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最近のトレンド。シニア向けやリビング据え置きタイプなら…【XD-N6500(カシオ)】【XD-D6600(カシオ)】【XD-SC5000(カシオ)】【PW-A7300(シャープ)】【PW-A7200(シャープ)】
最近、シニア向けやリビング据え置きタイプとしての電子辞書ニーズが高まっているという。シニア向けやリビング据え置き用途なら、カシオまたはシャープの「生活・教養」タイプでいいだろう。
発売したばかりの2013年モデル「XD-N6500」でもネットでは3万円を切る価格で手に入る。型落ちであれば2万円を切る。
「XD-N6500」は、「XD-D6600」同様、日本史、世界史、科学等の用語辞典や昆虫・野鳥・植物のハンドブック、俳句歳時記、日本名城百科など生活・教養系コンテンツが充実。リビングに1台あると何かと便利な電子辞書。加えて、NHKラジオ英会話や漢検プチドリルなど、学習コンテンツも充実。文学2,000作品(日本文学1,000+世界文学1,000)とクラシック名曲2,000フレーズ(各30秒~約1分の視聴)を収録。
「XD-SC5000」は、カシオ電子辞書の「生活・教養エントリー」モデル。50音配列のキーボードが特徴。コンテンツ数も絞りに絞って50。シニア向けのモデル。
「PW-A7300」は、英語系コンテンツも必要十分、旅行系や健康・生活関連のコンテンツが充実。「六訂版 家庭医学大全科」を電子辞書としてはじめて搭載。「医者からもらった薬がわかる本 2013年版」も収録。シャープの「生活・教養」タイプ電子辞書の最上位機種として、前身「PW-A7200」(コンテンツ100・動画100)よりもコンテンツ数は増えた(コンテンツ100・動画109)。
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