでは、これからフリータイムに入ります。4回に区切ってやりますので、そのたびにパートナーを必ずチェンジしてください」。
わたしは、もう一度、しゃべりたいと思える女性もいなかったが、7対11の男女比を考えると、あぶれる4人の男性にはなりたくなかったので、スグに座席の隣の女性に話しかけた。
2回目のフリータイムの途中で、会場スタッフが、参加者ひとりひとりに、ファーストインプレッションカードの結果報告の紙を手渡した。
わたしに戻されたカードには、4つの数字に丸がついていた。ひとり4つの丸をつけられるわけだから…平均点はクリアというところか。


いよいよ発表!

4回のフリータイムの後、メッセージカードというのを、それぞれ記入した。
メッセージカードには、相手の異性の胸番号と電話番号・メールアドレス・一言コメントを記入する欄がある。
わたしは、消去法で、最後に残った二人に送った。

スグに集計されて、女性陣には男性からの、男性陣には女性からの、メッセージカードが戻される。
わたしは、2枚のカードをGET。またまた平均点(苦笑)
「このメンツで平均枚数しかカードをもらえないわたしって…」とも思ったが、腐らない。腐らない。

そして、全員が、そのメッセージカードを見た上で、ファイナルカードに番号を記入する。
ファイナルカードには、第1候補と第二候補の2つ記入欄がある。
わたしは、両方とも空欄で提出した。さすがに、ここに記入して、カップルになってしまうとマズいので。

会場スタッフのアナウンス「それでは結果発表です!今回は4組のカップルが成立しました。」
びっくり!総勢18人のパーティーで4組のカップルが成立するとは!
(あとで、よくよく考えたら、この人数で第二候補まで記入させられれば、カップルも出来るわな~と思いましたが。)
その時は、びっくりした。

ふぅ。なんか、今日は、疲れるゼ。

(つづく)


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