電子辞書(英語重視タイプ中心)一覧比較表 |
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【カシオ】
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エクスワード
XD-N10000
NEW!
2013年モデル
(カシオ)
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○
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2013年2月15日発売。型番「XD-N」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「ビジネス(プロフェッショナル)」モデル。「XD-D10000」の後継機的な位置づけ。
「XD-N」シリーズは、新アイコンやメインパネルでのフリックによるカテゴリ変更などによる直感的な操作性が特長。機能性は定評のある「XD-D」シリーズをほぼそのまま踏襲。
「XD-D10000」同様、広辞苑、マイペディア百科事典、ブリタニカ大百科事典、オックスフォード現代英英辞典、など各ジャンルの定番辞書を搭載。
カシオ電子辞書の最上位機種だけに、搭載辞書数やコンテンツの充実度が抜きんでている。特に、英語系と実用書系(図鑑や百科事典など)が優れている。
他電子辞書同様、文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
発売当時、実売価格50,000円程度の見込み。昨年のビジネスモデル最上位機種「XD-D10000」と価格とのかねあいで選択することになるだろう。
筐体のカラーバリエーションは、ブラウン。
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多コン テンツ / ビジ ネス / プロ 向け
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オープン (税込)
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180(26) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-N4800
NEW!
2013年モデル
(カシオ)
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○
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2013年2月15日発売。型番「XD-N」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「高校生」モデル。「XD-D4850」「XD-D4800」の後継機的な位置づけ。
「XD-N」シリーズは、新アイコンやメインパネルでのフリックによるカテゴリ変更などによる直感的な操作性が特長。機能性は定評のある「XD-D」シリーズをほぼそのまま踏襲。
高校生向けのコンテンツ充実度はこれまでどおり業界トップレベル。
「NHKラジオ英会話」(2011年版)を収録。新たに、NHK人気英語学習アニメ「リトルチャロNY編」全50話など動画コンテンツが充実した。
実売価格30,000円前半予想。
2012年8月発売したばかりの「XD-D4850」が実売2万2000円前後。コストパフォーマンスをとるか最新コンテンツをとるかで選択が迷う。オススメ度「○」。
筐体のカラーバリエーションは、
ブラック、
と
ホワイト
レッド、
ブルー、
ビビッドピンク、
ライトピンク、
ライトグリーン。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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140(9) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-N3800
NEW!
2013年モデル
(カシオ)
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○
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2013年2月15日発売。型番「XD-N」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「中学生」モデル。「XD-D3850」「XD-D3800」の後継機的な位置づけ。
「XD-N」シリーズは、新アイコンやメインパネルでのフリックによるカテゴリ変更などによる直感的な操作性が特長。機能性は定評のある「XD-D」シリーズをほぼそのまま踏襲。
中学生向けのコンテンツ充実度はこれまでどおり業界トップレベル。中学生向けながら「ケンブリッジ英英和辞典」「英語類語辞典」を収録しており英語学習系コンテンツは特に優れている。
「NHKラジオ基礎英語1」(2011年版)を収録。新たに、NHK人気英語学習アニメ「リトルチャロNY編」全50話など動画コンテンツが充実した。
実売価格30,000円前半予想。
2012年8月発売したばかりの「XD-D3850」が実売2万4000円前後。コストパフォーマンスをとるか最新コンテンツをとるかで選択が迷う。オススメ度「○」。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイトと
ブラック、
ビビッドピンクの3色。
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中学生 向け
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オープン (税込)
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130(7) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-N2800
NEW!
2013年モデル
(カシオ)
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○
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2013年2月15日発売。型番「XD-N」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「小学生」モデル。「XD-D2800」の後継機的な位置づけ。カシオ電子辞書としはて昨年初めての「小学生」モデルだった。今年も後継機を投入してきた。
「XD-N」シリーズは、新アイコンやメインパネルでのフリックによるカテゴリ変更などによる直感的な操作性が特長。機能性は定評のある「XD-D」シリーズをほぼそのまま踏襲。
小学生向けのコンテンツ充実度はこれまでどおり業界トップレベル。
「NHKラジオ基礎英語1」(2011年版)を収録。新たに、NHK人気英語学習アニメ「リトルチャロNY編」全50話など動画コンテンツが充実した。
実売価格25,000円前半予想。
2012年8月発売したばかりの「XD-D2800」が実売1万7000円前後と2万円を切る価格。コストパフォーマンスをとるか最新コンテンツをとるかで選択が迷う。オススメ度「○」。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ビビッドピンク
の2色。
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小学生 向け
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オープン (税込)
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60(5) 英和 / 和英 / カタ カナ など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-N9800
NEW!
2013年モデル
(カシオ)
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○
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2013年2月15日発売。型番「XD-N」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「外国語・英語」モデル。「XD-D9800」の後継機的な位置づけ。
「XD-N」シリーズは、新アイコンやメインパネルでのフリックによるカテゴリ変更などによる直感的な操作性が特長。機能性は定評のある「XD-D」シリーズをほぼそのまま踏襲。
英語辞書の充実度は抜群。英語辞書のラインナップは、TOEICテスト対策など検定試験を受けようとする大学生や社会人向き。高校生に人気の「ジーニアス和英」は非搭載(「ジーニアス英和」は搭載)。
「自然科学系英和大辞典 増補改訂新版」「自然科学系和英大辞典 増補改訂新版」収録もポイント高い。
実売42,000円程度の見込み。実売32,000円前後まで落ちた「XD-D9800」とくらべるとコストパフォーマンスで劣る。ただ、電子辞書としてコンテンツのバランスはいいので評価「○」に。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ブラック。
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多コン テンツ / 英語 重視
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オープン (税込)
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150(24) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-N8500
NEW!
2013年モデル
(カシオ)
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◎
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2013年1月発売。型番「XD-N」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。「XD-D8500」「XD-D8600」の後継機的な位置づけ。
「XD-N」シリーズは、新アイコンやメインパネルでのフリックによるカテゴリ変更などによる直感的な操作性が特長。機能性は定評のある「XD-D」シリーズをほぼそのまま踏襲。
「XD-D8600」同様、広辞苑、マイペディア百科事典、ブリタニカ大百科事典、オックスフォード現代英英辞典、など各ジャンルの定番辞書を搭載。
加えて、NHKラジオ英会話やTOEIC学習コンテンツなど、英語学習コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
新たに、「英語の発音がよくなる本」に口の動きが分かる動画を追加するなど動画コンテンツが充実した。
ビジネスモデル最上位機種「XD-D10000」や2012年ビジネスモデル「XD-D8600」「XD-D8500」とは価格とのかねあいで選択することになる。
発売前、実売35,000円~40,000円程度の見込みだったが、実際には30,000円オーバー程度。実売価格が下がり全体評価は「◎」に。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイトと
ブラック、
グレー、
ビビットピンク。
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多コン テンツ / ビジ ネス
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オープン (税込)
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140(8) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-N6500
NEW!
2013年モデル
(カシオ)
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◎
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2013年1月発売予定。型番「XD-N」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。「XD-D6500」「XD-D6600」の後継機的な位置づけ。
「XD-N」シリーズは、新アイコンやメインパネルでのフリックによるカテゴリ変更などによる直感的な操作性が特長。機能性は定評のある「XD-D」シリーズをほぼそのまま踏襲。
「XD-D6600」同様、日本史、世界史、科学等の用語辞典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。
加えて、NHKラジオ英会話や漢検プチドリルなど、学習コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
新たに、NHK人気英語学習アニメ「リトルチャロNY編」全50話など動画コンテンツが充実した。
2012年生活・教養モデル「XD-D6600」「XD-D6500」とは価格とのかねあいで選択することになるだろう。
発売前、実売35,000円程度の見込みだったが、実際には30,000円を切っている。実売価格が下がり全体評価は「◎」に。
筐体のカラーバリエーションは、
ブラック、
ライトピンク、
レッド、
シャンパンゴールド
の4色。
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多コン テンツ / 生活 ・教養
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オープン (税込)
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100(4) 英和 / 和英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D8600
2012年モデル
(カシオ)
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◎
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2012年8月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルと同様、型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。
「XD-D8500」の後継機的な位置づけ。
広辞苑、マイペディア百科事典、ブリタニカ大百科事典、ジーニアス英和辞典、オックスフォード現代英英辞典、など各ジャンルの定番辞書を搭載。
加えて、NHKラジオ英会話やTOEIC学習コンテンツなど、英語学習コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
25,000円を切る実売価格で高いコストパフォーマンス。
現行(2012年12月現在)のカシオ電子辞書「ビジネス」モデル最上位機種「XD-D10000」が35,000円超の実売価格と比較して、コンテンツ内容と価格とのバランスに優れる。コストパフォーマンスも含めて2012年後半~のイチオシ電子辞書。
筐体のカラーバリエーションは、
ブラックと
ブラウン、
オレンジ、
ビビットピンク。
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多コン テンツ / ビジ ネス
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オープン (税込)
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150(6) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D6600
2012年モデル
(カシオ)
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◎
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2012年8月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルと同様、型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「生活・教養」モデル。
「XD-D6500」の後継機的な位置づけ。
日本史、世界史、科学等の用語辞典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。
加えて、NHKラジオ英会話やTOEIC学習コンテンツなど、英語学習コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
実売価格20,000円前後の高いコストパフォーマンス。
現行(2012年12月現在)のカシオ電子辞書「ビジネス」モデル最上位機種「XD-D10000」が35,000円超の実売価格と比較して、コンテンツ内容と価格とのバランスに優れる。コストパフォーマンスも含めて2012年後半~のイチオシ電子辞書。
同じ生活・教養系の「XD-D6200」とはコンテンツの質が違う。シニアにも向いている1台。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト、
ブラック、
レッド、
シャンパンゴールド
の4色。
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多コン テンツ / 生活 ・教養
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オープン (税込)
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110(4) 英和 / 和英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D4850
2012年モデル
(カシオ)
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◎
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2012年8月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルと同様、型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「高校生」モデル。
「XD-D4800」の後継機的な位置づけ。
高校生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。実売価格25,000円を切る高いコストパフォーマンス。
前身の「XD-D4800」は、搭載コンテンツ数も10少なく、発売当初30,000円を切る程度の実売価格だった。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイトと
ブラック、
ライトピンク、
ビビッドピンク、
ライトブルー、
オレンジ。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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150(10) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D3850
2012年モデル
(カシオ)
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○
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2012年8月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルと同様、型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「中学生」モデル。
「XD-D3800」の後継機的な位置づけ。
中学生向けとして、これでもか、というコンテンツの充実ぶり。実売価格25,000円を切る高いコストパフォーマンス。
前身の「XD-D3800」は、搭載コンテンツ数が10少ないが、発売当初の実売価格は25,000円と同程度だった。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイトと
ブラック、
ライトピンク。
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中学生 向け
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オープン (税込)
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130(7) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-SC5000
2012年モデル
(カシオ)
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2012年8月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルと同様に型番「XD-D」ではじまるシリーズではなく、「XD-SC」ではじまるシリーズ。カシオ電子辞書の「生活・教養エントリー」モデル。
50音配列のキーボードが特徴。コンテンツ数も絞りに絞って50。シニア向けのモデル。
実売価格20,000円前後。100コンテンツ以上を搭載する生活・教養モデルが実売価格20,000円まで下がっているので、存在意義は薄い。
筐体のカラーバリエーションは、
シャンパンゴールドと
レッド。
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初心者 向け / 生活 ・教養
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オープン (税込)
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50(5) 英和 / 和英 など
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○
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×
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×
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エクスワード
XD-D10000
2012年モデル
(カシオ)
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◎
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2012年1月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「プロフェッショナル」モデル。
「XD-D」シリーズは、メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。
2011年春モデル「XD-B10000」の後継機種。
2012年3月現在、実売価格40,000円オーバー。2012年12月現在、35,000円前後。
カシオ電子辞書の最上位機種であり、「これでもか」というコンテンツの多さ。現在発売中の電子辞書の中で、間違いなく、トップレベルの機能性とコンテンツを兼ね備えたモデル。
それでいて発売当初40,000円前後の価格帯は評価できる。2013年2月発売の後継機「XD-N10000」登場以降も優れたコストパフォーマンスにより評価「◎」継続。
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多コン テンツ / ビジ ネス / プロ 向け
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オープン (税込)
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170(26) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D8500
2012年モデル
(カシオ)
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◎
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2012年1月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「ビジネス」モデル。
「XD-D」シリーズは、メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。
2011年春モデル「XD-B8500」(その後の「XD-B8600」)の後継機種。
2012年3月現在、実売価格30,000円前後。2012年12月現在、20,000円前後。後継機の「XD-D8600」は25,000円を切る価格で選択に迷う。
筐体のカラーバリエーションは、
ブラック
とグレーメタリック、
ルージュピンク、
ブラウン。
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多コン テンツ / ビジ ネス
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オープン (税込)
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140(6) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D9800
2012年モデル
(カシオ)
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◎
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2012年1月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「外国語・英語」モデル。
「XD-D」シリーズは、メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。
英語辞書の充実度は抜群。英語辞書のラインナップは、TOEICテスト対策など検定試験を受けようとする大学生や社会人向き。高校生に人気の「ジーニアス和英」は非搭載。
2011年春モデル「XD-B9800」の後継機種。
2012年3月現在、実売価格40,000円半ば~後半。2012年12月現在、30,000円前後。半年でかなり価格が下がり魅力が上がった。
2013年2月発売の後継機「XD-N9800」登場以降も優れたコストパフォーマンスにより評価「◎」継続。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
グレーメタリック。
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多コン テンツ / 英語 重視
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オープン (税込)
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150(24) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D6500
2012年モデル
(カシオ)
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○
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2012年1月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「生活・総合」モデル。
「XD-D」シリーズは、メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。
2011年春モデル「XD-B6500」(その後の「XD-B6600」)の後継機種。
「XD-D6500」から、英語系辞書コンテンツから英英辞典がなくなった。
2012年3月現在、実売価格20,000円台前半。2012年12月現在、20,000円前後。後継機の「XD-D6600」が同じく20,000円前後により、「XD-D6500」の存在意義が薄くなった。
筐体のカラーバリエーションは、
ブラック、
ホワイト、
シャンパンゴールド、
レッド
の4色。
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多コン テンツ / 生活 ・教養
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オープン (税込)
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100(4) 英和 / 和英 / カタ カナ / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D6200
2012年モデル
(カシオ)
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○
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2012年1月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「家庭・実用」モデル。
「XD-D」シリーズは、メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。
2011年春モデル「XD-B6200」の後継機種。
「XD-D6200」から、英語系辞書コンテンツから英英辞典がなくなった。「家事」「料理」「育児」に関するコンテンツが充実したモデル。同じく生活・実用系の「XD-D6600」「XD-D6500」より主婦・女性向き。
2012年3月現在、実売価格20,000円台後半。2012年12月現在、22,000円前後。半年でかなり価格が下がり魅力が上がった。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ルージュピンク。
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多コン テンツ / 家庭 ・実用
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オープン (税込)
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100(4) 英和 / 和英 / カタ カナ / 英語 類語 など
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○
|
○
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○
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エクスワード
XD-D4800
2012年モデル
(カシオ)
|
○
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2012年1月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「高校生」モデル。
「XD-D」シリーズは、メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。
2011年春モデル「XD-B4800」(その後の「XD-B4850」)の後継機種。
2012年3月現在、実売価格30,000円を切る。2012年12月現在、実売価格25,000円前後。
後継機「XD-D4850」の発売後、価格差よりもコンテンツ数の少なさから存在感が薄くなる。発売当初は、オススメ度「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ブラック、
ライトピンク、
グレーメタリック、
マゼンダピンク、
ブルー。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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140(9) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-D3800
2012年モデル
(カシオ)
|
○
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2012年2月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書の「中学生」モデル。
「XD-D」シリーズは、メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。
2011年春モデル「XD-B3800」(その後の「XD-B3850」)の後継機種。
2012年3月現在、実売価格25,000円前後。2012年12月現在、実売価格22,000円前後。
後継機「XD-D3850」の発売後、価格差よりもコンテンツ数の少なさから存在感が薄くなる。発売当初は、オススメ度「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイトと
ライトピンク、
ブラックの3色。
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中学生 向け
|
オープン (税込)
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120(7) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
|
○
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○
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エクスワード
XD-D2800
2012年モデル
(カシオ)
|
○
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2012年1月発売。2012年春・新ラインナップ18モデルのうちの1つ。型番「XD-D」ではじまる新筐体シリーズ。カシオ電子辞書としはて初めての「小学生」モデル。
「XD-D」シリーズは、メイン画面だけでなく、キーボード上の手書き入力画面もカラー表示にしたツインカラー液晶搭載。さらに、メイン画面右にブラウザのスクロールバーのように機能するスクロールパッドを搭載。
2012年3月現在、実売価格20,000円台前半。2012年12月現在、20,000円を切る。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ライトピンク
の2色。
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小学生 向け
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オープン (税込)
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50(5) 英和 / 和英 / カタ カナ など
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○
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○
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○
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エクスワード
XD-C500
2011年モデル
(カシオ)
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2011年10月発売。カシオ電子辞書の中で数少ないコンパクトタイプ。カラー液晶搭載。50のコンテンツは、広辞苑、漢字源、俳句季題便覧を中心を日本語系が充実。
同時発売の中国語重視タイプ「XD-C730」、韓国語重視タイプ「XD-C760」と対照的に日本語重視タイプ。英語系は、オーレックス英和辞典・オーレックス和英辞典など。
英語重視タイプではないが、電子辞書メーカー他社がコンパクトタイプを戦略製品として発売する中で、カシオ電子辞書の希少なコンパクトタイプとして一覧に取り上げた。
50コンテンツ搭載で15,000円を切る実売価格は競合製品と互角に渡り合えるリーズナブルさ。2012年12月現在、11,000円前後。
筐体のカラーバリエーションは、
シャンパンゴールド、
レッド
の2色。
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コンパ クト
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オープン (税込)
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50(3) 英和 / 和英 など
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×
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×
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×
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エクスワード
XD-SC4100
2011年モデル
(カシオ)
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2011年2月発売。「XD-SC」ではじまるシリーズ。カシオ電子辞書の「高校生エントリー」モデル。
コンテンツ数も絞りに絞って35。機能も絞っている。
実売価格18,000円前後。100コンテンツ以上を搭載する最新の高校生モデルは実売価格25,000円を切る価格。型落ちモデルだと20,000円前後まで下がっているので、リーズナブルさも突出しているとは言えず存在意義は薄い。
筐体のカラーバリエーションは、なし。ホワイト系の1色のみ。
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高校生 向け / 初心者 向け
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オープン (税込)
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35(5) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語 など
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○
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×
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×
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【SII(セイコーインスツル)】
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DF-X10000
NEW!
2013年モデル
(セイコーインスツル)
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◎
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2013年3月発売のセイコーインスツル戦略商品。セイコーインスツルの分類では「DF-X」ではじまる新型番。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」のブランドを持つ新モデル。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
PC検索モード「PASORAMA」進化形「PASORAMA+」搭載。パソコンとUSB接続で「DAYFILER」の持つデータをパソコンから活用できる。無線LANでネット接続して、ブラウザを使った検索も可能。2013年公開予定の専用サイトから追加辞書をダウンロード購入できる。EPUB形式の電子書籍も閲覧可能。
「DF-X10000」は、業界初「平凡社改訂新版 世界大百科事典」収録。また、全44コンテンツのうち英語に関連したコンテンツが37。英語関連コンテンツに偏った電子辞書。実売価格75,000円程度。
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英語 重視 / ビジ ネス / プロ 向け
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オープン (税込)
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44(37) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
など
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○
|
○
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○
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DF-X9000
NEW!
2013年モデル
(セイコーインスツル)
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◎
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2013年1月発売のセイコーインスツル戦略商品。セイコーインスツルの分類では「DF-X」ではじまる新型番。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」のブランドを持つ新モデル。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
PC検索モード「PASORAMA」進化形「PASORAMA+」搭載。パソコンとUSB接続で「DAYFILER」の持つデータをパソコンから活用できる。無線LANでネット接続して、ブラウザを使った検索も可能。2013年公開予定の専用サイトから追加辞書をダウンロード購入できる。EPUB形式の電子書籍も閲覧可能。
「DF-X9000」はエンジニア/ビジネスパーソン向けコンテンツ搭載。実売価格50,000円程度。
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英語 重視 / ビジ ネス / プロ 向け
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オープン (税込)
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58(24) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
など
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○
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○
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○
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DF-X8000
NEW!
2013年モデル
(セイコーインスツル)
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◎
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2013年1月発売のセイコーインスツル戦略商品。セイコーインスツルの分類では「DF-X」ではじまる新型番。タッチ操作のカラー電子辞書「DAYFILER(デイファイラー)」のブランドを持つ新モデル。
無線LAN機能内蔵。フリックスクロールやピンチによる拡大・縮小も可能なカラータッチパネル搭載。Wi-FiモデルのタブレットPCやスマートフォン、電子書籍リーダーにも似た機能性・操作性。
PC検索モード「PASORAMA」進化形「PASORAMA+」搭載。パソコンとUSB接続で「DAYFILER」の持つデータをパソコンから活用できる。無線LANでネット接続して、ブラウザを使った検索も可能。2013年公開予定の専用サイトから追加辞書をダウンロード購入できる。EPUB形式の電子書籍も閲覧可能。
「DF-X8000」は上級英語学習者向けコンテンツ搭載。実売価格45,000円程度。
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英語 重視 / 上級 英語 学習者 向け
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オープン (税込)
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53(23) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
など
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○
|
○
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○
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SR-S9003NH3
2011年モデル
(セイコーインスツル)
|
◎
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2011年12月発売。セイコーインスツル電子辞書の英語学習者向けモデル「SR-S9003」の後継機。セイコーインスツルの分類では「SR-G」ではじまる型番がビジネスまたはプロフェッショナルモデル、「SR-S」ではじまる型番が学習モデル。
「SR-S」ではじまる「SR-S9003NH3」「SR-S9003」は学習モデルに分類されるが、その中でも、英語学習に特化した機種といえる。
PASORAMA搭載。「SR-S9003」は「ロングマン現代英英辞典」「コウビルド新英英辞典」「オックスフォード現代英英辞典」の3大学習英英辞典を1台に収録した業界初のモデル。その他、6つの英和・和英辞典を搭載。TOEIC対策コンテンツも9つ収録。
「SR-S9003NH3」は「SR-S9003」と違い、NHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」1年分(2010年4月~2011年3月)の音声と対応テキストを収録している。
NHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」1年分(2010年4月~2011年3月)のコンテンツは専用カードに収録されて本体に装着されている。
発売当初の実勢価格42,000円前後。2012年3月現在、実売価格30,000円台前半。2012年12月現在、実売価格30,000円弱。「SR-G9003NH3」が実売価格35,000円弱。コストパフォーマンスを考えて評価「◎」継続。
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英語 重視 / 英語 学習者 向け
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オープン (税込)
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68(24) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G9003NH3
2011年モデル
(セイコーインスツル)
|
○
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セイコーインスツル電子辞書のエンジニア向けモデル「SR-G9003」の後継機。6つの英和・和英大辞典と6つの英英辞典、そしてビジネス英語の用例辞典を搭載。セイコーインスツル電子辞書ラインナップの中で、英語コンテンツの充実度は、英語プロフェッショナル向け「SR-G10001」とビジネスパーソン向け「SR-G9001」の中間よりも、かなり「SR-G10001」より。搭載コンテンツは、とにかく英語コンテンツに偏っており、英語コンテンツ以外は期待しないほうがいい。英語専門電子辞書と割り切るくらいの使い方が求められるモデル。実売5万円。PASORAMA搭載。
「SR-G9003NH3」は「SR-G9003」と違い、NHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」1年分(2010年4月~2011年3月)の音声と対応テキストを収録。
NHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」1年分(2010年4月~2011年3月)のコンテンツは専用カードに収録されて本体に装着されている。
2012年3月現在、実売価格30,000円台後半。2012年12月現在、実売価格30,000円台前半。「SR-S9003NH3」が実売価格30,000円弱。コストパフォーマンスを考えて評価「○」継続。
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英語 重視 / プロ 向け
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オープン (税込)
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61(27) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G7001M-NH3
2011年モデル
(セイコーインスツル)
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2011年12月発売。セイコーインスツル電子辞書のコンパクトサイズ・シリーズ「~M」。「SR-G7000M」の後継機「SR-G7001M」に続くモデル。
「SR-G7001M-NH3」は「SR-G7001M」と違い、NHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」1年分(2010年4月~2011年3月)の音声と対応テキストを収録。
NHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」1年分(2010年4月~2011年3月)のコンテンツは専用カードに収録されて本体に装着されている。
同時に発売を発表して、同じくNHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」を収録する「SR-G9003NH3」と「SR-S9003NH3」と比べると搭載コンテンツ数が絞られている。
搭載コンテンツは絞られてはいるが、ビジネスマンから学生まで幅広くウケそうな内容で、バランスはいい。
発売当初、実勢価格35,000円前後。2012年3月現在、実売価格20,000円台後半。2012年12月現在、実売価格25,000円前後。競合他社の電子辞書で20,00円台がゴロゴロある中でコストパフォーマンスを考えて評価は「-」にした。
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英語 重視 / コンパ クト / 英語 学習者 向け
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オープン (税込)
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42(8) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G6001M-NH2
2011年モデル
(セイコーインスツル)
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セイコーインスツル電子辞書のコンパクトサイズ・シリーズ「~M」。「SR-G6000M」の後継機「SR-G6001M」に続くモデル。
「SR-G6001M-NH2」は「SR-G6001M」と違い、NHK「ラジオ英会話」(2010年4月~2011年3月放送)1年分の音声データと対応テキストを収録。
NHK「ラジオ英会話」(2010年4月~2011年3月放送)1年分のコンテンツは専用カードに収録されて本体に装着されている。
同じくコンパクトサイズの「SR-G7001M-NH3」がビジネスタイプでNHKラジオ講座「入門ビジネス英語」「実践ビジネス英語」を収録していると対照的。「SR-G6001M-NH2」は、日常業務で英語をバリバリ使うビジネスマン向きというよりも学生・英語学習者または海外旅行・海外志向のビジネスマン向き。
発売当初、実勢価格26,000円前後。2012年12月現在、実売価格20,000円弱。競合他社の電子辞書で20,00円台がゴロゴロある中でコストパフォーマンスを考えて評価は「-」のまま。
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コンパ クト / 英語 学習者 向け
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オープン (税込)
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42(8) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G6100NH2
2011年モデル
(セイコーインスツル)
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2011年12月発売。セイコーインスツル電子辞書の英語学習者向けモデルで電子辞書ではじめてNHK「ラジオ英会話」(2009年4月~2010年3月放送)1年分の音声データと対応テキストを収録した「SR-G6100NH」の後継機。
「SR-G6100NH2」は「SR-G6100NH」と違い、NHK「ラジオ英会話」(2010年4月~2011年3月放送)1年分の音声データと対応テキストを収録。ラジオ英会話の放送年度が違う。
NHK「ラジオ英会話」1年分(2010年4月~2011年3月放送)のコンテンツは専用カードに収録されて本体に装着されている。
「SR-G」ではじまる「SR-G6100NH2」はビジネスモデルに分類されるが、その中でも、比較的コンテンツが特徴的。万人向けする類ではなく海外旅行・海外志向のビジネスマン向け。PASORAMA搭載。
発売当初、実勢価格24,000円程度。2012年12月現在、実売価格20,000円台前半。競合他社の電子辞書で20,00円台がゴロゴロある中でコストパフォーマンスを考えて評価は「-」にした。
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英語 重視 / 英語 学習者 向け
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オープン (税込)
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26(10) 英和 / 和英 / 英英
など
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○
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×
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○
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SR-G10001
2009年モデル
(セイコーインスツル)
|
◎
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2009年モデルながら、今なお、セイコーインスツル電子辞書の英語重視タイプの最上位モデル(2011.12.10現在~2012.12.29現在)。
「SR-G9001」に続いてパソコンとUSB接続できる新機能「PASORAMA」搭載。「SR-G9001」よりさらに英語重視。26コンテンツ搭載中、19コンテンツが英語関連辞書という英語偏重ぶり。英語を扱うプロフェッショナル向き。
発売から1年以上たつ2010年3月時点で実売50,000円超だったものが2010年12月時点には40,000円台前半に。2011年12月時点で40,000円を切る価格に。2012年12月現在、依然として40,000円を切る価格。2012年12月現在も、同社含む電子辞書でもっとも英語コンテンツが充実した機種。発売は古いが存在価値のある機種。評価「◎」に格上げした。
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英語 重視
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オープン (税込)
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26(19) 英和 / 和英 / 英英 / 英語 類語
など
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○
|
×
|
○
|
|
|
|
|
|
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|
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【シャープ】
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PW-A9300
NEW!
2013年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2013年1月発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのビジネス系電子辞書の最上位機種。2012年1月発売「PW-A9200」の後継機。
カラー液晶・5型タッチパネルを搭載。ハードウェアとしての機能性は従来の「PW-A」シリーズと大きな差は見られないが、付属のタッチペンでの操作性を高めるなどソフトウェアでの使い勝手が向上している。
シャープは、2012年発売の「PW-A」「PW-G」シリーズにおいて、タッチパネルとタッチペンで操作するモデルを主流として発売していたが、この路線をさらに進めたモデルだ。
中国語学習タイプではなく(一般)ビジネス向けモデルながら、中国語コンテンツの充実が一番の特長。eラーニング講座「ゼロからのビジネス中国語」(アスク)を収録。画面上の講師を動画で見ながらビジネス英会話の重要フレーズを学習できる。
「PW-A9200」同様、英語系コンテンツも必要十分、検定や資格試験向けコンテンツが充実。
発売当初、実売価格30,000円前後。ビジネスモデルの新製品としては悪くない。コストパフォーマンスも含めて評価「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、
ブラック
と
シルバー。
|
多コン テンツ / ビジ ネス
|
オープン (税込)
|
130(7) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
○
|
○
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PW-G5300
NEW!
2013年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2013年1月発売。価格はオープン。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの高校生向け電子辞書の最上位機種。2012年1月発売の2012年春モデル「PW-G5200」の後継機。
カラー液晶・5型タッチパネルを搭載。ハードウェアとしての機能性は従来の「PW-G」シリーズと大きな差は見られないが、付属のタッチペンでの操作性を高めるなどソフトウェアでの使い勝手が向上している。
シャープは、2012年発売の「PW-A」「PW-G」シリーズにおいて、タッチパネルとタッチペンで操作するモデルを主流として発売していたが、この路線をさらに進めたモデルだ。
よく使う英語辞書をすぐに呼び出せる登録ボタンを本体に用意して直感的な操作性をのばした。高校生の英語学習に役立つ辞書、TOEICテスト対策コンテンツ、センター試験対応学習コンテンツが充実。
「PW-G5200」同様、英語系コンテンツも必要十分、その他受験科目のコンテンツも充実。加えて、学習系アプリや動画コンテンツも搭載。コンテンツは、もはや電子辞書の域を超えている。
「PW-G5200」よりもコンテンツ数は増えたが(135→165)、動画コンテンツ数は減った(160→77)。
発売当初、実売価格30,000円を切る。高校生向けの新製品としては悪くない。コストパフォーマンスも含めて評価「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
とブラック、
ライトピンク、
ビビッドピンク、
ブルー
の5色。
|
高校生 向け
|
オープン (税込)
|
165(11) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
○
|
○
|
PW-A7300
NEW!
2012年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2012年11月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの「生活・教養」タイプ電子辞書の最上位機種。「PW-A7200」の後継機。
英語系コンテンツも必要十分、旅行系や健康・生活関連のコンテンツが充実。「六訂版 家庭医学大全科」を電子辞書としてはじめて搭載(代わりにPW-A7200収録の「新 家庭の医学」はなし)。「医者からもらった薬がわかる本 2013年版」も収録。
シャープの「生活・教養」タイプ電子辞書の最上位機種として、前身「PW-A7200」(コンテンツ100・動画100)よりもコンテンツ数は増えた(コンテンツ100・動画109)。ただし、数よりも新しいコンテンツとなっているところが特徴。
2012年12月現在、実売価格30,000円を切る。前身となった「PW-A7200」やその前の生活・総合タイプ「PW-A7000」と価格と搭載コンテンツのバランスで選択することになるだろう。総合評価は「◎」。
筐体のカラーバリエーションは、
ゴールド
と
ブラック、
ピンク、
グリーン。
|
多コン テンツ / 生活 ・教養
|
オープン (税込)
|
100(5) 英和 / 和英 / 類語 など
|
○
|
○
|
○
|
PW-AC21
NEW!
2012年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2012年6月発売。
カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのコンパクトタイプ電子辞書「PW-AC」シリーズ。TOEIC対策モデル「PW-AC20」の後継機。「片手で操作、手軽に持ち歩ける、世界最軽量のカラー電子辞書」
「PW-AC20」よりコンテンツ数と機能が大幅に強化。コンテンツは12から17に増えた。スピーカー搭載、手書き入力対応に。
「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「大辞林」「漢字源」の他、「オックスフォード現代英英辞典」「キクタン」「キクジュク」など。加えて、TOEIC模試問題集など学習系コンテンツが充実した。
「PW-AC20」が発売当初から実売10,000円を切る価格だったのに対して、2012年12月現在、実売価格15,000円弱。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ブラック。
|
コンパ クト / 英語 学習者 向け / TOEIC
|
オープン (税込)
|
17(3) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
○
|
×
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PW-AC11
NEW!
2012年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2012年6月発売。
カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのコンパクトタイプ電子辞書「PW-AC」シリーズ。旅行モデル「PW-AC10」の後継機。「片手で操作、手軽に持ち歩ける、世界最軽量のカラー電子辞書」
「PW-AC10」よりコンテンツ数と機能が大幅に強化。コンテンツは12から22に増えた。スピーカー搭載、手書き入力対応に。
「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「広辞苑」「漢字源」「パーソナルカタカナ語辞典」の他、17冊の旅行会話コンテンツ。
「PW-AC10」が発売当初から実売10,000円を切る価格だったのに対して、2012年12月現在、実売価格13,000円程度。
筐体のカラーバリエーションは、
バイオレット
と
ピンク。
|
コンパ クト / 旅行者 向け
|
オープン (税込)
|
22(2) 英和 / 和英
|
○
|
○
|
×
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PW-GC50
2012年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2012年1月発売。
カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープ「PW-AC」シリーズと同じのコンパクトタイプ電子辞書だが、新シリーズ「PW-GC」。コンパクトタイプではない通常タイプは、「PW-A」シリーズがビジネス・生活総合モデル、「PW-G」シリーズが学生向けモデルとなっているが、コンパクトタイプは「PW-AC」ビジネス・生活総合モデルと「PW-GC」学生向けモデルとでシリーズを区別していく方針のようだ。
従来の電子辞書とはコンセプトを異にした斬新な筐体デザインの戦略製品。その最上位機種であり、学生向け(高校生向け)モデル。
コンテンツ数も30と、これまで発売のコンパクトタイプよりも倍増している。搭載コンテンツは「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「オックスフォード英英」など、英語系がより充実。日本史・世界史・化学・物理など、高校生が頻繁に使いそうなコンテンツをきちんと搭載している。
機能性では、TOEICテスト対策モデル「PW-AC20」とは異なり、タッチペンを使った手書き対応になったことがポイント高い。発売当初より15,000円を切る実売価格は魅力的。2012年12月現在、実売価格12,000円強。
筐体のカラーバリエーションは、
ブラック
のみ。
|
コンパ クト / 高校生 向け
|
オープン (税込)
|
30(4) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
○
|
×
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PW-G5200
2012年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2012年1月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。「PW-G5300」発売まで、シャープの高校生向け電子辞書の最上位機種。
2011年1月発売の2011年春モデル「PW-G5000」、2011年8月発売「PW-G5100」の後継機。シャープ電子辞書において高校生向け2012年春モデル。
「PW-G5100」との差は多少のコンテンツと機能が追加されたのみ。
英語系コンテンツも必要十分、その他受験科目のコンテンツも充実。加えて、学習系アプリや動画コンテンツも搭載。コンテンツは、もはや電子辞書の域を超えている。
機能性では、他社電子辞書と比較して驚くような要素はないが、必要十分。トップクラスの機能性。
それでいて20,000円台後半の実売価格だった。2013年2月現在、20,000円を切るどころか15,000円台まで。コストパフォーマンスも高い。評価「◎」を継続。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
とブラック、
ピンク、
オレンジ、
ブルー
の5色。
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高校生 向け
|
オープン (税込)
|
135(10) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
○
|
○
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PW-G4200
2012年モデル
(シャープ)
|
○
|
2012年1月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープの中学生向け電子辞書の最上位機種。2011年1月発売「PW-G4000」の後継機。
英語系コンテンツも必要十分、その他受験科目のコンテンツも充実。「PW-G4000」との差は多少のコンテンツと機能が追加されたのみ。
発売当初、実売価格20,000円台後半。当時、20,000円を切る実売価格だった「PW-G4000」と比較するとコストパフォーマンスで劣った。2012年12月、実売価格20,000円台前半に。評価を「-」から「○」に上げた。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ピンク
の2色。
|
中学生 向け
|
オープン (税込)
|
110(9) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
○
|
○
|
PW-A9200
2012年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2012年1月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。「PW-A9300」発売まで、シャープのビジネス系電子辞書の最上位機種。2011年1月発売「PW-A9000」の後継機。
英語系コンテンツも必要十分、検定や資格試験向けコンテンツが充実。
発売当初、25,000円オーバー。20,000円台前半の実売価格「PW-A9000」と比較するとコストパフォーマンスは低かった。2012年12月現在、25,000円前後。ビジネス系電子辞書の最上位機種モデルとしてはリーズナブルなので評価は「◎」継続。
筐体のカラーバリエーションは、
ブラック
と
レッド。
|
多コン テンツ / ビジ ネス
|
オープン (税込)
|
130(7) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
○
|
○
|
PW-A7200
2012年モデル
(シャープ)
|
◎
|
2012年1月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。「PW-A7300」発売まで、シャープの「生活・教養」タイプ電子辞書の最上位機種。2011年1月発売「PW-A7000」の後継機。
英語系コンテンツも必要十分、旅行系や健康・生活関連のコンテンツが充実。
発売当初、実売25,000円前後。2012年12月現在、20,000円を切る価格。(ちなみに、さらに1つ前のモデル「PW-A7000」の実売は20,000円前後。)今なお、コストパフォーマンスが高い。「AC-7300」発売後も評価は「◎」据え置き。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ブラック、
ピンク、
ブラウン。
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多コン テンツ / 生活 ・教養
|
オープン (税込)
|
100(6) 英和 / 和英 / 類語 など
|
○
|
○
|
○
|
PW-AC20
2011年モデル
(シャープ)
|
○
|
2011年2月発売。
カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのコンパクトタイプ電子辞書「PW-AC」シリーズ。「PW-AC20」はTOEICテスト対策モデル。
従来の電子辞書とはコンセプトを異にした戦略製品。斬新な筐体デザイン。キャッチコピーは「片手で操作、手軽に持ち歩ける、世界最軽量のカラー電子辞書」。
コンテンツ数を12に厳選。「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「広辞苑」「漢字源」の他、「オックスフォード現代英英辞典」「キクタン」「キクジュク」など。
同じく「PW-AC」シリーズの「PW-AC10」が、海外への旅行や出張での利用を中心としたモバイルでの利用に特化していたのに対して、「PW-AC20」は通勤・通学のスキマ時間にTOEICテスト対策をと考えるサラリーマン・学生をターゲットとしている。
発売当初から10,000円を切る実売価格は魅力的。2012年12月現在、7,000円前後。今なお非常に高いコストパフォーマンス。ただ、シャープの最近のコンパクトタイプはペンタッチ可能。評価を「◎」から「○」とした。
筐体のカラーバリエーションは、
シルバー
とブルー、
ピンク。
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コンパ クト / 英語 学習者 向け / TOEIC
|
オープン (税込)
|
12(3) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
×
|
×
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PW-G4000
2011年モデル
(シャープ)
|
|
2011年1月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。2012年1月「PW-G4200」発売まで、シャープの中学生向け電子辞書の最上位機種だった。
英語系コンテンツも必要十分、その他受験科目のコンテンツも充実。
「PW-G4200」実売価格20,000円台後半の頃、20,000円を切る実売価格で、優れたコストパフォーマンスにより存在感があった。2012年12月現在、「PW-G4200」が20,000円前後まで落ちて存在感が薄くなった。総合評価を「◎」から「-」に格下げ。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト
と
ピンク
の2色。
|
中学生 向け
|
オープン (税込)
|
110(9) 英和 / 和英 / 英英 など
|
○
|
○
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○
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PW-AC10
2010年モデル
(シャープ)
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○
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2010年8月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。従来の電子辞書とはコンセプトを異にした戦略製品。斬新な筐体デザイン。キャッチコピーは「片手で操作、手軽に持ち歩ける、世界最軽量のカラー電子辞書」。
コンテンツ数を12に厳選。「ジーニアス英和」「ジーニアス和英」「広辞苑」「漢字源」「パーソナルカタカナ語辞典」「7カ国語旅行会話」。海外への旅行や出張での利用を中心としたモバイルでの利用に特化した電子辞書。発売当初より、実売価格10,000円を切るコストパフォーマンス。2012年12月、実売価格6,000円前後。ただし、機能的に2世代前になるので評価を「◎」から「○」に落とした。
筐体のカラーバリエーションは、
シルバーホワイト
と
グリーン、
ピンク。
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コンパ クト / 旅行者 向け
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オープン (税込)
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12(2) 英和 / 和英
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○
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×
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×
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PW-AC110
2010年モデル
(シャープ)
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◎
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2010年2月発売。カラー液晶搭載の「ブレーン」ブランド電子辞書。シャープのコンパクトタイプ電子辞書の最上位機種(2010.3.25現在~2012.12.29現在)。
2010年8月に同じくコンパクトタイプの「PW-AC10」が発売になっているが、コンセプトが全く違う電子辞書。
「PW-AC10」はモバイル専用に対し、「PW-AC110」は据え置き&持ち運びの2wayを想定したコンパクトタイプ電子辞書。
コンパクト電子辞書ながら音声コンテンツや「広辞苑」「ジーニアス英和辞典」「ブリタニカ国際大百科事典」など人気のコンテンツを含み50コンテンツを搭載。
発売当初、実売20,00円強~弱。2012年2月、実売15,00円程度。2012年12月、実売価格12,000円前後。コンテンツのバラスンスは非常にいい機種なので、古いモデルではあるがコストパフォーマンスが上がったことで、評価は「◎」で据え置いた。
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コンパ クト
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オープン (税込)
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50(7) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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×
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×
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PW-GM510
2010年モデル
(シャープ)
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2010年1月発売した、高校生向け「パピルス」ブランドの電子辞書。手書きパッドやコンテンツ追加などの機能をなくし、ポケットに入るコンパクトサイズで、20,000円以下というコストパフォーマンスに優れた機種。
最近の高校生向け電子辞書に多い学習系のコンテンツはないが、6教科10科目の必要十分なコンテンツを搭載。コンテンツに無駄がなく、家庭・実用向けや2台目の電子辞書としても十分魅力的な内容になっている。
電子辞書メーカー各社が2010年後半に発売した高校生向けモデルが30,000円台中心となっていた頃、コストパフォーマンスに優れていた。最新の高校生向けモデルが20,000円を切る価格となった今、存在価値がなくなっている。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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43(4) 英和 / 和英 / 英英 など
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○
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×
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×
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【キヤノン】
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wordtank A512
NEW!
2013年モデル
(キヤノン)
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2013年4月発売。ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A512」は、TOEICを中心とした英語学習者向けモデル。「A502」の後継機的。
新たに、TOEFL(TOEICではない)のボキュブラリー対策コンテンツを搭載。
従来の電子辞書とは違った縦に長い筐体デザイン。
学習コンテンツは充実しているが、英語辞書は、英英はあるが、英和と和英の辞書がない。ある意味、斬新。通勤・通学の学習に特化したモデルといえる。もはや電子辞書ではない。
全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、価格を15,000円程度の実売価格としている。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト、
ブラック
の2色。
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コンパ クト / 英語 学習者 向け
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オープン (税込)
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19(5) 英英 / 英語 類語 / カタ カナで 引く スペ リング など
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○
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×
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×
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wordtank A511
NEW!
2013年モデル
(キヤノン)
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2013年4月発売。ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A511」は、海外旅行者向けモデル。「A501」の後継機的。
従来の電子辞書とは違った縦に長い筐体デザイン。
辞書や会話コンテンツだけでなく、海外現地情報(「るるぶDATA 海外・旅行情報」)を搭載する斬新さ。海外旅行の持ち歩きに特化したモデルといえる。もはや電子辞書ではない。
全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、価格を15,000円程度の実売価格としている。
筐体のカラーバリエーションは、
ホワイト、
ブラック
の2色。
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コンパ クト / 旅行者 向け
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オープン (税込)
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20(2) 英和 / 英和
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○
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×
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×
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wordtank Z410
2012年モデル
(キヤノン)
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◎
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2012年3月発売。コンパクトサイズ&カラー液晶搭載のキヤノン電子辞書の戦略モデル「Z」シリーズ。「Z400」の後継機「Z410」は、高校生向けモデル。
スマートフォンを連想させる大きさとデザインの筐体。液晶画面とキーボードが別パーツとなっており、フラット(液晶画面のみ露出)・スライド(画面下のキーボードをスライドさせて露出)・チルト(スライド状態で画面を傾けてノートパソコンのように)の3WAYで使える。
英単語集「ユメタン」著者であり灘高英語講師のキムタツ先生をキャラクターとして2012年の高校生にアピールする。
高校生向けコンテンツが充実していた「Z400」より、さらに搭載数は増えた。英語系は英和・和英・英英・類語辞書をそれぞれ含む10辞書搭載の他、多読や学習コンテンツも充実する。単語集や英検対策・センター試験対策なども。
デザインは抜群。コンテンツも機能性も十分。発売当初、実売価格は新製品ということもあり30,000円超。2012年12月現在、あまり変化なく、実売価格30,000円超。2013年、競合他社の製品ラインナップにもよるが、2012年12月時点で評価は据え置き「◎」。
筐体のカラーバリエーションも「Z400」と同じ、
ホワイト、
ブラック、
ピンク
の3色。
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高校生 向け
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オープン (税込)
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102(10) 英和 / 英和 / 英英 など
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○
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○ タッチ パネル
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×
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wordtank A501
2011年モデル
(キヤノン)
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○
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2011年10月発売。ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A501」は、海外旅行者向けモデル。
従来の電子辞書とは違った縦に長い、スマートフォンで世界を席巻したブラックベリーに似た筐体デザイン。
「広辞苑」「新漢語林」「ジーニアス英和辞典」「ジーニアス和英辞典」などの辞書引き頻度の高い人気コンテンツの他、「旅の指さし会話帳 中国」など旅行会話系のコンテンツを多数搭載しているのが特徴。
全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、価格を10,000円程度の実売価格としている。2012年12月現在、実売価格10,000円を切る。
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コンパ クト / 旅行者 向け
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オープン (税込)
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18(2) 英和 / 英和
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○
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×
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×
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wordtank A502
2011年モデル
(キヤノン)
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○
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2011年10月発売。ポケットサイズのキヤノン電子辞書の戦略モデル「A」シリーズ。「A502」は、TOEICを中心とした英語学習者向けモデル。
従来の電子辞書とは違った縦に長い、スマートフォンで世界を席巻したブラックベリーに似た筐体デザイン。
「明鏡国語事典」「新漢語林」「ジーニアス英和辞典」「ジーニアス和英辞典」「オックスフォード現代英英辞典」などの辞書引き頻度の高い人気コンテンツの他、TOEICテスト問題など英語学習系コンテンツを多数搭載しているのが特徴。
全体としては、機能とコンテンツ数を絞り、価格を10,000円程度の実売価格としている。2012年12月現在、実売価格10,000円を切る。
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コンパ クト / 英語 学習者 向け
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オープン (税込)
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18(4) 英和 / 英和 / 英英 など
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○
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×
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×
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