婚活パーティーの企画ごと事業者ごとのルールの違いはあるが、一般的には パーティー開始5分前頃に会場入りすることをおすすめする。 カップリングパーティー形式のオーソドックスな婚活パーティーの場合、 会場入りしてからパーティーがスタートするまでに、会計を済ませて、 プロフィール用紙など所定の用紙に記入する必要がある。 スタート時間よりは若干早めに会場入りしたほうがしたほうが精神的な余裕 もできていいだろう。 早ければいいというわけでもなく、会場入りがあまり早すぎると、パーティー の準備が終わった後、時間を持てあますことになるので、ほどほどに。 異業種交流パーティー形式の婚活パーティーの場合、会場の受付時間が事前 に知らされて(通常、パーティーのスタート時間の30分前)、それ以上早く 到着しても入場できない。 異業種交流パーティー形式の婚活パーティーでは、大人数の参加者が受付 開始と同時に一斉に列をなして入場する。通常、異業種交流パーティー形式 では、イベントのスタートの合図や進行等はないのでパーティー開始時間と 同時に入場入りする必要もない。 入場で受付が混雑するイベントのスタート時間を外して、少し早めもしくは 少し遅刻して入場するのもいい。 |
少しくらいの遅刻であれば、超少人数制などの一部のパーティーを除き、 一般的には、パーティー会場への連絡は不要だ。 遅れて参加しても、参加費は変わらない。もちろんキャンセルすれば キャンセル料が発生する。 遅刻参加は、他の参加者にも迷惑がかかる。多少の余裕をもってイベント 会場に向かうようにしたい。 会場の場所が分からないなどの理由で、遅刻しそうなときは迷わずに、 婚活パーティーを主催する事業者に電話するのがいいだろう。 |
当日キャンセルは、100%のキャンセル料が発生するのがふつう。 キャンセルした場合は、サイトなどに掲載されている所定の手続をとり規定 のキャンセル料を支払うことになる。 「キャンセル料を支払うから、キャンセルしてもいい」というわけではない。 参加者する予定の人がキャンセルすると、婚活パーティーの男女比が狂い 参加者全員に迷惑がかかる。 できるだけキャンセルしないように心がけて欲しい。 |
婚活パーティーは、異性とコミュニケーションをとる場。会話を楽しもう。 とはいえ、しつこい異性には、きっぱりと断ることが大切。 パーティーの参加者にもいろいろな方がいる。セールスや宗教の勧誘を目的 とした参加者や暴力・暴言・ストーカーまがいの行為をする参加者など いないとも言えない。 興味のないことや不快な提案・行為には、きっぱりと「NO」と言うことも 必要だ。悪質な場合には、会場にいるスタッフに相談を。 |
座席の移動など、パーティー会場では、スタッフの指示に従うこと。 |
貴重品は自己管理が基本。できれば、あまりパーティー会場に荷物を 持ち込まないようにしたい。 手荷物などは、会場内所定の手荷物置き場やクローゼット(異業種交流 パーティー形式の会場では有料がふつう)に預けるか、目の届く範囲に 置くようにする。 |