電子辞書[英語重視タイプ]一覧比較表 |
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【カシオ】
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エクスワード
XD-A10000
NEW!
(カシオ)
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◎
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2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新。新モデルはすべて、耐久性に優れ、カラー液晶を搭載した。一新したラインナップの中で、最上位モデル&2010カシオ電子辞書フラッグシップモデル。カシオのカタログ曰く「英語・国語系の専門知識が充実」、文章の「プロフェッショナル」をターゲットとしたモデル、とのこと。
英語コンテンツとTOEICなどの英語学習コンテンツの充実は業界トップレベル。加えて、国語コンテンツの充実が特徴的。複数の国語辞典と日本語の類語辞典を収録し、ビジネスや学習、プライベートの日本語確認に必要十分。購入を検討する方にとっては、実売50,000円という価格が悩ましい。
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多コン テンツ
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オープン (税込)
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150(18) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-A6800
NEW!
(カシオ)
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2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新。新モデルはすべて、耐久性に優れ、カラー液晶を搭載した。一新したラインナップの中で、カシオのカタログ曰く「趣味」コンテンツを充実させたモデル、とのこと。国語・英語・社会系のコンテンツをオールラウンドに収録しつつ、プラスアルファとして、俳句関連や日本語豆知識のコンテンツを多数収録。比較的年配層をターゲットとしたモデルのよう。
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多コン テンツ
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オープン (税込)
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130(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-A8500
NEW!
(カシオ)
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◎
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2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新。新モデルはすべて、耐久性に優れ、カラー液晶を搭載した。一新したラインナップの中で、ビジネスパーソンにターゲットを絞った唯一のモデル。カラーバリエーションも用意して、価格も実売26,000円前後。2010年カシオ電子辞書において普及機という位置づけ。欲を言えば英語系辞書を複数収録して欲しかった。コストパフォーマンス含め、オススメ度「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、ブラック×シルバーとバイオレット、ピンク、ブルー。
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多コン テンツ
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オープン (税込)
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130(4) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-A6500
NEW!
(カシオ)
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○
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2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新。新モデルはすべて、耐久性に優れ、カラー液晶を搭載した。一新したラインナップの中で、カシオのカタログ曰く「生活・総合」タイプのモデル、とのこと。カラーバリエーションも用意して、価格も実売23,000円前後。2010年カシオ電子辞書において普及機という位置づけ。レシピ系や「家庭の医学」などのコンテンツを収録していることから、リビング据え置きや2台目のニーズを狙ったモデルのよう。コストパフォーマンス含め、英語系に限らなければ、オススメ度「◎」。英語系電子辞書ニーズとしては「○」。
筐体のカラーバリエーションは、ブラックとレッド、シャンパンゴールド、ホワイト。
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多コン テンツ
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-A9800
NEW!
(カシオ)
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○
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2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新。新モデルはすべて、耐久性に優れ、カラー液晶を搭載した。一新したラインナップの中で、カシオのカタログ曰く「英語コンテンツが充実」、「大学生」をターゲットとしたモデル、とのこと。英語辞書や英語コンテンツが充実した比較的バランスのとれた電子辞書なので、広くビジネスニーズにも適いそう。ただ、英語重視モデルとしてはトップレベルではあるが、他社英語重視モデルと比較して、実売価格35,000円程度のコストパフォーマンスも含めて、突出した魅力はない。
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英語 重視
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オープン (税込)
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120(14) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-A4800
NEW!
(カシオ)
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◎
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2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新。新モデルはすべて、耐久性に優れ、カラー液晶を搭載した。一新したラインナップの中で、高校生向け最上位モデル。カラーバリエーションを用意して、実売30,000円を切る価格。厳選した学習コンテンツを多数収録しており、他社の高校生向け電子辞書と比較して、コンテンツの数よりも充実度が光る。
筐体のカラーバリエーションは、ブラックとホワイト、ピンク、フラッシュピンク、イエロー、ブルー。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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120(9) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-ST4100H
NEW!
(カシオ)
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2009年2月発売。「XD-A4800」発売以前のカシオ高校生向けモデル。カシオのカタログ曰く「高校生エントリーモデル」、とのこと。カシオとしては、「XD-A4800」との比較において、機能性(「XD-ST4100H」はモノクロ画面)とコンテンツの数を抑えた下位モデルという位置づけ。実売20,000円弱だが、同じく2009年発売の高校生向け「XD-SF4800」が100コンテンツ搭載で実売15,000円であることを考えると「XD-ST4100H」の存在意義は薄い。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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50(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-A3800
NEW!
(カシオ)
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2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新。新モデルはすべて、耐久性に優れ、カラー液晶を搭載した。一新したラインナップの中で、唯一の中学生向けモデル。中学生向け学習コンテンツが充実。
筐体のカラーバリエーションは、ホワイトとピンク。
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中学生 向け
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オープン (税込)
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100(6) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-P600
2006年モデル
(カシオ)
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カシオの現役電子辞書の中では数少ないコンパクトタイプ。カラー液晶画面はもとより、音声対応や手書きパネルなどの機能性はない。50コンテンツ搭載。コンテンンツはビジネス系が多い。
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するも、コンパクトタイプゆえに、カタログなどにも「XP-P600」は残る。
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コンパ クト
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37,800円 (税込)
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50(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
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×
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×
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×
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エクスワード
XD-GF10000
2009年モデル
(カシオ)
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2009年2月20日発売。カシオの2009年春のフラッグシップ的なモデル。「XD-A」世代以前、2009年5月1日現在でも「XD-GF」世代の筐体を持ちカシオの電子辞書の「総合」タイプの最上位機種だった。英語重視モデルと言ってもいいくらい英語コンテンツも充実。英語・国語のバランスもよくビジネスの現場で役に立ちそうなコンテンツ群。2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「◎」。新ラインナップ発売以降、モノクロ液晶で、実売50,000円超の「XD-GF10000」の存在意義が薄くなる。
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多コン テンツ
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オープン (税込)
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100(15) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-GF6900
2009年モデル
(カシオ)
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2009年2月20日発売。カシオの2009年春のフラッグシップ的なモデル「XD-GF10000」と違い搭載コンテンツはビジネスより生活実用寄り。当時、機能とコンテンツともにカシオ最上位レベルでありながら実売価格3万円台のコストパフォーマンスは魅力だった。
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「◎」だった。
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多コン テンツ
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オープン
(税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-GF9800
2009年モデル
(カシオ)
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2009年2月20日発売。カシオの2009年春のフラッグシップ的なモデル「XD-GF10000」と違い搭載コンテンツはビジネスより英語学習寄り。
新ラインナップ発売以前、機能とコンテンツともにカシオ最上位レベルでありながら実売価格3万円台のコストパフォーマンスは魅力だった。現在は在庫が薄いが3万円前後。
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「○」だった。
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英語 重視
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オープン (税込)
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90(7) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-SF4800
2009年モデル
(カシオ)
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◎
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2009年1月23日発売。カシオの高校生モデル電子辞書。新型「XD-SF」世代の筐体をもつはじめての機種のひとつ。高校生向けに特化された100コンテンツを搭載。
筐体バリエーションは、
ホワイトの他、
マスタードイエロー、
ピンク、
フラッシュピンク、
ストリートブルー、
ネイビーブルー、の6種類
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「○」だった。新ラインナップの影響で実売価格が15,000円前後までに落ちたことからコストパフォーマンスが上がり、逆にオススメ度「◎」。カラー液晶を必須としなければ、オススメ。
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高校生 向け
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オープン
(税込)
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100(6) 英和 / 和英 / 英英 ほか
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-SF6200
2009年モデル
(カシオ)
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2009年1月23日発売。カシオの多コンテンツタイプ電子辞書。新型「XD-SF」世代の筐体をもつはじめての機種のひとつ。100コンテンツを搭載。
筐体カラーは、
ホワイトの他に、
シャンパンゴールド、
スウィートピンク、
モードバイオレット、
ブラック、
レッド、
リッチゴールド、の7種類。
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「○」だった。現在は在庫薄。
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多コン テンツ
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-SP6700
2008年モデル
(カシオ)
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○
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新ラインナップ発売以前の、モノクロ液晶モデル。
カシオの多コンテンツタイプ電子辞書の最上位機種のひとつ(2009.1.7現在)だった。当日の最上位筐体(「XD-SP」世代)に100コンテンツを搭載。
「XD-SP」世代の筐体は、5型画面、音声対応、手書きパネルなどに加えて、メインパネルもタッチ操作可能。搭載コンテンツも必要十分。実勢価格2万円前後というコストパフォーマンスも特徴だった。
筐体カラーは、
シャンパンゴールド(メイン)を含め全7種類。
人気は、ブラック×シルバーと
ホワイトと
レッド。
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「◎」だった。
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多コン テンツ
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オープン
(税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-SP4850
2008年モデル
(カシオ)
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新ラインナップ発売以前の、モノクロ液晶モデル。
「XD-SF4800」発売以前、カシオの高校生モデル電子辞書の最上位機種だった。「XD-SP」世代の筐体に90コンテンツを搭載。
「XD-SP」世代の筐体は、5型画面、音声対応、手書きパネルなどに加えて、メインパネルもタッチ操作可能。搭載コンテンツも高校生向けとしてはトップレベル。実勢価格2万円前後というコストパフォーマンスが特徴だった。
筐体カラーは、
ホワイト(メイン)の他に、
ネイビーブルーと
ピンクの3種類。
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「○」だった。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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90(7) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-SP4800
2008年モデル
(カシオ)
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新ラインナップ発売以前の、モノクロ液晶モデル。
「XD-SP4850」発売以前、カシオの高校生モデルの電子辞書の最上位機種だった。ツインタッチパネル搭載の最新「XD-SP」世代の筐体をもつ。コンテンツは高校生向けに特化されており、以前の高校生モデルのように社会人にとっても選択肢のひとつと考えてもいい電子辞書ではなくなった。
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高校生 向け
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オープン
(税込)
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85(6) 英和 / 和英 / 英語 類語
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-SP6600
2008年モデル
(カシオ)
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新ラインナップ発売以前の、モノクロ液晶モデル。
「XD-SP6700」発売以前、カシオの多コンテンツタイプ電子辞書の最上位機種のひとつ。最上位の筐体(「XD-SP」世代)に100コンテンツを搭載。「XD-SP6700」の発売前はオススメ度「◎」だった。
「XD-SP」世代の筐体は、5型画面、音声対応、手書きパネルなどに加えて、メインパネルもタッチ操作可能。搭載コンテンツは特に強化された点はないが英語・国語・ビジネス・百科事典とバランスよく満足のいくレベル。
筐体カラーは、
シルバー(メイン)の他に、
ホワイトと
ブラック×シルバーと
レッドの4種類。
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多コン テンツ
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-GP6900
2008年モデル
(カシオ)
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新ラインナップ発売以前の、モノクロ液晶モデル。
「XD-GF10000」発売以前、カシオの多コンテンツタイプ電子辞書の最上位機種のひとつだった。ツインタッチパネル搭載と5.5型画面の最新「XD-GP」世代の筐体をもつ。同じく多コテンツタイプの「XD-SP6700」と比べると、コストパフォーマンスは落ちるが、日本国語大辞典や日本歴史大事典など大辞典を収録しており、同じ100コンテンツでもより学習者向き。
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「○」だった。
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多コン テンツ
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オープン
(税込)
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100(6) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-GP9700
2008年モデル
(カシオ)
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新ラインナップ発売以前の、モノクロ液晶モデル。
「XD-GF9800」発売以前、カシオの英語重視タイプ電子辞書の最上位機種だった。ツインタッチパネル搭載と5.5型画面の最新「XD-GP」世代の筐体をもつ。オックスフォード出版系の英英辞典シリーズなど英語コンテンツは充実。カシオの英語重視タイプには、「XD-GP9700」より収録コンテンツがやや少なく「XD-SP」筐体を持つ「XD-SP9500」もあるがコストパフォーマンスも違い好みが分かれる。
2010年、カシオ電子辞書のラインナップを一新するまではオススメ度「○」だった。
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英語 重視
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オープン (税込)
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55(16) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 ほか
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-ST4100G
2007年モデル
(カシオ)
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新ラインナップ発売以前の、モノクロ液晶モデル。
機能とコンテンツを絞った高校生向けの廉価版。旧機種の「XD-T4100G」から筐体が音声機能と追加コンテンツの機能を備えた「XD-ST」世代にパワーアップ。手書きパネルはないが実用性十分。コストパフォーマンスは魅力だった。
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高校生 向け
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42,000円 (税込)
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35(4) 英和 / 和英 / 現代 英英
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○
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×
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○
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【セイコーインスツルメンツ】
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SR-S9002
NEW!
(セイコーインスツル)
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○
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セイコーインスツル電子辞書の社会人・大学生向け学習モデルの最上位機種(2010.3.25現在)。2009年1月発売「SR-S9001」の後継機。機能とコンテンツ、価格の全体のバランスのよかった「SR-S9001」からTOEIC・TOEFL・英検のコンテンツが多少強化されパソコンとの連携機能「PASORAMA」を搭載した。
「SR-S9001」同様、公務員試験・行政書士試験・宅建試験などの資格試験コンテンツの収録、MP3プレイヤーなどの機能性が特徴的。「SR-S9001」が、実売30,000円を切るのに対して、実売33,000円前後。コストパフォーマンスを考えると「SR-S9002」と「SR-S9001」どちらにするか微妙。
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英語 重視
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オープン (税込)
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48(15) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G7001M
NEW!
(セイコーインスツル)
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◎
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セイコーインスツル電子辞書のコンパクトサイズ・シリーズ「~M」。「SR-G7000M」の後継機・上位モデル。「SR-G7000M」からコンテンツはほとんど同じだが、パソコンとの連携機能「PASORAMA」や名刺データのデジタル活用機能など機能性が上がった。価格もオープンとなり、実売28,000円前後。英語コンテンツが充実しているだけでなく、国語・漢和・百科事典など搭載辞書のバランスがいい。大学生やビジネスマン向き。2台目としても人気を集めそう。「SR-G7000M」も完成度は高かったが、価格が下がり電子辞書としての総合的なバランスがさらに上がった。
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英語 重視
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オープン (税込)
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24(10) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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×
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○
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SR-G6001M
NEW!
(セイコーインスツル)
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○
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セイコーインスツル電子辞書のコンパクトサイズ・シリーズ「~M」。「SR-G6000M」の後継機・上位モデル。「SR-G6000M」からコンテンツはほとんど同じだが、パソコンとの連携機能「PASORAMA」や名刺データのデジタル活用機能など機能性が上がった。価格もオープンとなり、実売22,000円前後。同時発売の「SR-G7001M」よりも英語コンテンツが弱く会話・旅行関連のコンテンツが多い。旅行者や語学学習者向き。価格が下がり電子辞書としての総合的なバランスが上がった。
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コンパ クト
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オープン (税込)
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41(4) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G6100
NEW!
(セイコーインスツル)
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最近発売のセイコーインスツル電子辞書の中では、コンパクトサイズ「SR-G6001M」の前身とでもいうべきモデル。パソコンとの連携機能「PASORAMA」搭載。セイコーインスツルの電子辞書にしては、英語コンテンツが弱く会話・旅行関連のコンテンツが多い。旅行者や語学学習者向き。実売価格23,000円前後は魅力。
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英語 重視
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オープン (税込)
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41(4) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G10001
2009年モデル
(セイコーインスツル)
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○
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セイコーインスツル電子辞書の英語重視タイプの最上位モデル(2010.3.25現在&2009.4.30現在)。「SR-G9001」に続いてパソコンとUSB接続できる新機能「PASORAMA」搭載。「SR-G9001」よりさらに英語重視。26コンテンツ搭載中、19コンテンツが英語関連辞書という英語偏重ぶり。英語を扱うプロフェッショナル向き。発売から1年以上たつが、未だ実売50,000円超。
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英語 重視
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オープン (税込)
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26(19) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
など
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○
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×
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○
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SR-G9001
2008年モデル
(セイコーインスツル)
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◎
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2008年11月19日発売。パソコンとUSB接続をして、パソコン画面から電子辞書がひけるという斬新な機能性(「PASORAMA」)を持つの業界注目の製品。「PASORAMA」搭載の第1号機。辞書引きした内容をコピペもでき学習用ノート作成などにも便利。搭載コンテンツは英語系が充実。ビジネスマン向き。英語コンテンツの実用度と充実度は間違いなく業界トップレベル。
「PASORAMA」搭載電子辞書も増えた今(2010.3.25現在)も、機能性とコンテンツのバランスのとれた「SR-G9001」は、まだまだ現役。実売価格も、35,000円程度に下がっており価格面でも魅力が出ている。
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英語 重視
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70,000円 (税込)
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30(11) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 文例 など
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○
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×
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○
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SR-G8100
2008年モデル
(セイコーインスツル)
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○
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セイコーインスツル電子辞書の英語重視タイプ。ビジネスシーンに合わせて選べるビジネスパーソン向け電子辞書の新製品。エンジニア向けモデル「SR-G8000」に続いて、「契約・会計・財務のスペシャリスト」向けが「SR-G8100」。
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英語 重視
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57,000円 (税込)
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31(7) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G7000M
2008年モデル
(セイコーインスツル)
|
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セイコーインスツル電子辞書のコンパクトサイズ・シリーズ「~M」。後継機「SR-G7001M」が発売する以前は、オススメ度「◎」。オープン価格の「SR-G7001M」が実売28,000円前後の今、実売26,000円前後の「SR-G7000M」の存在意義が薄くなった。英語コンテンツが充実しているだけでなく、国語・漢和・百科事典など搭載辞書のバランスがいい。大学生やビジネスマン向き。2台目としても人気を集めた。
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英語 重視
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52,000円 (税込)
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22(8) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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×
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○
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SR-G6000M
2008年モデル
(セイコーインスツル)
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セイコーインスツル電子辞書のコンパクトサイズ・シリーズ「~M」。後継機「SR-G6001M」が発売する以前は、まずまずの人気。同時発売の「SR-G7000M」よりも英語コンテンツが弱く会話・旅行関連のコンテンツが多い。旅行者や語学学習者向き。
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コンパ クト
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40,000円 (税込)
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44(3) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-S9001
2009年モデル
(セイコーインスツル)
|
○
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セイコーインスツル電子辞書の2008年新シリーズ「S」。コンセプトは「大学生向けの電子辞書」。「SR-S9001」は2009年1月発売。TOEIC学習向けを含む英語系コンテンツの充実度と公務員試験・行政書士試験・宅建試験などの資格試験コンテンツの収録、MP3プレイヤーなどの機能性が特徴的。「SR-S9000」(64,000円)と異なり価格はオープンに。発売当時、オススメ度「◎」。今も、実売30,000円を切る価格は魅力。
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英語 重視
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オープン (税込)
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44(13) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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×
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○
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SR-G8000
2007年モデル
(セイコーインスツル)
|
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セイコーインスツルメンツいわく「エンジニア向けの電子辞書」。価格はビジネスマン向けの「SR-E8600」と同じだが総じて英語系コンテンツは大幅ダウン。搭載コンテンツはかなり偏っている。多くのビジネスマンのニーズは満たさない。
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英語 重視
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57,000円 (税込)
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37(8) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-E6000
2007年モデル
(セイコーインスツル)
|
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英語学習者向け電子辞書。搭載コンテンツの魅力にかける。
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英語重視
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40,000円 (税込)
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29(6) 英和 / 英和 / 英英 など
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○
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×
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○
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【シャープ】
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PW-AC110
NEW!
(シャープ)
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◎
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2010年2月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのコンパクトタイプ電子辞書の最上位機種(2010.3.25現在)。2010年、電子辞書メーカー各社がカラーコンパクト辞書を発売しているが、シャープは「PW-AC110」で対抗する。
コンパクト電子辞書ながら音声コンテンツや「広辞苑」「ジーニアス英和辞典」「ブリタニカ国際大百科事典」など人気のコンテンツを含み50コンテンツを搭載。さらに、実売20,00円強の高いコストパフォーマンス。
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コンパ クト
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オープン (税込)
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50(7) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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×
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×
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Brain PW-AC910
NEW!
(シャープ)
|
◎
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2010年1月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの生活総合向け電子辞書の最上位機種(2010.3.25現在)。同時発売の学生向け「PW-GC610」同様、動画コンテンツの再生に対応したモデル。
ナショナルジオグラフィックやブリタニカ国際大百科事典などの動画コンテンツを収録。
筐体のカラーバリエーションは、シャイニングシルバーとノーブルブラック、プライムレッド。
動画コンテンツを含む多コンテンツと高い機能性を備えたシャープのフラッグシップ電子辞書が実売25,000円を切る(アマゾンで筐体カラーがシャイニングシルバーの場合)コストパフォーマンスで手に入る。
マイクロSDカードスロットを搭載し、インターネットの『ブレーンライブラリー』でコンテンツを購入してダウンロードすれば必要な書籍やアプリケーションソフトなどを追加できる。
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多コン テンツ
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オープン (税込)
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100(7) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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PW-GM510
NEW!
(シャープ)
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◎
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2010年1月発売した、高校生向け「パピルス」ブランドの電子辞書。手書きパッドやコンテンツ追加などの機能をなくし、ポケットに入るコンパクトサイズで、2万円以下というコストパフォーマンスに優れた機種。
最近の高校生向け電子辞書に多い学習系のコンテンツはないが、6教科10科目の必要十分なコンテンツを搭載。コンテンツに無駄がなく、家庭・実用向けや2台目の電子辞書としても十分魅力的な内容になっている。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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43(4) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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×
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×
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Brain PW-GC610
NEW!
(シャープ)
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◎
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2010年1月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの学生向け電子辞書の最上位機種(2010.3.25現在)。同時発売の「PW-AC910」同様、動画コンテンツの再生に対応したモデル。
学生向けの動画コンテンツとして、NHK教育テレビの番組を再編集した「古文・漢文」「科学・物理実験」、代々木ゼミナールの授業内容などを用意。
筐体のカラーバリエーションは、ピュアホワイトとノーブルブラック、シルキーピンク、ターコイズブルー、パッションオレンジ。
マイクロSDカードスロットを搭載し、インターネットの『ブレーンライブラリー』でコンテンツを購入してダウンロードすれば必要な書籍やアプリケーションソフトなどを追加できる。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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Brain PW-AC900
2009年モデル
(シャープ)
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◎
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2009年7月発売したばかり、シャープの新電子辞書ブランド「ブレーン」の新製品。カラー液晶とトップレベルの機能性とコンンテンツを搭載しつつ、実売2万円前半の高いコストパフォーマンスを実現している。業界最高水準のバランスのとれた電子辞書「PW-AC890」の後継機種的な位置づけ。オススメ度、文句なく「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、チャコールブラックとライトシルバー、ボルドーレッド、シーブルー(人気なし・在庫薄)、アリームアイボリー(人気なし・在庫薄)。
マイクロSDカードスロットを搭載し、インターネットの『ブレーンライブラリー』でコンテンツを購入してダウンロードすれば必要な書籍やアプリケーションソフトなどを追加できる。
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多コンテンツ
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オープン (税込)
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100(7) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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PW-AT790
2009年モデル
(シャープ)
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◎
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2009年2月発売。「パピルス」ブランドの新製品。モノクロ画面だが、その他の機能性と搭載コンテンツは「ブレーン」各機種と遜色ないレベル。特筆すべきは実売2万円台前半の抜群のコストパフォーマンス。
筐体のカラーバリエーションは、パールホワイトとブラウニッシュブラック。
生産終了機種なのか、サイトからは製品情報が消えた。
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多コンテンツ
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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Brain PW-AC890
2009年モデル
(シャープ)
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2009年1月にリリースした、「ブレーン」ブランドの電子辞書。カラー液晶とトップレベルの機能性とコンンテンツを搭載しつつ、実売2万円前半~中の高いコストパフォーマンスを実現している。業界最高水準のバランスのとれた電子辞書。発売当時のオススメ度は「◎」。より高機能でありながらより安価な後継機種的位置づけの「PW-AC900」発売により存在意義がなくなった。
筐体のカラーバリエーションは、クリスタルシルバーとエレガントブラック、ライトベージュ。
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多コンテンツ
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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Brain PW-GC590
2009年モデル
(シャープ)
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2009年1月にリリースした、「ブレーン」ブランドの電子辞書。カラー液晶とトップレベルの機能性とコンンテンツを搭載しつつ、実売2万円前半の高いコストパフォーマンスを実現している。高校生向けとしてはもちろん業界最高水準のバランスのとれた電子辞書。同時にリリースした「PW-AC890」やワンセグ搭載の「PW-TC980」の他の「ブレーン」の存在感をかき消すほど。ただ、2万円台で動画再生対応「Brain PW-GC610」発売以降は、存在意義が薄い。
筐体のカラーバリエーションは、ナチュラルホワイトとマットブラック、ピュアピンク、ウォーターブルー、ライムグリーン。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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Brain PW-TC980
2008年モデル
(シャープ)
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○
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シャープの新電子辞書ブランド「ブレーン」の3機種目。型番を「PW-TC」とするワンセグ搭載モデル。カラー液晶、コンンテツダウンロード、Wタッチパネルなど、ブレーンの機能性が魅力。搭載コンテンツはオールラウンドな多コンテンツ型。
筐体のカラーバリエーションは、ノーブルブラックとシャンパンゴールド。
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多コンテンツ
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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Brain PW-AC880
2008年モデル
(シャープ)
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「ブレーン」ブランドの電子辞書。同時発売の「PW-AC830」とは搭載コンテンツ数の違い。「PW-AC880」は100コンテンツ。カラー液晶、コンンテツダウンロード、会話アシストなど、ブレーンの機能性が魅力。「PW-AC890」発売以前は「◎」評価だったが、発売以後は存在感がなくなる。
筐体のカラーバリエーションは、クリアシルバーとノーブルブラック、ワインレッド。
「PW-AC890」の発売以後、メーカーサイトやカタログから表示は消えた。
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多コンテンツ
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オープン (税込)
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100(5) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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Brain PW-AC830
2008年モデル
(シャープ)
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「ブレーン」ブランドの電子辞書。同時発売の「PW-AC880」とは搭載コンテンツ数の違い。「PW-AC830」は40コンテンツ。カラー液晶、コンンテツダウンロード、会話アシストなど、ブレーンの機能性が魅力。「PW-AC890」発売以前は「○」評価だったが、発売以後は存在感がなくなる。
筐体のカラーバリエーションは、クリスタルホワイトとコズミックブルー。
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多コンテンツ
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オープン (税込)
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40(4) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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PW-LT320
2008年モデル
(シャープ)
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◎
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英語コンテンツを充実させた電子辞書。シャープ電子辞書はもちろん電子辞書中のトップレベルの充実度。数は絞り込まれているが、実用的なコンテンツをバランス良く多数収録。搭載コンテンツは「PW-LT300」の流れをくみ、筐体の機能性は最新の「PW-GT570」や「PW-AT780」などの流れを組む。同時発売の「PW-LT220」は中国語強化モデル。現在、実売2万円前半。英語コンテンツの充実した本格派電子辞書の中でコストパフォーマンスが光る。
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英語 重視
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オープン (税込)
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34(9) 英和 / 和英 / 英英
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○
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○
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○
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PW-LT300
2007年モデル
(シャープ)
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音声対応、手書きパッド搭載、など機能性の高い電子辞書。コンテンツは英語系が非常に充実している。その他、ビジネス用語系のコンテンツも充実。英語学習者もしくはビジネスマン向け。
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英語 重視
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58,800円 (税込)
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27(9) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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PW-TC930
2007年モデル
(シャープ)
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ワンセグ視聴可能な電子辞書の最新機種。同じくワンセグ視聴可能な「PW-TC920」の後継機種。電子辞書の機能面よりも百科事典と英和辞典の搭載コンテンツで「PW-TC920」より魅力的になる。筐体カラーはブラックとホワイトの2色。
その後、あらたに、レッドが追加。近年、ワンセグ搭載電子辞書はトレンドから外れているが、現在(2010.3.25)実売50,000円を切る程度。電子辞書としては高い買い物。
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特殊
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オープン (税込)
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40(5) 英和 / 和英 / 英英
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○
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○
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○
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PW-TC920
2007年モデル
(シャープ)
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ワンセグ視聴可能な電子辞書。同じくワンセグ視聴可能な「PW-TC900」の後継機。「PW-TC900」とコンテンツはほぼ同じだが、新たに手書きパッドを搭載した。筐体カラーはブラックとレッドの2色。「PW-TC930」の登場により割高な「PW-TC920」の存在感がなくなる。近年、ワンセグ搭載電子辞書はトレンドから外れていることから店頭ではほとんど見かけない。
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特殊
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オープン (税込)
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40(5) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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○
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○
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PW-TC900
2006年モデル
(シャープ)
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2006年12月8日発売のシャープ電子辞書の戦略製品。電子辞書として国内初のワンセグ視聴可能な4.3型高精細ASV液晶ディスプレイ搭載モデル。ワンセグ視聴用演算回路、180度回転ディスプレイ、ステレオスピーカー、イヤホン出力…など搭載。電子辞書にワンセグ機能を搭載したというよりは、ワンセグ機器に電子辞書機能を搭載したと言うべき製品。近年、ワンセグ搭載電子辞書はトレンドから外れていることから店頭ではほとんど見かけない。現在(2010.3.25)実売28,000円程度。
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特殊
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オープン (税込)
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40(5) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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×
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○
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PW-A8050
2003年モデル
(シャープ)
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「パピルス」ブランドの電子辞書。キーボードが50音配列であることが特長。2003年発売の超旧機種ならが、シャープ電子辞書の数少ない50音配列キー入力機種のため、カタログ等に掲載され続けている。現在(2010.3.25)、実売17,000円程度。
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生活総合
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47,250円 (税込)
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27(3) 英和 / 和英 など
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×
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×
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○
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【キヤノン】
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wordtank S501
NEW!
(キヤノン)
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◎
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コンパクトサイズ&カラー液晶搭載のキヤノン電子辞書の戦略モデル「S500」シリーズ。「S501E/J」は、オールラウンドタイプのフラッグシップモデル。筐体をコンパクトにして、2010年度の電子辞書トレンドであるカラー液晶を搭載。一方、機能とコンテンツ数を絞り、10,000円を切る実売価格とした。
本格英和・和英辞書に百科事典「マイペディア」と国語辞書「大辞林」を搭載。搭載は16コンテンツながら、必要十分な内容。キーボード配列で「S501E」「S501J」2タイプを用意。S501Jは五十音配列。
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コンパ クト
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オープン (税込)
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16(2) 英和 / 英和
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×
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×
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×
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wordtank S502
NEW!
(キヤノン)
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◎
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コンパクトサイズ&カラー液晶搭載のキヤノン電子辞書の戦略モデル「S500」シリーズ。「S502」は、英語重視モデル。筐体をコンパクトにして、2010年度の電子辞書トレンドであるカラー液晶を搭載。一方、機能とコンテンツ数を絞り、10,000円を切る実売価格とした。
搭載コンテンツは、「ジーニアス英和大辞典」「ウィズダム和英辞典」「オックスフォード現代英英辞典」、国語辞典、漢字辞典、など、わずか6。だが、英語学習に欠かせない、英和・和英・英英の各辞書を搭載し、1万円を切る実売価格は魅力。
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コンパ クト
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オープン (税込)
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6(4) 英和 / 英和 / 英英 など
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×
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×
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×
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wordtank V330
NEW!
(キヤノン)
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○
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キヤノン英語重視モデル電子辞書の最上級モデル(2010.3.25現在)。筐体としては高校生向けV320の後継機だが、社会科コンテンツはなくなり英語コンテンツが大幅に増えて、英語重視モデルに。
とにかく英語コンテンツ・英語音声が充実。「英辞郎」「リーダーズ」系辞書強化。大学受験用英単語集「ユメタン」業界初搭載。多読多聴用の英語コンテンツ「Oxford Bookworms Library」搭載。オープン価格で、実売25,000円程度。
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英語重視
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オープン (税込)
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31(7) 英和 / 英和 / 英英 など
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○
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×
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○
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wordtank V320
2009年モデル
(キヤノン)
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○
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V330発売以前、キヤノン高校生モデル電子辞書の最上級モデル。V330は一般学習者モデルとするなら高校生モデルとしては最上級モデル(2010.3.25現在&2009.4.30現在)ともいえる。V300の後継機。V300よりもコンテンツで大幅に強化。特に、単語学習と多読に対応した音声コンテンツを充実させている。その他、社会科コンテンツの充実度と複数の英語辞書(3種類の英和辞典・2種類の和英辞典・2種類の英英辞典)を収録しているのが特徴。
筐体カラーは、ホワイトの他、ブラック、ピンク
オープン価格(実売25,000程度)のV330の発売により、20,000円を切る価格に。価格と英語と社会科のコンテンツの充実度を考えると高校生なら候補の1台として検討の余地あり。
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高校生向け
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53,550円 (税込)
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50(7) 英和 / 英和 / 英英 など
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○
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○
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○
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wordtank M300
2007年モデル
(キヤノン)
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V330、V320発売以前の、キヤノンの高校生向け電子辞書の最上位モデル(2007.6.5現在&2009.1.7現在)であり、キヤノン電子辞書のフラッグシップ的機種。筐体はデザイン性に優れた「G」シリーズ(ブルー/ピンクの2色)。搭載コンテンツはV300と同じ。V300と違いタッチパネルはないが、人気のMP3再生機能やボイスレコーディング機能を搭載。
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高校生向け
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49,350円 (税込)
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38(4) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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×
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○
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wordtank G70
2006年モデル
(キヤノン)
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V330発売以前、キヤノンの英語重視タイプ電子辞書の最上位機種(2009.4.30現在&2006.8.1現在)。搭載20コンテンツ中16が英語系辞書という英語辞書偏重ぶり。オックスフォード大学出版局の辞書を9冊搭載している。英語学習者専用の電子辞書といってもいい。
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英語重視
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73,500円 (税込)
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20(16) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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×
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△ パネル あり 手書き 検索 不可
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×
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wordtank C50
2005年モデル
(キヤノン)
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携帯性に優れたコンパクトタイプ(製品コード「C50」のは「C」はコンパクトタイプを表す)電子辞書。搭載コンテンツ数は17だが、キヤノンの中では多コンテンツ型の電子辞書。搭載コンテンツに「口語英語大辞典」が含まれているのはユニーク。
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多コンテンツ
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36,750円 (税込)
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17(7) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 / 口語 英語 など
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×
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×
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×
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【アイリバー・ジャパン】
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D5
(アイリバー・ジャパン)
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携帯マルチメディアプレイヤーのメーカーが発売する新しいタイプの電子辞書。名刺サイズ大サイズに必要十分なコンテンツを搭載。音楽再生・動画再生・静止画表示・テキストビューワー・文書ビューワー、ボイスレコーダー、FMラジオなど機能性に優れる。
カラーバリエーションは、
ホワイト
、
ブラック
、
ピンク
の3色。搭載メモリ2GB。
2008年12月価格改定。旧価格39,800円が、新価格28,800円と1万円も値下げして、さらにお求めやすくなった。
製品が現役の頃はオススメ度「◎」だったが、電子辞書のスタンダードが低価格・ハイスペックとなった2010年度には、存在価値なし。
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特殊
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28,800円 (税込)
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33(7) 英和 / 和英 / 英英 / 国語 / 漢和 など
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○
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×
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× *但し PCと USB 接続可
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