電子辞書の比較《英語重視タイプ》


2017年1月、メーカー各社から、2016年春モデルのニュースリリースが出揃いました。
2017年春モデルは、まだ発売前のものも多く評価はできませんが、製品一覧を公開します。
2017年2月上旬~下旬に、実売価格とそれにそれに伴う評価を付けて更新する予定です。

現在、各メーカーから発売されている売れ筋の電子辞書のほぼ全てを網羅(低価格タイプ
と英語以外の外国語タイプ、医学系などの特殊なタイプを除く。オールラウンドタイプ、
英語タイプ、高校生タイプを掲載)。実用度と英語コンテンツの充実度を中心に
比較しています。

今年は、新製品リリースに力を入れるカシオとシャープは、【2017発売モデル】
【2016年発売モデル以前】の2ブロック分けて一覧にしています。
電子辞書から撤退したセイコーインスツルと2013年より新発売リリースのないキヤノン
は一覧から削除しました(必要な方は旧一覧比較をご参照ください)。
(2017.1.25現在)

■更新履歴
2016.02.26: 関連ページとして電子辞書の一覧[2016年:中国語学習タイプ]電子辞書の一覧[2016年:韓国語学習タイプ]を更新。
2016.10.06:2016年10月現在価格を表示。Amazonでの現在価格が分かるように表示変更。
更新前の旧比較(2016年3月時点)は、電子辞書一覧比較[2016年10月版]をご覧ください。
2017.02.14:2017年春モデルのニュースリリースを反映させて、比較表を最新情報に。Amazon価格が表示されない時にはリロードしてください。

メーカーINDEX | カシオ2017年春モデル | カシオ2016年春モデル | カシオ2015年春モデル | シャープ2017年春モデル | シャープ2016年春モデル | シャープ2015年春モデル以前
電子辞書(英語重視タイプ中心)一覧比較表
ひとこと特徴

【カシオ】 2017年発売モデル(2017年春モデル)

エクスワード
XD-G20000
NEW!
2017年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:ビジネス タイプ:プロ
【コンテンツ数(英語系)】 200(49) 英和/和英/英英/英語類語など

2017年2月10日発売。 型番「XD-G」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス(プロフェッショナル)」モデル。 「XD-Y20000」の後継機的な位置づけ。

「XD-G」シリーズは、英語学習機能の強化が特徴。
「XD-Y」シリーズで搭載した英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」を発展。 さらに、学習プランで英語が学べる「ジムトレプラン」を搭載。「高校英語の総まとめ(ボキャブラリー編)」「短期間で英会話フレーズをマスター(基礎編)」など、学習目的に適したコンテンツを組み合わせたプランを用意。 英語の発音判定機能も強化。単語だけでなく文章の判定にも対応した。対応コンテンツの英語文章を録音すれば、音読時間/脱カタカナ英語度/子音の強さ/メリハリ/なめらかさの5要素に基づいて採点し、レーダーチャートで視覚的に結果を表示する。

スマートフォン・タブレット用アプリ「クラブエクスワード」との連携も特徴。 アプリを介して、電子辞書による学習進捗状況を友達同士や学級単位で共有できる。また、動画コンテンツなど追加コンテンツも利用できる。

200の膨大なコンテンツを収録(XD-Y20000と同数)。相変わらず英語辞書も充実。 「XD-G18000」同様、広辞苑、マイペディア百科事典、ブリタニカ大百科事典、オックスフォード現代英英辞典、など各ジャンルの定番辞書を搭載。 カシオ電子辞書の最上位機種だけに、搭載辞書数やコンテンツの充実度が抜きんでている。特に、英語系・国語系と実用書系(図鑑や百科事典など)が優れている。
文学3,000作品(日本文学2,000+世界文学1,000)とクラシック名曲3,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
コンテンツの質・量ともに現在販売している電子辞書の中で間違いなく1、2を争う。予算があるなら間違いない1台。
2017年2月、実売価格56,000円前後。例年のこのタイプの電子辞書よりもやや高い。例年どおりであれば、値動きは発売前の予約価格で55,000円前後。7月頃、実売価格45,000円前後。12月頃、41,000円前後。
価格はやや高いが、カシオの最新・最上位モデルであること。コンテンツボリュームと内容で現行販売製品のトップレベルであること。他メーカー含めて競合となる電子辞書がないことから評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、ブラックのみ。
エクスワード
XD-G9800
NEW!
2017年モデル
(カシオ)
メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:英語重視
【コンテンツ数(英語系)】 150(56) 英和/和英/英英/英語類語など

2017年2月10日発売。 型番「XD-G」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「外国語・英語」モデル。 「XD-Y9800」の後継機的な位置づけ。
「XD-G」シリーズは、英語学習機能の強化が特徴。
「XD-Y」シリーズで搭載した英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」を発展。 さらに、学習プランで英語が学べる「ジムトレプラン」を搭載。「高校英語の総まとめ(ボキャブラリー編)」「短期間で英会話フレーズをマスター(基礎編)」など、学習目的に適したコンテンツを組み合わせたプランを用意。 英語の発音判定機能も強化。単語だけでなく文章の判定にも対応した。対応コンテンツの英語文章を録音すれば、音読時間/脱カタカナ英語度/子音の強さ/メリハリ/なめらかさの5要素に基づいて採点し、レーダーチャートで視覚的に結果を表示する。

スマートフォン・タブレット用アプリ「クラブエクスワード」との連携も特徴。 アプリを介して、電子辞書による学習進捗状況を友達同士や学級単位で共有できる。また、動画コンテンツなど追加コンテンツも利用できる。

英語辞書の充実度は抜群。また、TOEICテスト/TOEFLテスト対策のコンテンツを多数搭載しており、検定試験を受けようとする大学生や社会人向き(TOEICテストの問題形式変更により「TOEICテスト新公式問題集」の収録はなくなった)。 高校生に人気の「ジーニアス和英」「ジーニアス英和」も搭載。大学まで使うつもりで高校生が購入してもいい。
「日経TEST公式問題集」「SPI&テストセンター超実戦問題集」など就職活動対策のコンテンツも収録。
2017年2月、実売価格48,000円前後。例年のこのタイプの電子辞書よりもやや高い。発売日以降もAmazonでの取り扱いがない。家電量販店店頭およびカシオ公式通販サイトやヨドバシ.comなど家電量販店の通販サイトで取り扱い。 例年どおりであれば、値動きは2月頃、44,000円前後。10月頃、実売価格36,000円前後。12月頃、41,000円前後。
価格はやや高いが、機能性・搭載コンテンツともに英語重視モデルとしては現行製品のトップレベルであることから評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、ブラックとホワイト。
エクスワード
XD-G8000
NEW!
2017年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:生活・教養 タイプ:ビジネス
【コンテンツ数(英語系)】 140(32) 英和/和英/英英/英語類語など

2017年1月20日発売。 型番「XD-G」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・ビジネス」モデル。 2016年「生活・教養」モデル(XD-Y6000番台)と2015年「ビジネス」モデル(XD-K8000番台)を統合した位置づけのモデル。
2016年「生活・教養」モデルのように、シニア向けに偏ったコンテンツではなく、一家に一台あると便利なコンテンツをバランスよく搭載している。 よく使う、国語辞典・英和/和英辞典などの字引の他、百科事典や図鑑、家庭医学大事典、薬の手引き、冠婚葬祭マナー事典など。 英語系辞書に英英辞典を収録しているのも魅力的。幅広い年齢で長く使える電子辞書だ。
日本語や世界各国の雑学コンテンツも充実。文学3,000作品(日本文学2,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
「XD-G」シリーズは、英語学習機能の強化が特徴。
「XD-Y」シリーズで搭載した英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」を発展。 さらに、学習プランで英語が学べる「ジムトレプラン」を搭載。「高校英語の総まとめ(ボキャブラリー編)」「短期間で英会話フレーズをマスター(基礎編)」など、学習目的に適したコンテンツを組み合わせたプランを用意。 英語の発音判定機能も強化。単語だけでなく文章の判定にも対応した。対応コンテンツの英語文章を録音すれば、音読時間/脱カタカナ英語度/子音の強さ/メリハリ/なめらかさの5要素に基づいて採点し、レーダーチャートで視覚的に結果を表示する。

スマートフォン・タブレット用アプリ「クラブエクスワード」との連携も特徴。 アプリを介して、電子辞書による学習進捗状況を友達同士や学級単位で共有できる。また、動画コンテンツなど追加コンテンツも利用できる。
2017年2月、実売価格32,000円前後。
昨年同様のタイプの電子辞書がなかったので評価がしにくいが、カシオ唯一の2017年「生活・ビジネス」モデルであること。また、多コンテンツ・高機能でありながら3万円前半の価格設定から評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックレッドシャンパンゴールド の3色。
エクスワード
XD-G4800
NEW!
2017年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 150(51) 英和/和英/英英/英語類語など

2017年1月20日発売。 型番「XD-G」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「高校生」モデル。 「XD-Y4800」「XD-Y4900」の後継機的な位置づけ。
「XD-G」シリーズは、英語学習機能の強化が特徴。
「XD-Y」シリーズで搭載した英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」を発展。 さらに、学習プランで英語が学べる「ジムトレプラン」を搭載。「高校英語の総まとめ(ボキャブラリー編)」「短期間で英会話フレーズをマスター(基礎編)」など、学習目的に適したコンテンツを組み合わせたプランを用意。 英語の発音判定機能も強化。単語だけでなく文章の判定にも対応した。対応コンテンツの英語文章を録音すれば、音読時間/脱カタカナ英語度/子音の強さ/メリハリ/なめらかさの5要素に基づいて採点し、レーダーチャートで視覚的に結果を表示する。

スマートフォン・タブレット用アプリ「クラブエクスワード」との連携も特徴。 アプリを介して、電子辞書による学習進捗状況を友達同士や学級単位で共有できる。また、動画コンテンツなど追加コンテンツも利用できる。
高校生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。英文法や英会話、検定試験に強い。6教科(センター試験)を徹底サポート。TOEIC、TOEFL、英検、漢検対策に役立つコンテンツを収録。 高校生モデルとしての標準機。コンテンツ、機能性ともに充実している。
2017年2月、実売価格30,000円前後。例年どおりであれば、このタイプの電子辞書は夏過ぎ頃まであまり値下がりしない。
価格は例年どおり。カシオ唯一の高校生向け2017年春モデルであること。高校生向け最高レベルのコンテンツと機能性、およびアプリを評価して「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブルーブラックライトピンクビビッドピンク の5色。
エクスワード
XD-G3800
NEW!
2017年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:中学生向け
【コンテンツ数(英語系)】 140(46) 英和/和英/英英/英語類語など

2017年1月20日発売。 型番「XD-G」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「中学生」モデル。 「XD-Y3800」の後継機的な位置づけ。
「XD-G」シリーズは、英語学習機能の強化が特徴。
「XD-Y」シリーズで搭載した英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」を発展。 さらに、学習プランで英語が学べる「ジムトレプラン」を搭載。「高校英語の総まとめ(ボキャブラリー編)」「短期間で英会話フレーズをマスター(基礎編)」など、学習目的に適したコンテンツを組み合わせたプランを用意。 英語の発音判定機能も強化。単語だけでなく文章の判定にも対応した。対応コンテンツの英語文章を録音すれば、音読時間/脱カタカナ英語度/子音の強さ/メリハリ/なめらかさの5要素に基づいて採点し、レーダーチャートで視覚的に結果を表示する。

スマートフォン・タブレット用アプリ「クラブエクスワード」との連携も特徴。 アプリを介して、電子辞書による学習進捗状況を友達同士や学級単位で共有できる。また、動画コンテンツなど追加コンテンツも利用できる。
中学生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。特に英語の動画・音声コンテンツを多数搭載しており魅力的。 中校生モデルとしての標準機。コンテンツ、機能性ともに充実している。
2017年2月、実売価格28,000円前後。例年どおりであれば、このタイプの電子辞書は春に最高値で、徐々に値下がり。7月頃、26,000円前後。10月から年末にかけて、23,000円前後。
価格は例年どおり。カシオ唯一の中学生向け2017年春モデルであること。中学生向け最高レベルのコンテンツと機能性、およびアプリを評価して「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックライトピンク
ひとこと特徴

【カシオ】 2016年発売モデル(2016年春モデル)

エクスワード
XD-Y20000
2016年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:ビジネス タイプ:プロ
【コンテンツ数(英語系)】 200(28) 英和/和英/英英/英語類語など

2016年2月19日発売。 型番「XD-Y」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス(プロフェッショナル)」モデル。 「XD-K18000」の後継機的な位置づけ。
「XD-Y」シリーズは、英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」搭載と押しやすい新設計のキーボードが特徴。また、スマホやタブレットとの連携サービスにも対応。
200の膨大なコンテンツを収録(XD-K18000と同数)。相変わらず英語辞書も充実。 「XD-Y18000」同様、広辞苑、マイペディア百科事典、ブリタニカ大百科事典、オックスフォード現代英英辞典、など各ジャンルの定番辞書を搭載。 カシオ電子辞書の最上位機種だけに、搭載辞書数やコンテンツの充実度が抜きんでている。特に、英語系・国語系と実用書系(図鑑や百科事典など)が優れている。
他電子辞書同様、文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2017年2月、実売価格43,000円前後。発売当初50,000円前後だったが、「XD-G20000」が発売により、型落ちとなり7,000円前後価格が落ちた。
型落ちというだけで、コンテンツの質・量ともに現行発売中の電子辞書中、トップレベル。
プロ向けの2017年春モデル「XD-G20000」が56,000円と高いうちは、1万円以上価格差のある「XD-Y20000」は魅力的。昨年から変わらず、評価「」を継続。
筐体のカラーバリエーションは、ブラックサファイアのみ。
エクスワード
XD-Y9800
2016年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:英語重視
【コンテンツ数(英語系)】 170(21) 英和/和英/英英/英語類語など

2016年2月19日発売。 型番「XD-Y」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「外国語・英語」モデル。 「XD-K9800」の後継機的な位置づけ。
「XD-Y」シリーズは、英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」搭載と押しやすい新設計のキーボードが特徴。また、スマホやタブレットとの連携サービスにも対応。
英語辞書の充実度は抜群。「TOEICテスト新公式問題集」を収録するなど、英語コンテンツのラインナップは、TOEICテスト対策など検定試験を受けようとする大学生や社会人向き。TOEFLテスト関連コンテンツも充実。高校生に人気の「ジーニアス和英」「ジーニアス英和」も搭載。大学まで使うつもりで高校生が購入してもいい。
「日経TEST公式問題集」「SPI&テストセンター超実戦問題集」など就職活動対策のコンテンツも収録。
2017年2月、実売価格34,000円前後。発売当初44,000円前後だったが、「XD-G9800」が発売により、型落ちとなり10,000円前後価格が落ちた。
型落ちというだけで、コンテンツの質・量ともに英語重視モデルとしては電子辞書中、トップレベル。
英語重視の2017年春モデル「XD-G9800」が48,000円と高いうちは、1万円~1万5千円以上価格差のある「XD-Y9800」は大いに魅力的。昨年から変わらず、評価「」を継続。
筐体のカラーバリエーションは、ブラックとホワイト。
エクスワード
XD-Y6500
2016年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:生活・教養
【コンテンツ数(英語系)】 140(4) 英和/和英/英語類語など

2016年1月22日発売。 型番「XD-Y」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。 「XD-K6700」「XD-K6500」の後継機的な位置づけ。
現在、全メーカーあわせて生活・教養タイプ(=シニア向け)の最上位モデルと言っていい。
「XD-Y」シリーズは、英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」搭載と押しやすい新設計のキーボードが特徴。また、スマホやタブレットとの連携サービスにも対応。
日本史、世界史、科学等の辞典・事典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。シニアにも向いている1台。 加えて、日本語や世界各国の雑学コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2017年2月、実売価格24,000円前後。発売当初29,000円前後だったが、2017年春モデルの発売および発売より1年を経過したことにより、5,000円前後価格が落ちた。
型落ちというだけで、コンテンツの質・量ともに現行発売中の電子辞書中、悪くない。
生活・ビジネスタイプの2017年春モデル「XD-G8000」が32,000円と高いうちは、2万円台前半の「XD-Y6500」は魅力的(但し、XD-G8000とXD-Y6500では、タイプが若干異なる)。昨年から変わらず、評価「」を継続。
筐体のカラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、レッド、シャンパンゴールドの4色。
エクスワード
XD-Y4800
2016年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 170(10) 英和/和英/英英/英語類語など

2016年1月22日発売。 型番「XD-Y」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「高校生」モデル。 「XD-K4800」の後継機的な位置づけ。
「XD-Y」シリーズは、英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」搭載と押しやすい新設計のキーボードが特徴。また、スマホやタブレットとの連携サービスにも対応。
高校生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。英文法や英会話、検定試験に強い。6教科(センター試験)を徹底サポート。TOEIC新公式問題集など、TOEIC、TOEFL、英検、漢検対策に役立つコンテンツを収録。 2017年2月、実売価格26,000円前後。
高校生向け2016年春モデルとしての標準機。コンテンツ、機能性ともに充実している。 高校生向けモデルは、型落ちを買いにくい。また、2017年春モデルとの価格差は4,000円程度しかないことから、評価は「」に下げた。
筐体のカラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ライトピンク、マゼンタピンク、ブルー、イエローの6色。
エクスワード
XD-Y4900
2016年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 180(14) 英和/和英/英英/英語類語など

2016年1月22日発売。 型番「XD-Y」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「高校生進学校」モデル。 「XD-K4900」の後継機的な位置づけ。
「XD-Y」シリーズは、英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」搭載と押しやすい新設計のキーボードが特徴。また、スマホやタブレットとの連携サービスにも対応。
同シリーズ高校生モデル「XD-Y4800」との違いは、コンテンツの数と内容。特に、「XD-Y4900」のほうが、英語コンテンツが強化されている。例えば、「XD-Y4800」の「ベーシックジーニアス英和辞典」の代わりに「リーダーズ英和辞典」「リーダーズプラス」を搭載するなど。英単語関連もより充実している。
高校生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶりの「XD-Y4800」(高校生向け2016年春モデルの標準機)にさらに英語コンテンツが追加となるイメージ。 2017年2月、実売価格33,000円前後。
高校進学校モデルというユニークな存在ではあるが型落ちにより、評価は「」に下げた。
筐体のカラーバリエーションは、「XD-K4900」同様、 ホワイトブラックライトピンク の3色。
エクスワード
XD-Y3800
2016年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:中学生向け
【コンテンツ数(英語系)】 160(11) 英和/和英/英英/英語類語など

2016年1月22日発売。 型番「XD-Y」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「中学生」モデル。 「XD-K3800」の後継機的な位置づけ。
「XD-Y」シリーズは、英語学習におけるボキャブラリー、リスニング、スピーキングの学習進捗を確認できる新機能「イングリッシュ・トレーニングジム」搭載と押しやすい新設計のキーボードが特徴。また、スマホやタブレットとの連携サービスにも対応。
中学生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。特に英語の動画・音声コンテンツを多数搭載しており魅力的。 2017年2月、実売価格24,000円前後。
中学生向け2016年春モデルとしての標準機。コンテンツ、機能性ともに充実している。 中学生向けモデルは、型落ちを買いにくい。また、2017年春モデルとの価格差は4,000円程度しかないことから、評価は「」に下げた。
筐体のカラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ライトピンク。
エクスワード
XD-SC4300
2016年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:× コンテンツ(カード等)追加:×
タイプ:高校生向け タイプ:初心者向け
【コンテンツ数(英語系)】 45(6) 英和/和英/英英/英語類語など

2016年1月22日発売。「XD-SC」ではじまるシリーズ。カシオ電子辞書の「高校生エントリー」モデル。
コンテンツ数も絞りに絞って45。機能も絞っている。コンテンツ追加やタッチパネルの機能はない。
2017年2月、実売価格22,000円前後。
高校生向け2017年春モデルが3万円台、型落ち2016年春モデル(標準機)が26,000円前後の中、 型落ちだが、高校生向けで2万円台前半は選択の余地あり。
コストパフォーマンスを評価して昨年からの評価「」を継続。
筐体のカラーバリエーションは、なし。ホワイトのみ。
ひとこと特徴

【カシオ】 2015年発売モデル(2015年春モデル)

エクスワード
XD-SK2000
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:小学生向け
【コンテンツ数(英語系)】 40(2) 英和/和英など

2015年11月13日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体のバリエーション(「XD-SK」は「XD-K」と筐体仕様は同じではない)。 カシオ電子辞書の「小学生<低学年>」モデル。 同時発売「XD-SK2800」は小学生<高学年>モデル。
2014年3月発売の小学生モデル「XD-SU2000」の後継機。20コンテンツ収録の「XD-SU2000」よりコンテンツ数は倍増している。
キーボードは「あいうえお配列(50音順)」。
「小学百科大事典 きっずジャポニカ 新版」「例解学習国語辞典」「例解学習漢字辞典」「英検4級 過去6回全問題集」「小学総合的研究 わかる国語/算数/社会/理科」など40コンテンツ。 NHK人気英語学習アニメ「リトルチャロNY編」に加えて「リトルチャロ2」を収録。
2017年春モデル、2016年春モデルでは小学生向け電子辞書は発売されていない。小学生向け電子辞書としては、もっとも新しい。昨年までの評価「」を継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト のみ。
エクスワード
XD-SK2800
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:小学生向け
【コンテンツ数(英語系)】 100(8) 英和/和英/英英など

2015年11月13日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体のバリエーション(「XD-SK」は「XD-K」と筐体仕様は同じではない)。 カシオ電子辞書の「小学生<高学年>」モデル。 同時発売「XD-SK2000」は小学生<低学年>モデル。
2014年発売の小学生モデル「XD-SU2000」または「XD-U2000」の後継機。100コンテンツ搭載。
キーボードの配列は「XD-SK2000」と違いタイプライター配列。
「高校入試中学1・2年の総復習 改訂版」など卒業後も使用できるコンテンツも収録。 「小学百科大事典 きっずジャポニカ 新版」「例解学習国語辞典」「例解学習漢字辞典」「英検でる順パス単 3級・4級・5級」「中学英単語ターゲット1800 改訂版」など100コンテンツ。 NHK人気英語学習アニメ「リトルチャロNY編」に加えて「リトルチャロ2」を収録。
2017年春モデル、2016年春モデルでは小学生向け電子辞書は発売されていない。小学生<高学年>向け電子辞書としては、もっとも新しい。昨年までの評価「」を継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトビビッドピンク
エクスワード
XD-CV900
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:コンパクト タイプ:英語重視
【コンテンツ数(英語系)】 20(4) 英和/和英など

2015年8月発売。カシオ電子辞書の中で数少ない英語に特化したコンパクトタイプ。コンパクトタイプは、2011年発売モデル「XD-C500(日本語タイプ)」以来のメジャーバージョンアップ。
カラー液晶搭載。20コンテンツとコンテンツ数は少ないが、音声データ(英単語のネイティブ発音を約10万語)を収録。 英語辞書コンテンツは、「リーダーズ英和辞典 第3版」「リーダーズ・プラス」「ウィズダム英和辞典」「ウィズダム和英辞典」。
外国語重視のコンパクトタイプは、この他、中国語重視タイプ「XD-CV730」、韓国語重視タイプ「XD-CV760」、タイ語・ベトナム語「XD-CV810」を同時発売している。
2017年2月、実売価格22,000円前後。2015年8月の発売直後、22,000円前後からあまり変化ない。
20コンテンツだが2万円前後。コンパクトタイプの電子辞書の中ではコンテンツと機能のバランスはよく評価「」を継続。
筐体のカラーバリエーションは、シルバーのみ。
エクスワード
XD-K6700
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:生活・教養
【コンテンツ数(英語系)】 140(4) 英和/和英/英語類語など

2015年8月発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。 「XD-K6500」の後継機的な位置づけ。「XD-K6500」より収録コンテンツ数が20増えた。英語辞書系コンテンツ数は変わらず。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
日本史、世界史、科学等の辞典・事典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。シニアにも向いている1台。 加えて、日本語や世界各国の雑学コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2017年2月、実売価格20,000円前後。
比較対象となる2017年春モデルの生活・ビジネスタイプ「XD-G8000」(32,000円前後)、2016年春モデルの生活・教養タイプ「XD-Y6500」(24,000円)よりも、さらに安い。 2万円前後の生活・教養タイプとして、評価できる。 コストパフオーマンスも含めて評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックシルバーレッドシャンパンゴールド の4色。
エクスワード
XD-K8700
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:ビジネス
【コンテンツ数(英語系)】 180(14) 英和/和英/英英/英語類語など

2015年8月発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。 「XD-K8500」の後継機的な位置づけ。「XD-K8500」より収録コンテンツ数が10増えた。英語辞書系コンテンツ数は変わらず。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
TOEICテスト対策コンテンツとビジネス系用語辞典が非常に充実している。 TOEICテスト公式問題集(書名「TOEICテスト新公式問題集」「TOEICテスト新公式問題集vol.2~vol.4」)の他、TOEICテスト対策の単語集・イディオム・パート攻略教本など収録。 NHKラジオ「入門ビジネス英語」「キクタン」「英語の耳」など音声コンテンツや英語辞書も多数搭載。
2017年2月、実売価格29,000円前後。
比較対象となる2016年ビジネスモデル「XD-Y9800」が33,000円前後まで価格も落ちていることから。評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックレッドコーラルピンクターコイズブルー
エクスワード
XD-K18000
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:ビジネス タイプ:プロ
【コンテンツ数(英語系)】 200(29) 英和/和英/英英/英語類語など

2015年2月13日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス(プロフェッショナル)」モデル。 「XD-U18000」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
200の膨大なコンテンツを収録。コンテンツ数もXD-U世代より20増えている。英語辞書も強化。 「XD-U18000」同様、広辞苑、マイペディア百科事典、ブリタニカ大百科事典、オックスフォード現代英英辞典、など各ジャンルの定番辞書を搭載。 カシオ電子辞書の最上位機種だけに、搭載辞書数やコンテンツの充実度が抜きんでている。特に、英語系・国語系と実用書系(図鑑や百科事典など)が優れている。
他電子辞書同様、文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2017年2月、実売価格55,000円前後。
筐体のカラーバリエーションは、ダークメタリックブルーのみ。
XD-K18005はAmazon限定モデル。コンテンツが多少異なる(コンテンツ搭載数と筐体同じ・「漢方薬の手引き」「検査の手引き」収録)ので注意が必要。
エクスワード
XD-K9800
2015年モデル
(カシオ)
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評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:英語重視
【コンテンツ数(英語系)】 170(23) 英和/和英/英英/英語類語など

2015年2月13日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「外国語・英語」モデル。 「XD-U9800」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
英語辞書の充実度は抜群。「TOEICテスト新公式問題集」を収録するなど、英語コンテンツのラインナップは、TOEICテスト対策など検定試験を受けようとする大学生や社会人向き。高校生に人気の「ジーニアス和英」に加えてXD-U世代で非搭載だった「ジーニアス英和」を搭載。大学まで使うつもりで高校生が購入してもいい。
「日経TEST公式問題集」「SPI&テストセンター超実戦問題集」など就職活動対策のコンテンツも収録。
2017年2月、実売価格30,000円前後。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラック
エクスワード
XD-K6500
2015年モデル
(カシオ)
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評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:生活・教養
【コンテンツ数(英語系)】 120(4) 英和/和英/英語類語など

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。 「XD-U6600」「XD-U6500」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
日本史、世界史、科学等の辞典・事典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。シニアにも向いている1台。 加えて、日本語や世界各国の雑学コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
2017年2月、実売価格24,000円前後。
8月に後継機的な位置づけの「XD-K6700」が発売となり一応型落ち扱い。 2016年2月、2016年モデルの登場により、2015年モデルの後継機が同程度の価格帯となり「」から評価「-」に一気に格下げ。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラックホワイトレッドシャンパンゴールド の4色。
エクスワード
XD-K8500
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:ビジネス
【コンテンツ数(英語系)】 170(14) 英和/和英/英英/英語類語など

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。 「XD-U8600」「XD-U8500」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
TOEICテスト対策コンテンツとビジネス系用語辞典が非常に充実している。 TOEICテスト公式問題集(書名「TOEICテスト新公式問題集」「TOEICテスト新公式問題集vol.2~vol.4」)の他、TOEICテスト対策の単語集・イディオム・パート攻略教本など収録。 NHKラジオ「入門ビジネス英語」「キクタン」「英語の耳」など音声コンテンツや英語辞書も多数搭載。 2017年2月、実売価格30,000円前後。
8月に後継機的な位置づけの「XD-K8700」が発売となり一応型落ち扱い。 2016年2月、2016年モデルの登場により、2015年モデルの後継機が同程度の価格帯となり「」から評価「-」に一気に格下げ。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックレッドブルー
エクスワード
XD-K4800
2015年モデル
(カシオ)
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評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 170(11) 英和/和英/英英/英語類語など

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「高校生」モデル。 「XD-U4800」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
高校生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。
コストパフォーマンスは悪くないが、2年前の高校生向けモデルの利用価値は低いことから評価「」に。
XD-U世代同様、高校生モデルのデジタル単語帳EX-word with「XC-K40」(別売)と連携。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラック、 ライトピンク、オレンジ(ドット柄)、イエロー(ドット柄)、ライトブルー(ドット柄)の6色。
エクスワード
XD-K4805
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入

評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 170(11) 英和/和英/英英/英語類語など

2015年1月23日発売、カシオ電子辞書「高校生」モデル「XD-K4800」のバリエーション。Amazon限定モデル。 カシオ電子辞書では、アマゾン限定やジャパネット限定など、製品型番の末尾を少し変えて販売店(流通先)限定モデルを発売するが、そうした製品のひとつ。
「XD-K4800」と「XD-K4805」は、価格・内容ともにほぼ同じ。英語コンテンツで少し違いがある。 「XD-K4800」は、TOEICテストの模試・単語集を収録。 「XD-K4805」は、その代わりに、英検4級の問題集・ドリル・単語集を収録している点が大きな違い。 「XD-K4805」は、高校入学生を対象にしたモデルゆえに英検4級関連コンテンツを充実させている。特に理由がなければ、店頭販売モデル「XD-K4800」で十分。評価は「-」。
エクスワード
XD-K4900
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 180(12) 英和/和英/英英/英語類語など

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「高校生進学校」モデル。 「XD-U4900」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
同シリーズ高校生モデル「XD-K4800」との違いは、コンテンツの数と内容。特に、「XD-K4900」のほうが、英語コンテンツが強化されている。例えば、「XD-K4800」の「ベーシックジーニアス英和辞典」の代わりに「リーダーズ英和辞典」「リーダーズプラス」を搭載するなど。英単語関連もより充実している。
2016年2月、後継機の2016年高校進学校モデル「XD-Y4900」は32,000円前後に。価格差がなくなり評価は「-」に。
XD-U世代同様、高校生モデルのデジタル単語帳EX-word with「XC-K40」(別売)と連携。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックライトピンク の3色。
エクスワード
XD-K3800
2015年モデル
(カシオ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:中学生向け
【コンテンツ数(英語系)】 160(11) 英和/和英/英英/英語類語など

2015年1月23日発売。 型番「XD-K」ではじまる新筐体シリーズ。 カシオ電子辞書の「中学生」モデル。 「XD-U3800」の後継機的な位置づけ。
「XD-K」シリーズは、英語対話力養成コンテンツ群「英会話スキット・トレーニング」と新筐体が特徴。キーボードのボタンを大きく。手書き入力やソフトキーボードなどタッチパネルへの入力はメイン画面に直接できるようになった。
中学生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。特に英語の動画・音声コンテンツを多数搭載しており魅力的。
2017年2月、実売価格20,000円前後。
2016年中学生モデル「XD-G3800」は29,000円前後。2016年中学生モデル「XD-Y3800」は23,000円前後。2万円前後を評価して「」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイトブラックライトピンク
ひとこと特徴

【シャープ】 2017年発売モデル(2017年春モデル)

PW-SA4
NEW!
2017年モデル
(シャープ)
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評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:生活・教養
【コンテンツ数(英語系)】 100(51) 英和/和英/英英/英語類語など

2017年2月9日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの生活教養系電子辞書の最上位機種。「PW-SA3」の後継機。
2016年春モデル「PW-SA3」をベースとして進化させたモデル。 2017年春モデルの特徴は、キーボードのキーが従来比1.7倍に大きくなったこと。また、調べた単語が自動的に英単語帳になる機能が追加されたことだ。 旧バージョン同様、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできる(従来式と2WAY利用可能)。 キーボードはデザインを刷新。キーとキーの間のスペースをなくして1つ1つのキーが大きくタイピングしやすくなった。音声キー、スピーカー音量、マイクなど音声関連アイテムをキーボード左下にまとめ英語学習に重要な音声操作がかんたんになった。 調べた単語が自動的に英単語帳になる機能だけでなく、英語学習者向け機能を充実させている。 英語学習の総合メニュー「Brain English」を用意。「書く・話す」「聞く・読む」「覚える」「試す」などの目的別メニューから英語力を高めるコンテンツ・機能を利用できる。

搭載コンテンツは、「PW-SA3」と同じ100コンテンツだが、旅行系(旅の指さし会話帳シリーズ)が減り、英語の書籍(OXFORD BOOKWORMSベストセラー)が増えた。 英語系コンテンツは51あるが、そのうち30は英語の書籍。英語系コンテンツでは、英英辞典が収録されたのは嬉しい。英語学習機として最低限のコンテンツが揃った。 コンテンツでは、カシオの生活系の電子辞書よりやや弱い。
2017年2月、実売価格29,000円前後。
ややタイプはズレるがカシオの生活・ビジネスタイプ「XD-G8000」は32,000円前後。コストパフォーマンスでも大きな差はない。評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト系ブラック系
PW-SB4
NEW!
2017年モデル
(シャープ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:ビジネス
【コンテンツ数(英語系)】 100(68) 英和/和英/英英/英語類語など

2017年1月19日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの大学生・ビジネス系電子辞書の最上位機種。「PW-SB3」の後継機。
2016年春モデル「PW-SB3」をベースとして進化させたモデル。 2017年春モデルの特徴は、キーボードのキーが従来比1.7倍に大きくなったこと。また、調べた単語が自動的に英単語帳になる機能が追加されたことだ。 旧バージョン同様、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできる(従来式と2WAY利用可能)。 キーボードはデザインを刷新。キーとキーの間のスペースをなくして1つ1つのキーが大きくタイピングしやすくなった。音声キー、スピーカー音量、マイクなど音声関連アイテムをキーボード左下にまとめ英語学習に重要な音声操作がかんたんになった。 調べた単語が自動的に英単語帳になる機能だけでなく、英語学習者向け機能を充実させている。 英語学習の総合メニュー「Brain English」を用意。「書く・話す」「聞く・読む」「覚える」「試す」などの目的別メニューから英語力を高めるコンテンツ・機能を利用できる。

搭載コンテンツは「PW-SB3」から大きな変化はない。 「PW-SB3」は、それ以前より、英語・英会話コンテンツが格段に充実したが「PW-SB4」でもそのまま。全コンテンツ中、英語関連コンテンツは68ではあるが、そのうち30は英語の書籍。TOEIC対策やリスニングコンテンツも多く、大学生やビジネスマン向け。
2017年2月、実売価格30,000円前後。
ややタイプはズレるがカシオの生活・ビジネスタイプ「XD-G8000」は32,000円前後。コストパフォーマンスでも大きな差はない。評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト系ネイビー系
PW-SH4
NEW!
2017年モデル
(シャープ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 150(102) 英和/和英/英英/英語類語など

2017年1月19日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの高校生向け電子辞書の最上位機種。「PW-SH3」の後継機。
2016年春モデル「PW-SH3」をベースとして進化させたモデル。 2017年春モデルの特徴は、キーボードのキーが従来比1.7倍に大きくなったこと。また、調べた単語が自動的に英単語帳になる機能が追加されたことだ。 旧バージョン同様、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできる(従来式と2WAY利用可能)。 キーボードはデザインを刷新。キーとキーの間のスペースをなくして1つ1つのキーが大きくタイピングしやすくなった。音声キー、スピーカー音量、マイクなど音声関連アイテムをキーボード左下にまとめ英語学習に重要な音声操作がかんたんになった。 調べた単語が自動的に英単語帳になる機能だけでなく、英語学習者向け機能を充実させている。 英語学習の総合メニュー「Brain English」を用意。「書く・話す」「聞く・読む」「覚える」「試す」などの目的別メニューから英語力を高めるコンテンツ・機能を利用できる。

高校生向けコンテンツを豊富に収録。コンテンツ数は、「PW-SH3」(150コンテンツ)より20増えて170コンテンツとなった。 中でも、英語系の充実度は目をみはる。英語の書籍(OXFORD BOOKWORMSベストセラー厳選集)38コンテンツが含まれているとはいえ、英語系コンテンツだけで102収録している。
2017年2月、実売価格30,000円前後。
英語学習機能が充実したカシオの高校生向け「XD-G4800」も30,000円前後。評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト系、ブラック系、レッド系、グリーン系、ネイビー系の5色。
ホワイト系ブラック系レッド系グリーン系ネイビー系 の5色。
PW-SJ4
NEW!
2017年モデル
(シャープ)
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評価:○
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:中学生向け
【コンテンツ数(英語系)】 105(65) 英和/和英など

2017年2月9日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの中学生向け電子辞書の最上位機種。2016年発売「PW-SJ3」の後継機。
2016年春モデル「PW-SJ3」をベースとして進化させたモデル。 2017年春モデルの特徴は、キーボードのキーが従来比1.7倍に大きくなったこと。また、調べた単語が自動的に英単語帳になる機能が追加されたことだ。 旧バージョン同様、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできる(従来式と2WAY利用可能)。 キーボードはデザインを刷新。キーとキーの間のスペースをなくして1つ1つのキーが大きくタイピングしやすくなった。音声キー、スピーカー音量、マイクなど音声関連アイテムをキーボード左下にまとめ英語学習に重要な音声操作がかんたんになった。 調べた単語が自動的に英単語帳になる機能だけでなく、英語学習者向け機能を充実させている。 英語学習の総合メニュー「Brain English」を用意。「書く・話す」「聞く・読む」「覚える」「試す」などの目的別メニューから英語力を高めるコンテンツ・機能を利用できる。

中学生向けコンテンツを豊富に収録。コンテンツ数は、「PW-SJ3」(100コンテンツ)より5増えて105コンテンツとなった。 中でも、英語系の充実度は目をみはる。英語の書籍(OXFORD BOOKWORMSベストセラー厳選集)30コンテンツが含まれているとはいえ、英語系コンテンツだけで65収録している。
2017年2月、実売価格28,000円前後。
英語学習機能が充実したカシオの高校生向け「XD-G3800」も28,000円前後。評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、グリーン系とネイビー系の2色。
グリーン系ネイビー系 の2色。
ひとこと特徴

【シャープ】 2016年発売モデル(2016年春モデル)

PW-SA3
2016年モデル
(シャープ)
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評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:生活・教養
【コンテンツ数(英語系)】 100(4) 英和/和英など

2016年2月12日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの生活教養系電子辞書の最上位機種。「PW-SA2」の後継機。
2014年発売の「PW-SA」シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。 「PW-SA3」はシリーズ3製品目。 筐体(タッチパネルやキーボード)や画面表示などインターフェイスの使いやすさが大きな特徴。 キーボードの「調べる」ボタンより、電子辞書の全コンテンツを横断的に検索する機能は便利。見出し語だけでなく全文検索、例文検索もできる。
搭載コンテンツは、学習系が少なく、国語系や旅行系、生活教養系が多い。シニア向け。お茶の間に1台あると便利な電子辞書といえる。
2017年2月、実売価格22,000円前後。2017年春モデル「PW-SA4」発売以来、型落ちではあるが、2万円前半の電子辞書としてコストパフォーマンスを評価できる。
評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、ピンク、ブラック、ホワイト。
ホワイト系ブラック系
PW-SB3
2016年モデル
(シャープ)
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評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:ビジネス
【コンテンツ数(英語系)】 100(9) 英和/和英/英英など

2016年1月22日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの大学生・ビジネス系電子辞書の最上位機種。「PW-SB2」の後継機。
2014年発売の「PW-SB」シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。 「PW-SB3」はシリーズ3製品目。 筐体(タッチパネルやキーボード)や画面表示などインターフェイスの使いやすさが大きな特徴。 キーボードの「調べる」ボタンより、電子辞書の全コンテンツを横断的に検索する機能は便利。見出し語だけでなく全文検索、例文検索もできる。
英語・英会話コンテンツが格段に充実した。全コンテンツ中、英語関連コンテンツは68。TOEIC対策やリスニングコンテンツも多く、大学生やビジネスマン向け。 一方、中国語コンテンツの充実が特長だった初期バージョン「PW-SB1」とは異なり、中国語コンテンツは会話・フレーズ系の3つとなった。
2017年2月、実売価格21,000円前後。2017年春モデル「PW-SB4」発売以来、型落ちではあるが、2万円前半の電子辞書としてコストパフォーマンスを評価できる。
評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト系ネイビー系
PW-SH3
2016年モデル
(シャープ)
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評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 150(15) 英和/和英/英英など

2016年1月22日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの高校生向け電子辞書の最上位機種。「PW-SH2」の後継機。
2014年発売の「PW-SH」シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。 「PW-SH3」はシリーズ3製品目。 筐体(タッチパネルやキーボード)や画面表示などインターフェイスの使いやすさが大きな特徴。 キーボードの「調べる」ボタンより、電子辞書の全コンテンツを横断的に検索する機能は便利。見出し語だけでなく全文検索、例文検索もできる。
高校生向けコンテンツを豊富に収録。英語コンテンツは依然として多数収録。「PW-SA1」でやや物足りなかったTOEICテスト等のコンテンツも増えた。
2017年2月、実売価格20,000円前後。2017年春モデル「PW-SH4」発売以来、型落ちではあるが、2万円前半の電子辞書としてコストパフォーマンスを評価できる。
高校生向けは型落ちを選びにくくはあるが、評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト系、ブラック系、ピンク系、ブルー系、ネイビー系の5色。
ホワイト系ブラック系ピンク系ブルー系ネイビー系 の5色。
PW-SJ3
2016年モデル
(シャープ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:中学生向け
【コンテンツ数(英語系)】 100(5) 英和/和英など

2016年2月12日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの中学生向け電子辞書の最上位機種。2014年発売「PW-SJ2」の後継機。
2014年発売の「PW-SJ」シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。 「PW-SJ3」はシリーズ3製品目。 筐体(タッチパネルやキーボード)や画面表示などインターフェイスの使いやすさが大きな特徴。 キーボードの「調べる」ボタンより、電子辞書の全コンテンツを横断的に検索する機能は便利。見出し語だけでなく全文検索、例文検索もできる。
きちんと中学生向けのコンテンツを搭載している。英語系は、学習アプリが充実している。電子辞書を使ってリスニングや英検対策ができる。ニューワイド学習百科事典搭載は魅力的。
2017年2月、実売価格19,000円前後。2017年春モデル「PW-SJ4」発売以来、型落ちではあるが、2万円を切る電子辞書としてコストパフォーマンスを評価できる。
中学生向けは型落ちを選びにくくはあるが、評価「」。
筐体のカラーバリエーションは、ホワイト系とグリーン系の2色。
ホワイト系ブルー系 の2色。
ひとこと特徴

【シャープ】 2015年発売モデル(2015年春モデル)

PW-NA1
2015年モデル
(シャープ)
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評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:× コンテンツ(カード等)追加:×
タイプ:コンパクト
【コンテンツ数(英語系)】 12(2) 英和/和英など

2015年8月6日発売。価格はオープン。「ブレーン」ブランドながらモノクロ液晶搭載のコンパクトタイプ電子辞書。「ブレーン」ブランドでモノクロ液晶ははじめて。タイプライターキー配列。
音声機能はあるが、タッチパネルやコンテンツ追加機能はない。コンテンツも12に絞り込んでいる。
画面は4.7型。132.5mm×90.0mm×16.6mm(閉時・突起部含む)。胸ポケットに収まる軽量約185gのコンパクトデザイン。
「スーパー大辞林3.0」や、英単語で約4万語のネイティブ音声を収録した「ウィズダム英和辞典 第3版」、「ブリタニカ国際大百科事典」など日常生活で役立つ定評のある辞書を収録。また、ネイティブ音声付きで会話例文を豊富に収録した7カ国語旅行会話など、海外旅行に役立つコンテンツを厳選し収録。英語/イタリア語/フランス語/スペイン語/ドイツ語/韓国語/中国語の7カ国に対応した「ブルーガイドわがまま歩き旅行会話」シリーズなど、厳選した12コンテンツ。
2017年2月、実売価格12,000円前後。
高いコストパフォーマンス。評価「」継続。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラック系レッド系の2種類。
PW-NK1
2015年モデル
(シャープ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:◎
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:× コンテンツ(カード等)追加:×
タイプ:コンパクト
【コンテンツ数(英語系)】 12(2) 英和/和英など

2015年8月6日発売。価格はオープン。「ブレーン」ブランドながらモノクロ液晶搭載のコンパクトタイプ電子辞書。「ブレーン」ブランドでモノクロ液晶ははじめて。50音順キー配列。
音声機能はあるが、タッチパネルやコンテンツ追加機能はない。コンテンツも12に絞り込んでいる。
画面は4.7型。132.5mm×90.0mm×16.6mm(閉時・突起部含む)。胸ポケットに収まる軽量約185gのコンパクトデザイン。
「スーパー大辞林3.0」や、英単語で約4万語のネイティブ音声を収録した「ウィズダム英和辞典 第3版」、「ブリタニカ国際大百科事典」など日常生活で役立つ定評のある辞書を収録。また、ネイティブ音声付きで会話例文を豊富に収録した7カ国語旅行会話など、海外旅行に役立つコンテンツを厳選し収録。英語/イタリア語/フランス語/スペイン語/ドイツ語/韓国語/中国語の7カ国に対応した「ブルーガイドわがまま歩き旅行会話」シリーズなど、厳選した12コンテンツ。
2017年2月、実売価格12,000円前後。
高いコストパフォーマンス。評価「」。
筐体のカラーバリエーションはない(ブラック系のみ)。
PW-SA2
2015年モデル
(シャープ)
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評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:生活・教養
【コンテンツ数(英語系)】 100(5) 英和/和英など

2015年2月6日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの生活総合系電子辞書の最上位機種。「PW-SA1」の後継機。
2014年発売の「PW-SA」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。2015年モデルでは、落下衝撃に強い本体設計やバッテリー使用時間が大幅に伸びるなど基本性能も充実している。
新たに、あいまいな記憶でも言葉を探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力での検索ができるようになった。 2つの辞書を並べて比較できる「2画面検索」や「ボイスメモ」の人気機能はそのまま。
搭載コンテンツは、英語系や学習系が少なく、国語系や旅行系、生活教養系が多い。シニア向け。お茶の間に1台あると便利な電子辞書といえる。
2017年2月、実売価格20,000円前後。型落ち2016年春モデル「PW-SA3」が同価格程度であることから存在意義が薄くなる。
筐体のカラーバリエーションは、ピンク、ブラック、ホワイト。
ブラックホワイトピンク
PW-SB2
2015年モデル
(シャープ)
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評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:多コンテンツ タイプ:ビジネス
【コンテンツ数(英語系)】 120(13) 英和/和英/英英など

2015年2月6日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの大学生・ビジネス系電子辞書の最上位機種。「PW-SB1」の後継機。
2014年発売の「PW-SB」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。2015年モデルでは、落下衝撃に強い本体設計やバッテリー使用時間が大幅に伸びるなど基本性能も充実している。
新たに、あいまいな記憶でも言葉を探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力での検索ができるようになった。 2つの辞書を並べて比較できる「2画面検索」や「ボイスメモ」の人気機能はそのまま。
前モデルよりも、英語・英会話コンテンツが格段に充実した。全コンテンツ中、英語関連コンテンツは66。TOEIC対策やリスニングコンテンツも多く、大学生やビジネスマン向け。 一方、中国語コンテンツの充実が特長だった「PW-SB1」とは異なり、中国語コンテンツは会話・フレーズ系の3つとなった。
2017年2月、実売価格21,000円前後。型落ち2016年春モデル「PW-SB3」が同価格程度であることから存在意義が薄くなる。
筐体のカラーバリエーションは、 ブラック系ブルー系
PW-SH2
2015年モデル
(シャープ)
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評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:高校生向け
【コンテンツ数(英語系)】 150(15) 英和/和英/英英など

2015年1月23日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの高校生向け電子辞書の最上位機種。「PW-SH1」の後継機。
2014年発売の「PW-SH」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。2015年モデルでは、落下衝撃に強い本体設計やバッテリー使用時間が大幅に伸びるなど基本性能も充実している。
新たに、あいまいな記憶でも言葉を探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力での検索ができるようになった。 2つの辞書を並べて比較できる「2画面検索」や「ボイスメモ」の人気機能はそのまま。
高校生向けコンテンツを豊富に収録。英語コンテンツは依然として多数収録。「PW-SA1」でやや物足りなかったTOEICテスト等のコンテンツも増えた。
2017年2月、実売価格23,000円前後。型落ち2016年春モデル「PW-SH3」が同価格程度であることから存在意義が薄くなる。
筐体のカラーバリエーションは、 ホワイト系、ブラック系、ピンク系、ブルー系、グリーン系の5色。
ホワイト系ブラック系ピンク系ブルー系グリーン系 の5色。
PW-SJ2
2015年モデル
(シャープ)
アマゾンでオンライン購入 メーカーのカタログ情報

評価:△
価格:オープン 音声対応:○ 手書きパネル:○ コンテンツ(カード等)追加:○
タイプ:中学生向け
【コンテンツ数(英語系)】 120(6) 英和/和英など

2015年1月23日発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの中学生向け電子辞書の最上位機種。2014年発売「PW-SJ1」の後継機。
2014年発売の「PW-SJ」前シリーズから筐体デザインが新しくなり、キーボードを背面に隠し、ディスプレイとタッチペンだけでタブレットPCのような使い方もできるようになった(従来式と2WAY利用可能)。このタブレットタスイルが非常に使いやすい。2015年モデルでは、落下衝撃に強い本体設計やバッテリー使用時間が大幅に伸びるなど基本性能も充実している。
新たに、あいまいな記憶でも言葉を探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力での検索ができるようになった。 2つの辞書を並べて比較できる「2画面検索」や「ボイスメモ」の人気機能はそのまま。
きちんと中学生向けのコンテンツを搭載している。英語系は、学習アプリが充実している。電子辞書を使ってリスニングや英検対策ができる。ニューワイド学習百科事典搭載は魅力的。
2017年2月、実売価格18,000円前後。型落ち2016年春モデル「PW-SJ3」が同価格程度であることから存在意義が薄くなる。
筐体のカラーバリエーションは、ホワイト系とグリーン系の2色。
ホワイト系グリーン系 の2色。
ひとこと特徴