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比較カテゴリ:英語・英会話
電子辞書の比較《英語重視タイプ》


2015年2月、メーカー各社から、2015年春モデルのニュースリリースが出揃いました。
この比較一覧表も[2015年版]として、2015年春モデルを中心に一覧にしています。
2015年7月、新製品の発売は、シャープのコンパクトタイプ2機種のみ。一覧に追加しました。

現在、各メーカーから発売されている売れ筋の電子辞書のほぼ全てを網羅(低価格タイプと英語
以外の外国語タイプ、医学系などの特殊なタイプを除く。オールラウンドタイプ、英語タイプ、
高校生タイプを掲載)。実用度と英語コンテンツの充実度を中心に比較しています。

今年は、新製品リリースに力を入れるカシオとシャープは、【2015年発売モデル(春モデル)】以降と
【2014年以前発売モデル】と2ブロック分けて一覧比較にしています。
電子辞書から撤退したセイコーインスツルと新発売リリースのないキヤノンはそのまま。
(2015.8.28現在)

■更新履歴
2015.01.16:2015年春モデルのニュースリリースを反映させて、比較表を最新情報に。
2015.01.22: 関連ページとして電子辞書の一覧[2015年:中国語学習タイプ]電子辞書の一覧[2015年:韓国語学習タイプ]を更新。
2015.01.29:カシオの高校生進学校モデル「XD-K4900」と高校生Amazon限定モデル「XD-4805」を一覧に追加。
2015.02.12:2015年2月現在価格を表示。Amazonでの現在価格が分かるように表示変更。Amazon価格が表示されない時にはリロードしてください。
2015.07.24:シャープのコンパクトタイプ「PW-NA1」「PW-NK1」を一覧に追加。2015年7月現在価格を表示と評価に更新。
更新前の旧比較(2015年2月時点)は、電子辞書一覧比較[2015年版]をご覧ください。
2015.08.28:カシオの8月21日新製品6機種のうちビジネス/生活・教養/英語(コンパクト)の3機種を一覧に追加。

メーカーINDEX | カシオ2015年春モデル | カシオ2014年以前発売モデル | セイコーインスツル | シャープ2015年春モデル | シャープ2014年以前発売モデル | キヤノン |
電子辞書(英語重視タイプ中心)一覧比較表
おすすめ度 ひとこと特徴 辞書タイプ 価格 コンテンツ数(英語系の数) 音声対応 手書きパネル コンテンツの追加(カード等)

【カシオ】 2015年発売モデル(2015年春モデル)

エクスワード
XD-CV900
NEW!
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年8月発売。カシオ電子辞書の中で数少ない英語に特化したコンパクトタイプ。コンパクトタイプは、2011年発売モデル「XD-C500(日本語タイプ)」以来のメジャーバージョンアップ。
カラー液晶搭載。20コンテンツとコンテンツ数は少ないが、音声データ(英単語のネイティブ発音を約10万語)を収録。 英語辞書コンテンツは、「リーダーズ英和辞典 第3版」「リーダーズ・プラス」「ウィズダム英和辞典」「ウィズダム和英辞典」。
外国語重視のコンパクトタイプは、この他、中国語重視タイプ「XD-CV730」、韓国語重視タイプ「XD-CV760」、タイ語・ベトナム語「XD-CV810」を同時発売している。
2015年8月の発売直後、実売価格22,000円前後。20コンテンツで2万円オーバーはやや高い。機能性が違うので比較しにくいが、シャープから同じく8月新発売のコンパクトサイズ電子辞書が実売価格15,000円前後。2万円オーバーのうちは「○」評価。
筐体のカラーバリエーションは、シルバーのみ。
コンパ
クト
/
英語
重視
オープン
(税込)
20(4)
英和
/
和英
など
× ×
エクスワード
XD-K6700
NEW!
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年8月発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。 「XD-K6500」の後継機的な位置づけ。「XD-K6500」より収録コンテンツ数が20増えた。英語辞書系コンテンツ数は変わらず。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
日本史、世界史、科学等の辞典・事典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。シニアにも向いている1台。 加えて、日本語や世界各国の雑学コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2015年8月の発売直後、実売価格33,000円前後。型落ちの「XD-K6500」が22,000円前後と比較するとかなり高い。3万円オーバーのうちは「○」評価。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックシルバーレッドシャンパンゴールド の4色。
多コン
テンツ
/
生活
・教養
オープン
(税込)
140(4)
英和
/
和英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K8700
NEW!
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年8月発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。 「XD-K8500」の後継機的な位置づけ。「XD-K8500」より収録コンテンツ数が10増えた。英語辞書系コンテンツ数は変わらず。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
TOEICテスト対策コンテンツとビジネス系用語辞典が非常に充実している。 TOEICテスト公式問題集(書名「TOEICテスト新公式問題集」「TOEICテスト新公式問題集vol.2~vol.4」)の他、TOEICテスト対策の単語集・イディオム・パート攻略教本など収録。 NHKラジオ「入門ビジネス英語」「キクタン」「英語の耳」など音声コンテンツや英語辞書も多数搭載。 2015年8月の発売直後、実売価格38,000円前後。型落ちの「XD-K8500」が25,000円前後と比較するとかなり高い。3万円オーバーのうちは「○」評価。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックレッドコーラルピンクターコイズブルー
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
オープン
(税込)
180(14)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K18000
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年2月13日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス(プロフェッショナル)」モデル。 「XD-U18000」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
200の膨大なコンテンツを収録。コンテンツ数もXD-U世代より20増えている。英語辞書も強化。 「XD-U18000」同様、広辞苑、マイペディア百科事典、ブリタニカ大百科事典、オックスフォード現代英英辞典、など各ジャンルの定番辞書を搭載。 カシオ電子辞書の最上位機種だけに、搭載辞書数やコンテンツの充実度が抜きんでている。特に、英語系・国語系と実用書系(図鑑や百科事典など)が優れている。
他電子辞書同様、文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2015年1月、予約価格55,000円前後。2015年7月、実売価格43,000円前後。 コンテンツの質・量ともに現在販売している電子辞書の中で間違いなく1、2を争う。予算があるなら間違いない1台。 全メーカー・全ジャンルの最高峰電子辞書が40,000円超であることを評価して「◎」に。
筐体のカラーバリエーションは、ダークメタリックブルーのみ。
XD-K18005はAmazon限定モデル。コンテンツが多少異なる(コンテンツ搭載数と筐体同じ・「漢方薬の手引き」「検査の手引き」収録)ので注意が必要。
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
/
プロ
向け
オープン
(税込)
200(29)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K9800
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年2月13日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「外国語・英語」モデル。 「XD-U9800」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
英語辞書の充実度は抜群。「TOEICテスト新公式問題集」を収録するなど、英語コンテンツのラインナップは、TOEICテスト対策など検定試験を受けようとする大学生や社会人向き。高校生に人気の「ジーニアス和英」に加えてXD-U世代で非搭載だった「ジーニアス英和」を搭載。大学まで使うつもりで高校生が購入してもいい。
「日経TEST公式問題集」「SPI&テストセンター超実戦問題集」など就職活動対策のコンテンツも収録。
2015年1月、予約価格44,000円前後。2015年7月、実売価格35,000円前後。
全メーカー・全ジャンルのトップレベル英語重視モデル電子辞書が35,000円前後であることを評価して「◎」に。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラック
多コン
テンツ
/
英語
重視
オープン
(税込)
170(23)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K6500
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。 「XD-U6600」「XD-U6500」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
日本史、世界史、科学等の辞典・事典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。シニアにも向いている1台。 加えて、日本語や世界各国の雑学コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2015年1月、予約価格35,000円程度。2015年2月、実売価格26,000円程度。2015年7月、実売価格21,000円前後。 発売直後(26,000円程度)から例年以上にリーズナブル。評価、文句なし「◎」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイトレッドシャンパンゴールド の4色。
多コン
テンツ
/
生活
・教養
オープン
(税込)
120(4)
英和
/
和英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K8500
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。 「XD-U8600」「XD-U8500」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
TOEICテスト対策コンテンツとビジネス系用語辞典が非常に充実している。 TOEICテスト公式問題集(書名「TOEICテスト新公式問題集」「TOEICテスト新公式問題集vol.2~vol.4」)の他、TOEICテスト対策の単語集・イディオム・パート攻略教本など収録。 NHKラジオ「入門ビジネス英語」「キクタン」「英語の耳」など音声コンテンツや英語辞書も多数搭載。 2015年1月、予約価格40,000円程度。2015年2月、実売価格30,000円程度。2015年7月、実売価格25,000円前後。 評価「◎」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックレッドブルー
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
オープン
(税込)
170(14)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K4800
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「高校生」モデル。 「XD-U4800」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
高校生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。 2015年1月、予約価格38,000円前後。2015年2月、実売価格30,000円程度。2015年7月、実売価格26,000円前後。 評価「◎」継続。 XD-U世代同様、高校生モデルのデジタル単語帳EX-word with「XC-K40」(別売)と連携。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラック、 ライトピンク、オレンジ(ドット柄)、イエロー(ドット柄)、ライトブルー(ドット柄)の6色。
高校生
向け
オープン
(税込)
170(11)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K4805
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入

  2015年1月23日発売、カシオ電子辞書「高校生」モデル「XD-K4800」のバリエーション。Amazon限定モデル。 カシオ電子辞書では、アマゾン限定やジャパネット限定など、製品型番の末尾を少し変えて販売店(流通先)限定モデルを発売するが、そうした製品のひとつ。
「XD-K4800」と「XD-K4805」は、価格・内容ともにほぼ同じ。英語コンテンツで少し違いがある。 「XD-K4800」は、TOEICテストの模試・単語集を収録。 「XD-K4805」は、その代わりに、英検4級の問題集・ドリル・単語集を収録している点が大きな違い。 「XD-K4805」は、高校入学生を対象にしたモデルゆえに英検4級関連コンテンツを充実させている。特に理由がなければ、店頭販売モデル「XD-K4800」で十分。評価は「-」。
高校生
向け
オープン
(税込)
170(11)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K4900
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「高校生進学校」モデル。 「XD-U4900」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
同シリーズ高校生モデル「XD-K4800」との違いは、コンテンツの数と内容。特に、「XD-K4900」のほうが、英語コンテンツが強化されている。例えば、「XD-K4800」の「ベーシックジーニアス英和辞典」の代わりに「リーダーズ英和辞典」「リーダーズプラス」を搭載するなど。英単語関連もより充実している。
高校生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶりの「XD-K4800」にさらに英語コンテンツが追加となるイメージ。 2015年1月、予約価格42,000円前後。2015年2月、同じく実売価格42,000円程度。2015年7月、実売価格31,000円前後。 「XD-K4800」が、2015年7月、実売価格26,000円前後。どちらを選択するか悩ましい。「XD-K4800」と比べて5,000円の開きがあることから評価「○」継続。 XD-U世代同様、高校生モデルのデジタル単語帳EX-word with「XC-K40」(別売)と連携。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックライトピンク の3色。
高校生
向け
オープン
(税込)
180(12)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-K3800
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「中学生」モデル。 「XD-U3800」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
中学生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。特に英語の動画・音声コンテンツを多数搭載しており魅力的。 2015年1月、予約価格35,000円前後。2015年2月、実売価格25,000円程度。2015年7月、実売価格24,000円前後。 発売直後(25,000円)から例年以上にリーズナブル。評価「◎」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックライトピンク
中学生
向け
オープン
(税込)
160(11)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
おすすめ度 ひとこと特徴 辞書タイプ 価格 コンテンツ数(英語系の数) 音声対応 手書きパネル コンテンツの追加(カード等)

【カシオ】 2014年以前発売モデル

エクスワード
XD-U6600
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

  2014年8月22日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。 2014年春モデル「XD-U6500」の後継機的な位置づけ。「XD-U6500」よりも総コンテンツ数は10増えて110となった。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
百科事典や家庭医学大辞典、昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百選など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。シニアにも向いている1台。 加えて、NHKラジオ英会話やTOEIC学習コンテンツなど、英語学習コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
「XD-U6500」にないコンテンツとして、人形町らくだ亭による古典落語5作品を収録(音声付き)。よりシニア向けの電子辞書となった。
2014年11月、実売価格24,000円程度。2014年12月、実売価格20,000円前後程度。2015年1月、実売価格19,000円前後程度。わずか2ヶ月で大幅に値が下がった。2015年7月、実売価格20,000円前後。 しかし、2015年春モデル「K6500」が2015年7月、実売価格21,000円前後まで落ちる。 発売直後は「XD-U6600」「XD-U6500」どちらも評価「◎」としていたが、上位最新機種の大幅安により評価「-」に降格。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイトレッドシャンパンゴールド の4色。
多コン
テンツ
/
生活
・教養
オープン
(税込)
110(3)
英和
/
和英
など
エクスワード
XD-U8600
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年8月22日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。 2014年春モデル「XD-U8500」の後継機的な位置づけ。「XD-U8500」よりも総コンテンツ数は10増えて160となった。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
TOEICテスト対策コンテンツとビジネス系用語辞典が非常に充実している。 TOEICテスト公式問題集(書名「TOEICテスト新公式問題集」「TOEICテスト新公式問題集vol.2」)の他、TOEICテスト対策の単語集・イディオム・パート攻略教本など収録。 NHKラジオ「入門ビジネス英語」「キクタン」「英語の耳」など音声コンテンツや英語辞書も多数搭載。
加えて、「XD-U8500」よりも英語辞書コンテンツが大幅に強化しており、ビジネスマンにとって非常に魅力的な1台となった。
2014年11月、28,000円前後程度。2014年12月、実売価格23,000円程度。2015年1月、実売価格29,000円前後程度。2015年2月、実売価格25,000円程度。2015年7月、実売価格26,000円前後。 しかし、2015年春モデル「K8500」が2015年7月、実売価格25,000円前後まで落ちる。 発売直後は「XD-U8600」「XD-U8500」どちらも評価「◎」としていたが、上位最新機種の大幅安により評価「-」に降格。

筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイトライトピンクネイビーブルー
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
オープン
(税込)
160(12)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-U6900
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年3月7日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。 「XD-N6600」「XD-N6500」の後継機的な位置づけ。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
同じく「生活・教養」モデル「XD-U6500」の上位機種。
日本史、世界史、科学等の用語辞典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。シニアにも向いている1台。 加えて、NHKラジオ英会話やTOEIC学習コンテンツなど、英語学習コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
「XD-U6500」との違いは、コンテンツの量。「XD-U6500」が搭載コンテンツ100に対して、「XD-U6900」は170。特に、日本語辞書・英語学習書・生活実用書が、より充実している。
2014年11月、実売価格30,000円程度。2014年12月、実売価格28,000円程度。2015年1月、実売価格32,000円前後程度。2015年7月、実売価格34,000円前後。 生活・教養タイプの最新機種「K6500」が21,000円前後で、1万円以上高いが、コンテンツ数が違うので単純に比較できない。 予算的に問題ないなら、「XD-U6900」は生活・教養タイプにおけるトップレベルのコンテンツ数を評価できる。評価「◎」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ネイビーブルー のみ。
多コン
テンツ
/
生活
・教養
オープン
(税込)
170(4)
英和
/
和英

/
カタ
カナ
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-SU2000
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年3月7日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「小学生」モデル。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
同じく「小学生」モデル「XD-U2800」との違いは、「XD-SU2000」が小学1年生~3年生までの低学年を対象としていること。
キーボードは「あいうえお配列(50音順)」。コンテンツは、ことわざや類語、漢字の書き方を学べる辞典など充実。
「XD-U2800」同様、NHK人気英語学習アニメ「リトルチャロNY編」全50話など動画コンテンツ搭載。ただし、コンテンツ数は、「XD-U2800」70に対して20。
2014年11月、実売価格16,000円前後。2014年12月、実売価格14,000円程度。2015年1月、実売価格13,000円前後程度。2015年7月、実売価格13,000円前後。価格は評価できる。 より多いコンテンツを搭載する「XD-U2800」は、2015年7月、実売価格18,000円程度。「XD-SU2000」と「XD-U2800」は、価格ではなく搭載コンテンツで選ぶことになる。評価は「○」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト のみ。
小学生
向け
オープン
(税込)
20(2)
英和
/
和英
エクスワード
XD-U18000
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年2月14日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス(プロフェッショナル)」モデル。 「XD-N10000」の後継機的な位置づけ。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
180の膨大なコンテンツを収録。 「XD-N10000」同様、広辞苑、マイペディア百科事典、ブリタニカ大百科事典、オックスフォード現代英英辞典、など各ジャンルの定番辞書を搭載。 カシオ電子辞書の最上位機種だけに、搭載辞書数やコンテンツの充実度が抜きんでている。特に、英語系・国語系と実用書系(図鑑や百科事典など)が優れている。
他電子辞書同様、文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2014年11月、実売価格40,000円前後。2014年12月、実売価格40,000円程度。2015年1月、実売価格44,000円程度。2015年7月、実売価格35,000円前後。 コンテンツの質・量ともに現在販売している電子辞書の中で間違いなく1、2を争う。2015年モデル「XD-K18000」が43,000円となり選択が悩ましい。搭載コンテンツと価格のバランスを考えて「○」評価継続。
筐体のカラーバリエーションは、ブラウンのみ。
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
/
プロ
向け
オープン
(税込)
180(26)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-U9800
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年2月14日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「外国語・英語」モデル。販売店・通販によっては「文系大学生モデル」として販売している。 「XD-N9800」の後継機的な位置づけ。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
英語辞書の充実度は抜群。「TOEICテスト新公式問題集」を収録するなど、英語コンテンツのラインナップは、TOEICテスト対策など検定試験を受けようとする大学生や社会人向き。高校生に人気の「ジーニアス和英」は非搭載(「ジーニアス英和」は搭載)。
「日経TEST公式問題集」「SPI&テストセンター超実戦問題集」など就職活動対策のコンテンツも収録。
2014年11月、実売価格35,000円前後。2014年12月、実売価格31,000円程度。2015年1月、実売価格28,000円前後程度。わずか2ヶ月で大幅に値が下がった。2015年7月、実売価格31,000円前後。 2015年モデル「XD-K9800」が35,000円前後となり選択が悩ましい。搭載コンテンツと価格のバランスを考えて「○」評価継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトのみ。 カラーバリエーションではないが、理系大学生には理化学モデル「XD-U9850」があり、筐体はブラック。 XD-U9850(ブラック)
多コン
テンツ
/
英語
重視
オープン
(税込)
150(20)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-U6500
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年1月24日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。 「XD-N6600」「XD-N6500」の後継機的な位置づけ。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
日本史、世界史、科学等の用語辞典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。シニアにも向いている1台。 加えて、NHKラジオ英会話やTOEIC学習コンテンツなど、英語学習コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2014年2月、実売価格30,000円程度。2014年7月、22,000円程度に、そして後継機「XD-6600」発売後2014年11月20,000円前後に。2014年12月、2015年1月、実売価格17,000円程度。2015年7月、実売価格19,000円前後。 しかし、2015年春モデル「K6500」が2015年7月、実売価格21,000円前後まで落ちる。 発売直後は「XD-U6600」「XD-U6500」どちらも評価「◎」としていたが、上位最新機種の大幅安により評価「○」に降格。2万円を切る電子辞書としては悪くない。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイトレッドシャンパンゴールド の4色。
多コン
テンツ
/
生活
・教養
オープン
(税込)
100(3)
英和
/
和英
など
エクスワード
XD-U8500
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年1月24日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。 「XD-N8600」「XD-N8500」の後継機的な位置づけ。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
TOEICテスト対策コンテンツとビジネス系用語辞典が非常に充実している。 TOEICテスト公式問題集(書名「TOEICテスト新公式問題集」「TOEICテスト新公式問題集vol.2」)の他、TOEICテスト対策の単語集・イディオム・パート攻略教本など収録。 NHKラジオ「入門ビジネス英語」「キクタン」「英語の耳」など音声コンテンツや英語辞書も多数搭載。 2014年11月、後継機「XD-U8600」発売後も24,000円前後程度の実売価格で高いコストパフォーマンス。2014年12月、実売価格23,000円程度。2015年1月、実売価格22,000円前後程度。2015年7月、実売価格19,000円前後。 しかし、2015年春モデル「K8500」が2015年7月、実売価格25,000円前後まで落ちる。 発売直後は「XD-U8600」「XD-U8500」どちらも評価「◎」としていたが、上位最新機種の大幅安により評価「○」に降格。2万円を切る電子辞書としては悪くない。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイトライトピンクネイビーブルー
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
オープン
(税込)
150(7)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-U4800
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年1月24日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「高校生」モデル。 「XD-N4850」「XD-N4800」の後継機的な位置づけ。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
高校生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。2014年2月、実売価格30,000円。2014年7月、実売価格26,000円。2014年11月、実売価格24,000円。2014年12月、2015年1月、実売価格23,000円程度。2015年7月、実売価格25,000円前後。 高いコストパフォーマンスにより、2015年モデル「XD-K4800」発売当初のうちは評価「◎」だった。2015年7月、「XD-K4800」となり評価「○」に。 新発売・高校生モデルのデジタル単語帳EX-word with「XC-U40」と連携するのも、前身の「XD-N4850」「XD-N4800」にはない特徴。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイトビジッドピンクブルーオレンジグリーン
高校生
向け
オープン
(税込)
150(11)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-SC4200
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年1月24日発売。「XD-SC」ではじまるシリーズ。カシオ電子辞書の「高校生エントリー」モデル。
コンテンツ数も絞りに絞って45。機能も絞っている。
2014年12月、2014年2月、7月、11月とあまり変わらず、実売価格20,000円前後。2015年1月、実売価格18,000円前後程度。2015年7月、実売価格18,000円前後。 2万円を切る高校生向け電子辞書として、コンテンツ数や機能性よりリーズナブルさに注目して評価「○」継続。
筐体のカラーバリエーションは、なし。ホワイトのみ。
高校生
向け
/
初心者
向け
オープン
(税込)
45(6)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
× ×
エクスワード
XD-U3800
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年1月24日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「中学生」モデル。 「XD-N3850」「XD-N3800」の後継機的な位置づけ。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
中学生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。特に英語の動画・音声コンテンツを多数搭載しており魅力的。 2014年2月、実売価格30,000円。2014年7月、実売価格23,000円を切る。2014年11月、実売価格23,000円前後。2014年12月、実売価格21,000円程度。2015年1月、実売価格23,000円前後程度。2015年7月、実売価格20,000円前後。 2万円を切る中学生向け電子辞書として、コンテンツ数や機能性よりリーズナブルさに注目して評価「○」継続。
新発売・高校生モデルのデジタル単語帳EX-word with「XC-U30」と連携するのも、前身の「XD-N3850」「XD-N3800」にはない特徴。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックビビッドピンク
中学生
向け
オープン
(税込)
140(9)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語
など
エクスワード
XD-U2800
2014年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2014年3月7日発売。 型番「XD-U」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「小学生」モデル。 「XD-N2800」の後継機的な位置づけ。
「XD-U」シリーズは、ネイティブ音声を聞いた後に自分の声を録音して聞き比べができるのが特徴。機能性は定評のある「XD-N」シリーズをほぼそのまま踏襲。
小学生向けのコンテンツ充実度はこれまでどおり業界トップレベル。特に初級英語と英検コンテンツが豊富。 「NHKラジオ基礎英語1/2/3」を収録。NHK人気英語学習アニメ「リトルチャロNY編」全50話など動画コンテンツも充実した。
2014年2月、実売価格25,000円前後。2014年7月、実売価格21,000円前後。2014年11月、実売価格16,000円前後。2014年12月、2015年1月、実売価格17,000円程度。2015年2月、実売価格14,000円程度。2015年モデルとして小学生向けの発売はなく、その後、逆に価格上昇。2015年7月、実売価格18,000円前後。 現状、小学生向けの電子辞書は、この「XD-U2800」と「XD-SU2000」(実売価格13,000円前後)の二択。評価「○」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトビビッドピンク の2色。
小学生
向け
オープン
(税込)
70(5)
英和
/
和英
/
カタ
カナ
など
おすすめ度 ひとこと特徴 辞書タイプ 価格 コンテンツ数(英語系の数) 音声対応 手書きパネル コンテンツの追加(カード等)
エクスワード
XD-C500
2011年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2011年10月発売。カシオ電子辞書の中で数少ないコンパクトタイプ。カラー液晶搭載。50のコンテンツは、広辞苑、漢字源、俳句季題便覧を中心を日本語系が充実。
同時発売の中国語重視タイプ「XD-C730」、韓国語重視タイプ「XD-C760」と対照的に日本語重視タイプ。英語系は、オーレックス英和辞典・オーレックス和英辞典など。 英語重視タイプではないが、電子辞書メーカー他社がコンパクトタイプを戦略製品として発売する中で、カシオ電子辞書の希少なコンパクトタイプとして一覧に取り上げた。
50コンテンツ搭載で、2012年12月、10,000円を切る実売価格。2014年7月、12月、2015年1月、変わらず10,000円程度。2015年7月、変わらず実売価格10,000円前後。 競合製品と互角に渡り合えるリーズナブルさ。低価格帯の電子辞書としては「◎」としてもいい。
筐体のカラーバリエーションは、 シャンパンゴールドレッド の2色。
コンパ
クト
オープン
(税込)
50(3)
英和
/
和英
など
× × ×
エクスワード
XD-SC5100
2013年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2013年8月発売。「XD-SC5000」(2012年8月発売)の後継機。2013年春・新ラインナップの型番「XD-N」ではじまるシリーズではなく、「XD-SC」ではじまるシリーズ。カシオ電子辞書の「生活・教養エントリー」モデル。
50音配列のキーボードが特徴。コンテンツ数と機能性を絞っている。シニア向けのモデル。
2014年11月、実売価格20,000円前後。2014年12月、2015年1月、実売価格18,000円程度。2015年7月、実売価格18,000円前後。 100コンテンツ以上を搭載する生活・教養モデルが実売価格20,000円まで下がっているので、価格面での存在意義は薄い。50音配列と機能性のシンプルさを求めるユーザー向け。
筐体のカラーバリエーションは、 シャンパンゴールドレッド
初心者
向け
/
生活
・教養
オープン
(税込)
50(5)
英和
/
和英
など
× ×
おすすめ度 ひとこと特徴 辞書タイプ 価格 コンテンツ数(英語系の数) 音声対応 手書きパネル コンテンツの追加(カード等)

【SII(セイコーインスツル)】

DF-X7000
2013年モデル
(セイコーインスツル)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2013年8月発売。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」ブランドの新モデル。「DF-X10000」シリーズ、「DF-X9000」シリーズ、「DF-8000」シリーズに続く新シリーズの製品。
ベーシックモデル。「ディファイラー」ブランドながらコンテンツ数を限定して低価格に抑えた普及機。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
セイコーインスツルの他電子辞書同様に、英語コンテンツ多数。英語関連コンテンツに偏った電子辞書。 TOEICテスト対策など上級英語学習者向けコンテンツ搭載。
2014年11月、実売価格24,000円超程度。2014年12月、2015年1月、実売価格23,000円程度。操作性抜群の「DAYFILER(デイファイラー)」ながら競合電子辞書同等の価格帯。リーズナブル。 発売当初は評価「◎」だった。ただし、2015年7月、家電量販店からセイコーインスツル製品は徐々になくなっている。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラック の2色。
なお、2014年10月、セイコーインスツル(SII)は、電子辞書ビジネスからの撤退を発表している。今後サポートは変わらないまでも手厚くなることはないので一応確認した上で購入したい。(以下、SII製品は同様の注意が必要)
英語
重視
/
ビジ
ネス
オープン
(税込)
28
(10)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語

など
DF-X10001
2013年モデル
(セイコーインスツル)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2013年9月発売。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」ブランドの新モデル。「DF-X10000」の後継機的な位置づけ。語学プロフェッショナル向け。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
13年ぶり全面改定「リーダーズ英和辞典第3版」を電子辞書として初収録。「DF-X10000」から機能性・操作性がアップしている。また、全44コンテンツのうち英語に関連したコンテンツが36。英語関連コンテンツに偏った電子辞書。 2014年2月、実売価格55,000円を切る。2014年7月、51,000円程度。2014年11月、50,000円程度。2014年12月、実売価格55,000円程度。 発売当初は評価「◎」だった。ただし、2015年7月、家電量販店からセイコーインスツル製品は徐々になくなっている。
英語
重視
/
ビジ
ネス
/
プロ
向け
オープン
(税込)
44(36)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語

など
DF-X9001
2013年モデル
(セイコーインスツル)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2013年12月発売。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」ブランドの新モデル。「DF-X9000」の後継機的な位置づけ。エンジニア・ビジネスパーソン向け。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
13年ぶり全面改定「リーダーズ英和辞典第3版」を電子辞書収録。「DF-X9000」から機能性・操作性がアップしている。英語コンテンツ多数。英語関連コンテンツに偏った電子辞書。 TOEICテスト対策など上級英語学習者向けコンテンツ搭載。
2014年2月、実売価格45,000円超程度。2014年7月、38,000円程度。2014年11月、37,000円程度。2014年12月、2015年1月、変わらず実売価格37,000円程度。 発売当初は評価「◎」だった。ただし、2015年7月、家電量販店からセイコーインスツル製品は徐々になくなっている。
英語
重視
/
ビジ
ネス
/
プロ
向け
オープン
(税込)
62
(多数)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語

など
DF-X8001
2013年モデル
(セイコーインスツル)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2013年12月発売。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」ブランドの新モデル。「DF-X8000」の後継機的な位置づけ。大学生・上級語学学習者向け。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
13年ぶり全面改定「リーダーズ英和辞典第3版」を電子辞書収録。「DF-X8000」から機能性・操作性がアップしている。英語コンテンツ多数。英語関連コンテンツに偏った電子辞書。 TOEICテスト対策など上級英語学習者向けコンテンツ搭載。
2014年2月、実売価格40,000円超程度。2014年7月、35,000円程度。2014年11月、34,000円程度。2014年12月、2015年1月、変わらず実売価格34,000円程度。 発売当初は評価「◎」だった。ただし、2015年7月、家電量販店からセイコーインスツル製品は徐々になくなっている。
英語
重視
/
上級
英語
学習者
向け
オープン
(税込)
59
(多数)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語

など
DF-X10000
2013年モデル
(セイコーインスツル)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2013年3月発売のセイコーインスツル戦略商品。セイコーインスツルの分類では「DF-X」ではじまる新型番。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」のブランドを持つ新モデル。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
PC検索モード「PASORAMA」進化形「PASORAMA+」搭載。パソコンとUSB接続で「DAYFILER」の持つデータをパソコンから活用できる。無線LANでネット接続して、ブラウザを使った検索も可能。2013年公開予定の専用サイトから追加辞書をダウンロード購入できる。EPUB形式の電子書籍も閲覧可能。
「DF-X10000」は、業界初「平凡社改訂新版 世界大百科事典」収録。また、全44コンテンツのうち英語に関連したコンテンツが37。英語関連コンテンツに偏った電子辞書。 後継機「DF-X10001」等の発売により、2014年2月、実売価格40,000円超程度に下がる。お得感が出てきた。2014年11月、同じく40,000円程度。おすすめ度「◎」継続だった。2014年12月、実売価格55,000円程度に値上がり。おすすめ度、一気に「-」に格下げ。
英語
重視
/
ビジ
ネス
/
プロ
向け
オープン
(税込)
44(37)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語

など
DF-X9000
2013年モデル
(セイコーインスツル)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2013年1月発売のセイコーインスツル戦略商品。セイコーインスツルの分類では「DF-X」ではじまる新型番。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」のブランドを持つ新モデル。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
PC検索モード「PASORAMA」進化形「PASORAMA+」搭載。パソコンとUSB接続で「DAYFILER」の持つデータをパソコンから活用できる。無線LANでネット接続して、ブラウザを使った検索も可能。2013年公開予定の専用サイトから追加辞書をダウンロード購入できる。EPUB形式の電子書籍も閲覧可能。
後継機「DF-X10001」等の発売により、2014年2月、実売価格35,000円を切る程度に下がる。お得感が出てきた。2014年11月、28,000円程度に。2014年12月、実売価格24,000円程度。2015年2月、実売価格32,000円程度。 発売当初は評価「◎」だった。ただし、2015年7月、家電量販店からセイコーインスツル製品は徐々になくなっている。
英語
重視
/
ビジ
ネス
/
プロ
向け
オープン
(税込)
58(24)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語

など
DF-X8000
2013年モデル
(セイコーインスツル)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

2013年1月発売のセイコーインスツル戦略商品。セイコーインスツルの分類では「DF-X」ではじまる新型番。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」のブランドを持つ新モデル。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
PC検索モード「PASORAMA」進化形「PASORAMA+」搭載。パソコンとUSB接続で「DAYFILER」の持つデータをパソコンから活用できる。無線LANでネット接続して、ブラウザを使った検索も可能。2013年公開予定の専用サイトから追加辞書をダウンロード購入できる。EPUB形式の電子書籍も閲覧可能。
後継機「DF-X10001」等の発売により、2014年2月、実売価格35,000円を切る程度に下がる。お得感が出てきた。2014年11月、27,000円程度に。2014年12月、2015年1月、同じく実売価格27,000円程度。 発売当初は評価「◎」だった。ただし、2015年7月、家電量販店からセイコーインスツル製品は徐々になくなっている。
英語
重視
/
上級
英語
学習者
向け
オープン
(税込)
53(23)
英和
/
和英
/
英英
/
英語
類語

など
SR-G6001M-NH2
2011年モデル
(セイコーインスツル)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

セイコーインスツル電子辞書のコンパクトサイズ・シリーズ「~M」。「SR-G6000M」の後継機「SR-G6001M」に続くモデル。 「SR-G6001M-NH2」は「SR-G6001M」と違い、NHK「ラジオ英会話」(2010年4月~2011年3月放送)1年分の音声データと対応テキストを収録。 NHK「ラジオ英会話」(2010年4月~2011年3月放送)1年分のコンテンツは専用カードに収録されて本体に装着されている。 同じくコンパクトサイズの「SR-G7001M-NH3」がビジネスタイプでNHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」を収録していると対照的。「SR-G6001M-NH2」は、日常業務で英語をバリバリ使うビジネスマン向きというよりも学生・英語学習者または海外旅行・海外志向のビジネスマン向き。 2014年2月、実売価格20,000円を切る程度。2014年11月、20,000円程度。2014年12月、2015年1月、同じく実売価格20,000円程度。
コンパ
クト
/
英語
学習者
向け
オープン
(税込)
42(8)
英和
/
和英
/
英英

など
×
SR-G6100NH2
2011年モデル
(セイコーインスツル)
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2011年12月発売。セイコーインスツル電子辞書の英語学習者向けモデルで電子辞書ではじめてNHK「ラジオ英会話」(2009年4月~2010年3月放送)1年分の音声データと対応テキストを収録した「SR-G6100NH」の後継機。 「SR-G6100NH2」は「SR-G6100NH」と違い、NHK「ラジオ英会話」(2010年4月~2011年3月放送)1年分の音声データと対応テキストを収録。ラジオ英会話の放送年度が違う。 NHK「ラジオ英会話」1年分(2010年4月~2011年3月放送)のコンテンツは専用カードに収録されて本体に装着されている。 「SR-G」ではじまる「SR-G6100NH2」はビジネスモデルに分類されるが、その中でも、比較的コンテンツが特徴的。万人向けする類ではなく海外旅行・海外志向のビジネスマン向け。PASORAMA搭載。 2014年2月、実売価格10,000円超程度。2014年11月、10,000円程度。2014年12月、2015年1月、実売価格8,000円程度。1万円を切る電子辞書としては悪くない。
英語
重視
/
英語
学習者
向け
オープン
(税込)
26(10)
英和
/
和英
/
英英

など
×
おすすめ度 ひとこと特徴 辞書タイプ 価格 コンテンツ数(英語系の数) 音声対応 手書きパネル コンテンツの追加(カード等)

【シャープ】 2015年発売モデル(2015年春モデル)

PW-NA1
NEW!
2015年モデル
(シャープ)
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2015年8月6日発売。価格はオープン。「ブレーン」ブランドながらモノクロ液晶搭載のコンパクトタイプ電子辞書。「ブレーン」ブランドでモノクロ液晶ははじめて。タイプライターキー配列。
音声機能はあるが、タッチパネルやコンテンツ追加機能はない。コンテンツも12に絞り込んでいる。
画面は4.7型。132.5mm×90.0mm×16.6mm(閉時・突起部含む)。胸ポケットに収まる軽量約185gのコンパクトデザイン。
「スーパー大辞林3.0」や、英単語で約4万語のネイティブ音声を収録した「ウィズダム英和辞典 第3版」、「ブリタニカ国際大百科事典」など日常生活で役立つ定評のある辞書を収録。また、ネイティブ音声付きで会話例文を豊富に収録した7カ国語旅行会話など、海外旅行に役立つコンテンツを厳選し収録。英語/イタリア語/フランス語/スペイン語/ドイツ語/韓国語/中国語の7カ国に対応した「ブルーガイドわがまま歩き旅行会話」シリーズなど、厳選した12コンテンツ。
2015年8月、実売価格15,000円程度。高いコストパフォーマンス。評価「◎」に。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラック系レッド系の2種類。
コンパ
クト
オープン
(税込)
12(2)
英和
/
和英
× ×
PW-NK1
NEW!
2015年モデル
(シャープ)
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2015年8月6日発売。価格はオープン。「ブレーン」ブランドながらモノクロ液晶搭載のコンパクトタイプ電子辞書。「ブレーン」ブランドでモノクロ液晶ははじめて。50音順キー配列。
音声機能はあるが、タッチパネルやコンテンツ追加機能はない。コンテンツも12に絞り込んでいる。
画面は4.7型。132.5mm×90.0mm×16.6mm(閉時・突起部含む)。胸ポケットに収まる軽量約185gのコンパクトデザイン。
「スーパー大辞林3.0」や、英単語で約4万語のネイティブ音声を収録した「ウィズダム英和辞典 第3版」、「ブリタニカ国際大百科事典」など日常生活で役立つ定評のある辞書を収録。また、ネイティブ音声付きで会話例文を豊富に収録した7カ国語旅行会話など、海外旅行に役立つコンテンツを厳選し収録。英語/イタリア語/フランス語/スペイン語/ドイツ語/韓国語/中国語の7カ国に対応した「ブルーガイドわがまま歩き旅行会話」シリーズなど、厳選した12コンテンツ。
2015年8月、実売価格15,000円程度。高いコストパフォーマンス。評価「◎」に。
筐体のカラーバリエーションはない(ブラック系のみ)。
コンパ
クト
オープン
(税込)
12(2)
英和
/
和英
× ×
PW-SA2
2015年モデル
(シャープ)
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2015年2月6日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの生活総合系電子辞書の最上位機種。「PW-SA1」の後継機。
2014年発売の「PW-SA」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。2015年モデルでは、落下衝撃に強い本体設計やバッテリー使用時間が大幅に伸びるなど基本性能も充実している。
新たに、あいまいな記憶でも言葉を探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力での検索ができるようになった。 2つの辞書を並べて比較できる「2画面検索」や「ボイスメモ」の人気機能はそのまま。
搭載コンテンツは、英語系や学習系が少なく、国語系や旅行系、生活教養系が多い。シニア向け。お茶の間に1台あると便利な電子辞書といえる。
2015年1月、予約価格33,000円前後。2015年2月、実売価格28,000円程度。2015年7月、実売価格24,000円前後。 コストパフォーマンスは悪くない。評価「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、ピンク、ブラック、ホワイト。
ブラックホワイトピンク
多コン
テンツ
/
生活
総合
オープン
(税込)
100(5)
英和
/
和英
など
PW-SB2
2015年モデル
(シャープ)
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2015年2月6日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの大学生・ビジネス系電子辞書の最上位機種。「PW-SB1」の後継機。
2014年発売の「PW-SB」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。2015年モデルでは、落下衝撃に強い本体設計やバッテリー使用時間が大幅に伸びるなど基本性能も充実している。
新たに、あいまいな記憶でも言葉を探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力での検索ができるようになった。 2つの辞書を並べて比較できる「2画面検索」や「ボイスメモ」の人気機能はそのまま。
前モデルよりも、英語・英会話コンテンツが格段に充実した。全コンテンツ中、英語関連コンテンツは66。TOEIC対策やリスニングコンテンツも多く、大学生やビジネスマン向け。 一方、中国語コンテンツの充実が特長だった「PW-SB1」とは異なり、中国語コンテンツは会話・フレーズ系の3つとなった。
2015年1月、予約価格60,000円前後。2015年2月、実売価格30,000円程度。2015年7月、実売価格30,000円前後。 新発売のビジネスモデルとしては高くない。評価「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラック系ブルー系
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
オープン
(税込)
120(13)
英和
/
和英
/
英英
など
PW-SH2
2015年モデル
(シャープ)
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2015年1月23日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの高校生向け電子辞書の最上位機種。「PW-SH1」の後継機。
2014年発売の「PW-SH」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。2015年モデルでは、落下衝撃に強い本体設計やバッテリー使用時間が大幅に伸びるなど基本性能も充実している。
新たに、あいまいな記憶でも言葉を探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力での検索ができるようになった。 2つの辞書を並べて比較できる「2画面検索」や「ボイスメモ」の人気機能はそのまま。
高校生向けコンテンツを豊富に収録。英語コンテンツは依然として多数収録。「PW-SA1」でやや物足りなかったTOEICテスト等のコンテンツも増えた。
2015年1月、予約価格37,000円前後。2015年2月、実売価格26,000円程度。新発売の高校生向けモデルとしては高くない。2015年7月、実売価格25,000円前後。 評価「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト系、ブラック系、ピンク系、ブルー系、グリーン系の5色。
ホワイト系ブラック系ピンク系ブルー系グリーン系 の5色。
高校生
向け
オープン
(税込)
150
英和
/
和英
/
英英
など
PW-SJ2
2015年モデル
(シャープ)
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2015年1月23日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの中学生向け電子辞書の最上位機種。2014年発売「PW-SJ1」の後継機。
2014年発売の「PW-SJ」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。2015年モデルでは、落下衝撃に強い本体設計やバッテリー使用時間が大幅に伸びるなど基本性能も充実している。
新たに、あいまいな記憶でも言葉を探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力での検索ができるようになった。 2つの辞書を並べて比較できる「2画面検索」や「ボイスメモ」の人気機能はそのまま。
きちんと中学生向けのコンテンツを搭載している。英語系は、学習アプリが充実している。電子辞書を使ってリスニングや英検対策ができる。ニューワイド学習百科事典搭載は魅力的。
2015年1月、予約価格30,000円前後。2015年2月、実売価格26,000円程度。2015年7月、実売価格24,000円前後。 新発売の中学生向けモデルとしては高くない。評価「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、ホワイト系とグリーン系の2色。
ホワイト系グリーン系 の2色。
中学生
向け
オープン
(税込)
120
英和
/
和英
など
おすすめ度 ひとこと特徴 辞書タイプ 価格 コンテンツ数(英語系の数) 音声対応 手書きパネル コンテンツの追加(カード等)

【シャープ】 2014年以前発売モデル

PW-SA1
2014年モデル
(シャープ)
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2014年2月発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの生活総合系電子辞書の最上位機種。「PW-A7400」の後継機。
「PW-A」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。
「PW-A7400」からビジネス系の用語辞典がなくなり、生活系用語辞典が追加となった。園芸や図鑑といった生活系コンテンツは強化。ただし、搭載動画数は大幅に少なくなった。
2014年2月、実売価格35,000円前後。2014年7月、22,000円程度。2014年11月、12月、2015年1月、同じく実売価格17,000円程度。2015年7月、実売価格22,000円前後。 2015年モデル「PW-SA2」が24,000円前後となり評価「◎」から「-」に降格。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイトレッド
多コン
テンツ
/
生活
総合
オープン
(税込)
100(6)
英和
/
和英
/
類語
など
PW-SB1
2014年モデル
(シャープ)
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2014年2月発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのビジネス・語学系電子辞書の最上位機種。「PW-A9300」の後継機。
「PW-A」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。
「PW-A9300」同様、中国語学習タイプではなく(一般)ビジネス向けモデルながら、中国語コンテンツの充実が特長。TOEICテスト対策コンテンツや専門知識辞典も豊富。
2014年2月、実売価格35,000円前後。2014年7月、26,000円程度。2014年11月、21,000円程度。2014年12月、実売価格19,000円程度。2015年1月、実売価格20,000円前後程度。2015年2月、実売価格24,000円程度。2015年7月、実売価格25,000円前後。 もともと、コンテンツタイプも大きく異なるが、2015年モデル「PW-SA1」が30,000円前後となり評価「◎」から「○」に降格。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックレッド
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
オープン
(税込)
120(10)
英和
/
和英
/
英英
など
PW-SH1
2014年モデル
(シャープ)
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2014年2月発売。 価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの高校生向け電子辞書の最上位機種。「PW-G5300」の後継機。
「PW-A」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。
「PW-G5300」から英語系辞書が大幅に強化。英単語学習コンテンツは依然として多数収録しているが、TOEICテスト対策コンテンツが削られた。国語系辞書もより充実している。
2014年2月、実売価格44,000円前後。2014年2月、24,000円程度。2014年11月、12月、2015年1月、同じく実売価格20,000円程度。2015年2月、実売価格18,000円程度。2015年7月、実売価格22,000円前後。 コストパフォーマンスは電子辞書中トップレベルに。2015年モデル「PW-SH2」が25,000円以上のうちは「◎」評価継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックピンクブルーバイオレット の5色。
高校生
向け
オープン
(税込)
150(15)
英和
/
和英
/
英英
など
PW-SJ1
2014年モデル
(シャープ)
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2014年2月発売。 価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの中学生向け電子辞書の最上位機種。2012年発売「PW-G4200」の後継機。
「PW-A」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。
きちんと中学生向けのコンテンツを搭載している。英語系は、学習アプリが充実している。電子辞書を使ってリスニングや英検対策ができる。ニューワイド学習百科事典搭載は魅力的。
2014年2月、実売価格30,000円前後。2014年7月、25,000円程度。2014年11月、20,000円程度。2014年12月、同じく実売価格20,000円程度。2015年1月、実売価格24,000円程度。2015年2月、実売価格21,000円程度。2015年7月、実売価格18,000円前後。 コストパフォーマンスを含めた評価を「○」から「◎」へ上げた。2015年モデル「PW-SJ2」が24,000円前後のうちは「◎」評価継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトピンク の2色。
中学生
向け
オープン
(税込)
120(6)
英和
/
和英
/
英英
など
PW-A7400
2013年モデル
(シャープ)
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2013年6月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。「PW-SA1」発売まで、シャープの「生活総合」タイプ電子辞書の最上位機種。「PW-A7300」の後継機。シニアを意識したモデル。 英語系コンテンツも必要十分、俳句や趣味関連のコンテンツが増えた。「六訂版 家庭医学大全科」「医者からもらった薬がわかる本 2013年版」も収録。健康関連コンテンツは充実。 シャープの「生活総合」タイプ電子辞書の最上位機種として、前身「PW-A7300」(コンテンツ100・動画109)よりもコンテンツ数は増えた(コンテンツ100・動画145)。 2014年2月、実売価格20,000円を切る。2014年7月、17,000円を切る。2014年11月、15,000円。2014年12月、実売価格20,000円程度。 旧モデルたが、搭載コンテンツのバランスがよく2万円を切るコストパフォーマンス。総合評価は「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックシルバーレッド
多コン
テンツ
/
生活
総合
オープン
(税込)
100(6)
英和
/
和英
/
類語
など
PW-A9300
2013年モデル
(シャープ)
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2013年1月発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。「PW-SB1」発売まで、シャープのビジネス系電子辞書の最上位機種。2012年1月発売「PW-A9200」の後継機。
カラー液晶・5型タッチパネルを搭載。ハードウェアとしての機能性は従来の「PW-A」シリーズと大きな差は見られないが、付属のタッチペンでの操作性を高めるなどソフトウェアでの使い勝手が向上している。 シャープは、2012年発売の「PW-A」「PW-G」シリーズにおいて、タッチパネルとタッチペンで操作するモデルを主流として発売していたが、この路線をさらに進めたモデルだ。
中国語学習タイプではなく(一般)ビジネス向けモデルながら、中国語コンテンツの充実が一番の特長。eラーニング講座「ゼロからのビジネス中国語」(アスク)を収録。画面上の講師を動画で見ながらビジネス英会話の重要フレーズを学習できる。 「PW-A9200」同様、英語系コンテンツも必要十分、検定や資格試験向けコンテンツが充実。
発売当初、実売価格30,000円前後。2014年2月、実売価格20,000円を切る。2014年7月、23,000円程度。2014年11月、12月、2015年1月、同じく実売価格21,000円程度。2015年7月、実売価格24,000円前後。 発売当初は「◎」だったが、評価「○」に。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックシルバー
多コン
テンツ
/
ビジ
ネス
オープン
(税込)
130(7)
英和
/
和英
/
英英
など
PW-G5300
2013年モデル
(シャープ)
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2013年1月発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。「PW-SH1」発売まで、シャープの高校生向け電子辞書の最上位機種。2012年1月発売の2012年春モデル「PW-G5200」の後継機。
カラー液晶・5型タッチパネルを搭載。ハードウェアとしての機能性は従来の「PW-G」シリーズと大きな差は見られないが、付属のタッチペンでの操作性を高めるなどソフトウェアでの使い勝手が向上している。 シャープは、2012年発売の「PW-A」「PW-G」シリーズにおいて、タッチパネルとタッチペンで操作するモデルを主流として発売していたが、この路線をさらに進めたモデルだ。
よく使う英語辞書をすぐに呼び出せる登録ボタンを本体に用意して直感的な操作性をのばした。高校生の英語学習に役立つ辞書、TOEICテスト対策コンテンツ、センター試験対応学習コンテンツが充実。 「PW-G5200」同様、英語系コンテンツも必要十分、その他受験科目のコンテンツも充実。加えて、学習系アプリや動画コンテンツも搭載。コンテンツは、もはや電子辞書の域を超えている。
「PW-G5200」よりもコンテンツ数は増えたが(135→165)、動画コンテンツ数は減った(160→77)。
発売当初、実売価格30,000円を切る。2014年2月、実売価格20,000円超程度。2014年7月、同じく20,000円超程度。2014年11月、2015年1月、安くならず。現在、高校生向け電子辞書は20,000円前後となっており、評価は「◎」から一気に「-」へ。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックライトピンクビビッドピンクブルー の5色。
高校生
向け
オープン
(税込)
165(11)
英和
/
和英
/
英英
など
PW-A7300
2012年モデル
(シャープ)
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2012年11月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの「生活総合」タイプ電子辞書のかつての最上位機種。「PW-A7200」の後継機。 英語系コンテンツも必要十分、旅行系や健康・生活関連のコンテンツが充実。「六訂版 家庭医学大全科」を電子辞書としてはじめて搭載(代わりにPW-A7200収録の「新 家庭の医学」はなし)。「医者からもらった薬がわかる本 2013年版」も収録。 シャープの「生活・教養」タイプ電子辞書の最上位機種として、前身「PW-A7200」(コンテンツ100・動画100)よりもコンテンツ数は増えた(コンテンツ100・動画109)。ただし、数よりも新しいコンテンツとなっているところが特徴。 2014年2月、実売価格15,000円を切る。2014年11月、17,000円前後。2014年12月、実売価格17,000円程度。2015年1月、実売価格16,000円前後程度。2015年7月、実売価格15,000円前後。 1万円台としてはまずまずの選択肢。評価「○」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ゴールドブラックピンクグリーン
多コン
テンツ
/
生活
・教養
オープン
(税込)
100(5)
英和
/
和英
/
類語
など
PW-AC21
2012年モデル
(シャープ)
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2012年6月発売。 カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのコンパクトタイプ電子辞書「PW-AC」シリーズ。TOEIC対策モデル「PW-AC20」の後継機。「片手で操作、手軽に持ち歩ける、世界最軽量のカラー電子辞書」
「PW-AC20」よりコンテンツ数と機能が大幅に強化。コンテンツは12から17に増えた。スピーカー搭載、手書き入力対応に。 「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「大辞林」「漢字源」の他、「オックスフォード現代英英辞典」「キクタン」「キクジュク」など。加えて、TOEIC模試問題集など学習系コンテンツが充実した。
2013年11月、実売価格10,000円超前後まで下がる。2014年7月、同じく10,000円超前後。2014年11月、6,000円程度。2014年12月、2015年1月、実売価格7,000円程度。2015年7月、実売価格12,000円前後。 発売より長期間にわたって「◎」だったが、評価「○」に。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラック
コンパ
クト
/
英語
学習者
向け
/
TOEIC
オープン
(税込)
17(3)
英和
/
和英
/
英英
など
×
PW-AC11
2012年モデル
(シャープ)
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2012年6月発売。 カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのコンパクトタイプ電子辞書「PW-AC」シリーズ。旅行モデル「PW-AC10」の後継機。「片手で操作、手軽に持ち歩ける、世界最軽量のカラー電子辞書」
「PW-AC10」よりコンテンツ数と機能が大幅に強化。コンテンツは12から22に増えた。スピーカー搭載、手書き入力対応に。 「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「広辞苑」「漢字源」「パーソナルカタカナ語辞典」の他、17冊の旅行会話コンテンツ。
2013年11月、実売価格10,000円超程度。2014年7月、13,000円超前後。2014年11月、6,000円程度。2014年12月、実売価格9,000円程度。2015年7月、実売価格10,000円前後。 発売より長期間にわたって「◎」だったが、評価「○」に。
筐体のカラーバリエーションは、 バイオレットピンク
コンパ
クト
/
旅行者
向け
オープン
(税込)
22(2)
英和
/
和英
×
PW-GC50
2012年モデル
(シャープ)
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2012年1月発売。 カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープ「PW-AC」シリーズと同じのコンパクトタイプ電子辞書だが、新シリーズ「PW-GC」。コンパクトタイプではない通常タイプは、「PW-A」シリーズがビジネス・生活総合モデル、「PW-G」シリーズが学生向けモデルとなっているが、コンパクトタイプは「PW-AC」ビジネス・生活総合モデルと「PW-GC」学生向けモデルとでシリーズを区別していく方針のようだ。
従来の電子辞書とはコンセプトを異にした斬新な筐体デザインの戦略製品。その最上位機種であり、学生向け(高校生向け)モデル。
コンテンツ数も30と、これまで発売のコンパクトタイプよりも倍増している。搭載コンテンツは「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「オックスフォード英英」など、英語系がより充実。日本史・世界史・化学・物理など、高校生が頻繁に使いそうなコンテンツをきちんと搭載している。
機能性では、TOEICテスト対策モデル「PW-AC20」とは異なり、タッチペンを使った手書き対応になったことがポイント高い。 2013年11月、実売価格12,000円前後。2014年7月、10,000円を切る。2014年11月、7,000円程度。2014年12月、2015年1月、実売価格6,000円程度。2015年7月、実売価格13,000円前後。 発売より長期間にわたって「◎」だったが、評価「○」に。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラック のみ。
コンパ
クト
/
高校生
向け
オープン
(税込)
30(4)
英和
/
和英
/
英英
など
×
おすすめ度 ひとこと特徴 辞書タイプ 価格 コンテンツ数(英語系の数) 音声対応 手書きパネル コンテンツの追加(カード等)

【キヤノン】

wordtank A512
2013年モデル
(キヤノン)
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2013年4月発売。ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A512」は、TOEICを中心とした英語学習者向けモデル。「A502」の後継機的。 新たに、TOEFL(TOEICではない)のボキュブラリー対策コンテンツを搭載。 従来の電子辞書とは違った縦に長い筐体デザイン。
学習コンテンツは充実しているが、英語辞書は、英英はあるが、英和と和英の辞書がない。ある意味、斬新。通勤・通学の学習に特化したモデルといえる。もはや電子辞書ではない。
全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、2014年2月、実売価格12,000円程度。2015年1月、実売価格16,000円前後程度。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラック の2色。
コンパ
クト
/
英語
学習者
向け
オープン
(税込)
19(5)
英英
/
英語
類語
/
カタ
カナで
引く
スペ
リング
など
× ×
wordtank A511
2013年モデル
(キヤノン)
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2013年4月発売。ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A511」は、海外旅行者向けモデル。「A501」の後継機的。 従来の電子辞書とは違った縦に長い筐体デザイン。
辞書や会話コンテンツだけでなく、海外現地情報(「るるぶDATA 海外・旅行情報」)を搭載する斬新さ。海外旅行の持ち歩きに特化したモデルといえる。もはや電子辞書ではない。
全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、2014年11月、12,000円程度の実売価格としている。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラック の2色。
コンパ
クト
/
旅行者
向け
オープン
(税込)
20(2)
英和
/
英和
× ×
wordtank Z410
2012年モデル
(キヤノン)
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  2012年3月発売。コンパクトサイズ&カラー液晶搭載のキヤノン電子辞書の戦略モデル「Z」シリーズ。「Z400」の後継機「Z410」は、高校生向けモデル。 スマートフォンを連想させる大きさとデザインの筐体。液晶画面とキーボードが別パーツとなっており、フラット(液晶画面のみ露出)・スライド(画面下のキーボードをスライドさせて露出)・チルト(スライド状態で画面を傾けてノートパソコンのように)の3WAYで使える。 英単語集「ユメタン」著者であり灘高英語講師のキムタツ先生をキャラクターとして2012年の高校生にアピールする。 高校生向けコンテンツが充実していた「Z400」より、さらに搭載数は増えた。英語系は英和・和英・英英・類語辞書をそれぞれ含む10辞書搭載の他、多読や学習コンテンツも充実する。単語集や英検対策・センター試験対策なども。 デザインは抜群。コンテンツも機能性も十分。発売当初、実売価格は新製品ということもあり30,000円超。2014年2月、あまり変化なく、実売価格30,000円超。2014年7月、22,000円程度。現在、旧モデルで高校生向け電子辞書としては20,000円超はコストパフォーマンスが悪い。評価を「◎」から一気に「-」へ。
筐体のカラーバリエーションも「Z400」と同じ、 ホワイトブラックピンク の3色。
高校生
向け
オープン
(税込)
102(10)
英和
/
英和
/
英英
など

タッチ
パネル
×
wordtank A501
2011年モデル
(キヤノン)
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  2011年10月発売。ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A501」は、海外旅行者向けモデル。 従来の電子辞書とは違った縦に長い、スマートフォンで世界を席巻したブラックベリーに似た筐体デザイン。 「広辞苑」「新漢語林」「ジーニアス英和辞典」「ジーニアス和英辞典」などの辞書引き頻度の高い人気コンテンツの他、「旅の指さし会話帳 中国」など旅行会話系のコンテンツを多数搭載しているのが特徴。 全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、価格を10,000円程度の実売価格としている。2014年2月、11月、12月、実売価格5,000円前後。 コンパ
クト
/
旅行者
向け
オープン
(税込)
18(2)
英和
/
英和
× ×
wordtank A502
2011年モデル
(キヤノン)
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  2011年10月発売。ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A502」は、TOEICを中心とした英語学習者向けモデル。 従来の電子辞書とは違った縦に長い、スマートフォンで世界を席巻したブラックベリーに似た筐体デザイン。 「明鏡国語事典」「新漢語林」「ジーニアス英和辞典」「ジーニアス和英辞典」「オックスフォード現代英英辞典」などの辞書引き頻度の高い人気コンテンツの他、TOEICテスト問題など英語学習系コンテンツを多数搭載しているのが特徴。 全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、価格を10,000円程度の実売価格としている。2014年2月、実売価格10,000円を切る。2014年11月、実売価格10,000円前後。 コンパ
クト
/
英語
学習者
向け
オープン
(税込)
18(4)
英和
/
英和
/
英英
など
× ×
おすすめ度 ひとこと特徴 辞書タイプ 価格 コンテンツ数(英語系の数) 音声対応 手書きパネル コンテンツの追加(カード等)